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BigBossのレバレッジ取引を分かりやすく解説

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BigBossは最大1,111倍ものレバレッジを使える海外のFX業者です。

しかし、そもそもレバレッジ取引がどういったものかよく分からないという人もいるのではないでしょうか。

率直にいって、そのような状態でBigBossを使うのは危険すぎておすすめできません。

そこで今回はBigBossのレバレッジ取引について分かりやすく解説していきます。

BigBossのレバレッジ取引を分かりやすく解説

BigBossのレバレッジ取引とは

BigBossのレバレッジ取引は、少額の資金で大きなトレードができるシステムです。

BigBossの最大レバレッジは1,111倍。

これはシンプルに手持ち資金の最大1,111倍のトレードができると取って間違いありません。

たとえば、1万円の資金しかなくとも1,111倍のレバレッジ取引をすれば、1,111万円分の銘柄を売買できます。

もちろん、そこで得た利益もシンプルに本来の手持ち資金の1,111倍になります。

それで仮に5%のリターンを得られれば、わずか1万円の手元資金から55万円の利益です。

これはやや極端な例ですが、決してありえない話しでもありません。

こうした極めて高い資金効率はBigBossのレバレッジ取引の最大のメリットといってよいでしょう。

BigBossのレバレッジ取引のデメリット

BigBossのレバレッジ取引は資金効率が高まる代わりにリスクも高くなってしまうところがデメリットです。

先ほど1,111倍のレバレッジ取引期待リターンも1,111倍になると解説しました。

しかし、一方で危惧される損失もまた1,111倍になります。

とはいえ、レバレッジ取引は期待リターンと同程度にリスクも高くなるかというとそうでもありません。

BigBossには口座残高以上の損失分を無しにしてくれる「ゼロカット」と呼ばれるシステムがあるからです。

これによって、BigBossでは口座残高以上の損失で借金を作ってしまうようなリスクがありません。

実は海外FXではゼロカットはほぼ標準装備のシステムです。

いまや海外FXのような高い倍率のレバレッジ取引に無くてはならない存在といっても過言ではないでしょう。

なお、法規制の関係上、国内FXにゼロカットのシステムはありません。

そのため、高い倍率のレバレッジ取引の結果、借金を作ってしまう可能性も小さくありません。

とかくBigBossのような海外FXは危険というイメージを持たれがちですが、こと借金のリスクに関してはむしろ国内FXよりもよほど安全です。

BigBossのレバレッジ取引のやり方

BigBossのレバレッジ取引に特別なやり方は存在しません。

トレードしたい数量に対して手持ち資金が不足すると自動的に対応するレバレッジ取引になります。

たとえば、口座残高1万円の状態で10万円分の注文をすると自動的に10倍のレバレッジ取引とみなされます。

つまり、自分の手で倍率を調整可能です。 BigBossの最大レバレッジ1,111倍はあくまでも「最大値」。

そのような高い倍率のレバレッジ取引で継続的に利益を出していくのは簡単ではありません。

現実的にはレバレッジ取引の仕組みを理解して適切なレバレッジを管理していくことが重要になります。

とはいえ、1~25倍のレバレッジ取引であれば国内FXでも事足ります。

もちろん諸条件にもよりますが、わざわざBigBossを使うのであればそれ以上のレバレッジ取引は使っていきたいところです。

BigBossのレバレッジ取引には制限あり

BigBossの最大レバレッジは1,111倍ですが、口座残高によって一部制限があります。

口座残高が20,000ドル(約250万円程度)を超えると555倍。

50,000ドル超で200倍、100,000ドル以上で100倍まで最大レバレッジが下がります。

もっとも、それでも国内FXのレバレッジ取引にくらべて十分に高い倍率を利用可能です。

よほど潤沢な資金でBigBossを使っていくのでなければレバレッジ制限が気になることはないかと思います。

なお、レバレッジ取引の制限は他の海外業者でもあったりなかったりします。 またあったとしても条件はまちまちです。

多額の資金運用を検討している人はそうしたレバレッジ制限の有無や条件は気にしておきましょう。

BigBossのレバレッジ取引はロスカットに注意

BigBossのレバレッジ取引は少額の資金で大きなトレードができるシステムです。

しかし、そうはいってもある程度資金に余裕を持たせておくに越したことはありません。

というのも、BigBossのレバレッジ取引にはロスカットと呼ばれるシステムがあるからです。

ロスカットはトレーダーの意思にかかわらずBigBossが強制的にポジションを決済してしまうシステムです。

詳細は省きますが、レバレッジ取引の担保となる口座残高(=証拠金)が不足すると発動します。

意図せぬタイミングでのロスカットは当然に避けるべきものです。

そして、高い倍率のレバレッジ取引ほどロスカットされるリスクも高まります。

高倍率のレバレッジ取引に挑戦するときほどロスカットのリスクは想定しておきましょう。

なお、BigBossがロスカットするのはなにも嫌がらせではありません。

ロスカットによって、含み損が拡大するのを未然に防止しているだけです。

先ほど触れたゼロカットは、生じてしまった損失の一部を無しにするシステム。

対してロスカットは損失拡大を防ぐシステムです。 名前こそ似ていますが、まったく別物と考えておきましょう。

BigBossのレバレッジ取引の手数料

BigBossのレバレッジ取引にとくに利用料はかかりません。

普通の取引手数料などがかかるだけです。 ただ、取引コストは基本的に従量制。

したがって、取引量が増えるレバレッジ取引は自然と取引コストも増大します。

BigBossの取引コストは取り立てて高いということはありませんが、はじめてレバレッジ取引をする人は十分に注意しておきましょう。

とくにスワップポイントはFX初心者の人が忘れがちな要素です。

高い倍率のレバレッジ取引でポジションを長期保有しているとマイナスのスワップポイントだけで日々資産が目減りしてしまうこともあります。

なにもBigBossにかぎった話しではありませんが、FXに不慣れな人はマイナススワップには注意しておきましょう。

BigBossのレバレッジ取引を分かりやすく解説 まとめ

BigBossのレバレッジ取引は、少額の資金で大きなトレードをできるシステムです。

少額の資金でも高いリターンを見込める一方で、それだけ損失も大きくなりがちというデメリットも含みます。

ただ、BigBossにはロスカット・ゼロカットの2重のシステムがあるためリスクはある程度限定されます。

また、そもそもBigBossのレバレッジ取引は自主的に倍率を管理できます。

むしろレバレッジの管理なしに海外FXを使うのは危険すぎます。

これからはじめてレバレッジ取引に挑戦するという人はそこを重々承知しておきましょう。