BigBossは最大1,111倍ものレバレッジを使える海外のFX業者です。
そんなBigBossに興味があるものの、海外の業者だけに口座開設方法が難しいのではと思われる人も多いのではないでしょうか。
しかし、実際には驚くほど簡単な手順で口座を開設できます。
そこで今回はBigBossの口座開設を手順ごとに分かりやすく解説していきます。
BigBossの口座開設方法と手順を分かりやすく解説
BigBossの口座開設方法の手順
BigBossの口座開設方法の手順は以下のとおりです。
1.申し込み
2.個人情報登録
3.本人確認書類の提出
箇条書きにすると簡単ですが、実際にそこまで難しくありません。
スムーズに手続きできれば申し込みから書類の提出まで30分とかからず完了します。
一応、BigBoss側での審査はあるものの、そこまで厳しくありませんし時間もたいしてかかりません。
たいていはその日のうち、遅くとも翌営業日には終わります。 以上がBigBossの口座開設方法の全体の流れです。
実際のトレードを始めるにはこれとは別に取引プラットフォームを準備する手順も必要ですが、それも簡単です。
まったくのゼロからBigBossの口座開設が完了するまで、おそらく半日も見ておけば十分かと思います。
とはいえ、もう少し細かいところまで口座開設方法を知っておきたいという人も少なくないはず。
そこでここからは上記の手順に分けてもう少し詳しく解説していきます。
BigBossの口座開設方法の手順①【申し込み】
BigBossの口座開設方法の最初の手順は申し込みです。
この段階では細かい個人情報などは不要です。
氏名と生年月日、メールアドレスを登録して、あわせて利用したい口座タイプやプラットフォームなどを選択していけばよいだけです。
ここで口座タイプを決めかねる人もいるかもしれませんが、BigBossは追加口座も簡単に開設できます。
とりあえず最初の口座開設ではスタンダード口座を選んでおいて問題ありません。
その後、簡単な規約確認やメール確認などを経て、この手順は完了です。
なお、続けてBigBossからメールが届きますが、そちらにはログイン情報などが記載されています。
非常に重要な情報なので誤って削除しないように注意しておきましょう。
BigBossの口座開設方法の手順②【個人情報登録】
BigBossの口座開設方法の手順その②は個人情報の登録です。
BigBossには口座への入出金や追加口座開設などをおこなうマイページが存在します。
ブラウザでそちらへログインしましょう。
そして、「ユーザー登録」から個人情報の登録へ進み、そこで住所や郵便番号などを入力していくことになります。
ただ、BigBossは海外のFX業者だけに、この入力も英数字でおこなう必要があります。
これは他社の口座開設方法でも珍しくありません。
しかし、住所などは慣れていないとどう入力してよいか分からないかもしれません。
そうした人は住所の英語変換サービスなどを利用してコピーペーストしましょう。
以上で、この手順も完了です。
英語での記載が戸惑うかもしれませんが、そこを除けば難しいところはないかと思います。
BigBossの口座開設方法の手順③【本人確認等】
BigBossの口座開設方法の最後の手順は本人確認書類等の提出です。
BigBossの口座開設で必要な書類は以下のとおりです。
・本人確認書類・・・顔写真、氏名、生年月日、有効期限のあるもの
・現住所確認書類・・・指名、現住所、発行日のあるもの
本人確認書類は要するに運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどです。
現住所確認書類は住民業や公共料金の明細書があれば事足ります。
これらの書類をデータ化して、そのままBigBossのマイページから提出しましょう。
この手順で面倒なのは書類の準備とデータ化です。
ただ、データについてはスマホで撮影したものでも問題ありません。
とはいえ、スマホのデフォルトカメラではうまく撮影しづらいのも事実です。
いまはドキュメント撮影に特化したアプリもあるので、BigBossの口座開設にはそれらを活用していきましょう。
BigBossの口座開設方法の手順【プラットフォームの準備】
ここまででBigBossの口座開設は終わっていますが、実際にトレードを始めるにはもうひと手間が必要です。
そこでここからは、補足までにそれらの手順にも触れておきます。
BigBossでトレードを始めるためには取引専用のプラットフォームの準備が必要です。 いくつか選択肢はありますが、基本的にはMT4がおすすめです。
まずはそれらをスマホないしPC、あるいは双方にインストールしましょう。
ただ、単にBigBossに口座開設した段階ではMT4とBigBossは紐づけされていません。
インストール後は、BigBossに配布されたログインIDを用いてMT4経由で取引サーバーへログインしましょう。
ここまでの手順をクリアするとようやくMT4とBigBossの口座が紐づけされます。
以降は、MT4でおこなったトレードの結果がBigBossの口座と同期します。
ただし、スマホ版のMT4とPC版の「設定」は同期しません。
両方使いたい人はそれぞれ個別にBigBossへログインしましょう。
BigBossの口座開設方法と手順【入金】
BigBossに口座開設したとしてもトレードの原資がなければ始まりません。
そういった意味では、アカウントの登録とプラットフォームの準備、口座への入金までが一環した口座開設方法の手順といえるかもしれません。
BigBossで利用できる入金方法は「銀行入金、クレジットカード、オンラインウォレット、暗号通貨」の4種類です。
口座開設してすぐにトレードしたいとなればクレジットカードを使いたくもなるかもしれません。
しかし、ここでは詳しく触れませんが、クレジットカードの利用はおすすめしません。
最もおすすめの入金方法はオンラインウォレットですが、そうなるとBigBossの口座開設とはまた別にオンラインウォレットの口座開設が必要になってきます。
現実的には、口座開設後すぐにBigBossを使いたい人の選択肢は銀行入金になるでしょう。
とはいえ、銀行入金は早ければその日のうちに完了しますし、遅くとも翌営業日くらいには反映します。
これら入金までを一環した口座開設方法の手順と考えたとしても、翌営業日くらいにはBigBossでトレードを始められるはずです。
BigBossの口座開設方法と手順を分かりやすく解説 まとめ
BigBossの口座開設のおおまかな手順は「申し込み→個人情報登録→本人確認」です。
ただ、実際にトレードを始めるとなればこのほか「プラットフォームの準備と入金」も必要になってきます。
とはいえ、それらすべてを踏まえても1~2営業日あれば終わります。
金融サービスの口座開設方法というと、数日間待たされるというイメージもあるかもしれません。
しかし、BigBossにそのようなことはありません。
思い立ったら、それほど待たずにトレードを始められます。