BigBossのMT4の使い方はどのようにしたらいいの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
BigBossは充実したボーナス制度を採用し、最大999倍でレバレッジ取引ができることから徐々に注目されている海外FXブローカーです。
MT4は国内外のFXブローカーで採用されており、世界中の投資家に愛用されているトレーディングプラットフォームですが、BigBossでも公式採用しています。
ここではBigBossのMT4の使い方について解説していきましょう。
BigBossのMT4の使い方を分かりやすく解説
BigBossのMT4の使い方の事前準備
BigBossのMT4の使い方における事前準備として、まずは新規口座開設を完了してから証拠金を入金し、MT4の入手と初期設定を完了する必要があります。
口座開設する使い方は、BigBossの公式サイトからアカウント登録を手順に沿って進めていきましょう。
新規口座開設を完了すると、BigBossから登録の完了とMT4のログイン情報が記載されたメールが届きますが、初期設定で必要になる情報ですので大切に保管してください。
トレード資金を入金する使い方も、BigBossの公式サイトにログインし、マイページの「入金」から手順に沿って進めます。
つづいてMT4を入手する使い方は、BigBossの公式サイトの上部にある「取引プラットフォーム」をクリックし、さらに「MT4のダウンロード」をクリックしましょう。
「MT4ダウンロード」画面に、ユーザーの氏名・メールアドレス・国を入力して「Mac用をダウンロード」か「Windows用をダウンロード」から各デバイスのOSに沿ったものを選択します。
あとは手順に沿ってMT4のインストールを完了させましょう。
MT4で初期設定する使い方は、デスクトップ上に表示されたMT4のショートカットをダブルクリックで起動してログイン画面が表示し、BigBossの登録完了メールの内容を確認しながらログインID・パスワード・サーバーを入力・選択してください。 これでMT4の基本画面を表示できます。
BigBossのMT4の使い方 基本画面を確認
BigBossのMT4の使い方を始める前に、基本画面を確認していきましょう。
MT4の画面左側の「気配値一覧」は、BigBossのリアルタイムにおける指値価格の確認や、スプレッドなども表示することができます。
その右側にあり、MT4の画面の大半を占めるのが「チャート」で、BigBossの各通貨ペアのレート推移を示しています。
さらにMT4の最下部にあるのが「ターミナル」で、BigBossの資金残高・保有中のポジションの損益状況や証拠金・取引履歴などを確認できます。
MT4の最上部は「メニューバー」と言い、チャートの表示や操作、注文方法を実行するための各メニューやアイコンが表示されていて、MT4の操作面における使い方の大半はメニューバーから行うと考えておきましょう。
操作を実行するためにはメニューバーを利用しなくても、MT4の気配値やチャートなどの各エリア上で右クリックして表示されたメニューを選択する使い方でも、実行できます。
BigBossのMT4の使い方 気配値一覧に全通貨ペアを表示
MT4の使い方をスムーズに進めるために、まずは気配値一覧にBigBossの全通貨ペアを表示しましょう。
気配値一覧に表示されていない通貨ペアは、BigBossのチャートの表示や注文することができないため、MT4の使い方としてまずはじめに済ませておくべきです。
全通貨ペアを表示する使い方は、気配値エリア内で右クリックしてから「すべて表示」を選択しましょう。
これでMT4からニーズに合った銘柄を選択して、チャートや注文をすることができます。
BigBossのMT4の使い方 チャートの表示と基本操作
BigBossのチャートを表示する使い方は、MT4のメニューバーから「新規チャート」をクリックして通貨ペアを選択します。
MT4のチャートの基本操作として、ロウソク足と時間足の変更、インジケーターの表示ができます。
チャートをロウソク足に変更する使い方は、MT4のメニューバーから「チャート」を選択して「ロウソク足」をクリックしましょう。
時間足を変更する使い方も、メニューバーの「チャート」から「時間足設定」に進み、ニーズに合った分足や時間足を選択します。
MT4のチャートにインジケーターを表示する使い方は、メニューバーの「挿入」から「インジケーター」に進み、ニーズに合った指標を選択しましょう。
BigBossのMT4の使い方 注文方法
BigBossの注文方法の使い方は、MT4のメニューバーから「ツール」を選択して「新規注文」を選択します。
注文フォームが表示されるので、注文したい通貨ペアを選択して、数量を記入し、注文種別から成行注文か指値注文を選択しましょう。
成行注文する使い方は、「成行売り」「成行買い」のいずれかをクリックして完了となります。
指値注文する使い方は、さらに追加表示された「Buy Limit」「Sell Limit」のいずれかを選択して「価格」を記入し「発注」して完了します。
BigBossで即座約定をめざしたいときの注文方法は成行注文、売買価格が決まっているときは指値注文を選択する使い方をしましょう。
BigBossのMT4の使い方の注意点
BigBossのMT4はアプリもリリースされており、パソコンだけでなくスマホによる使い方にも対応しているため、デバイス問わず利用できることがメリットです。
ただしMT4のスマホアプリ版は自動売買(EA)に対応していません。
自動売買(EA)トレードをしたい方は、パソコン版のMT4を利用しなければいけないことを注意点として覚えておきましょう。
もうひとつBigBossの使い方の注意点として、MT4だけでなくMT5にも対応していることがあげられます。
過去BigBossはMT4だけしか利用できなかったためMT5でトレードできないと考えているユーザーも実在しますが、あらたにMT5の採用もスタートしました。
またBigBossはMT4だけでなくMT5でもデモ口座を開設してトレードできるため、トレーディングプラットフォームの使い方を覚えたい方はぜひご利用ください。
BigBossのMT4の使い方を分かりやすく解説まとめ
BigBossのMT4の使い方は、まず公式サイトで口座開設を完了してから資金を入金し、MT4の初期設定としてインストールとログインを完了する必要があります。
MT4の使い方は、BigBossのチャートの表示や確認、注文方法などに制限されているものの、充実した機能を搭載しています。
BigBossのMT4の使い方をマスターしたい方は、デモ口座でもはじめられますので、ぜひご利用を検討してみてはいかがでしょうか。