BigBossは最大1,111倍ものレバレッジを使える海外のFX業者です。
しかし、海外の業者ゆえに入金方法が特殊なのではと思われる人もいるのではないでしょうか。
あるいは入金手数料や口座への反映時間が気になるという人も少なくないでしょう。
そこで今回はBigBossの入金方法・入金手数料・反映時間について分かりやすく解説していきます。
BigBossの入金方法・入金手数料・反映時間を分かりやすく解説
BigBossの入金方法・入金手数料・反映時間の概要
BigBossで利用できる入金方法と入金手数料は以下のとおりです。
・銀行入金・・・原則無料
・クレジットカード・・・無料
・オンラインウォレット・・・無料
・暗号通貨・・・無料
入金方法のバリエーションはかなり豊富なうえ、入金手数料も原則的に無料です。
一方、口座への反映時間はまちまちで早ければ即時、遅くとも翌営業日くらいです。
状況次第で前後することもあるかと思いますが、おおむねオンラインウォレット、暗号通貨、クレジットカードがほぼ即時。
銀行入金は当日か翌日くらいになることが多いようです。
ただし、見た目上のスペックと使い勝手はまた別の話しです。
理由はのちほど詳しく解説していきますが、BigBossで最も使いやすい入金方法はオンラインウォレット、次いで銀行入金です。
暗号通貨とクレジットカードは補助的な入金方法くらいに考えておくほうがよいかもしれません。
ではここからはBigBossの入金手数料や反映時間などについて入金方法別にもう少し詳しく解説していきます。
BigBossの入金方法・入金手数料・反映時間【銀行入金】
銀行入金は誰しも慣れ親しんだ入金方法かと思います。
BigBossでもやはり最も基本になると考えてよいかと思います。
原則的に銀行入金の入金手数料は無料で反映時間も即日か翌営業日です。
ただし、原則には例外があるもの。 入金額が50,000円未満の場合は定額1,000円の入金手数料がかかります。
5万円というと下回ることも十分にありえる金額です。
一応、BigBossは銀行入金の入金手数料を「原則」無料とうたっていますが、原則というには少々微妙な条件かもしれません。
また、BigBossの口座への反映時間は最短即日ではあるものの、長いと翌営業日になります。
少なくとも即時ではありません。
1日遅れになることもあると考えると、緊急を要するときに備えて他の入金方法も視野に入れておくほうがよいかもしれません。
BigBossの入金方法・入金手数料・反映時間【クレジットカード】
クレジットカードはBigBossの入金方法としては最も優先度が低いかと思います。
たしかに、入金手数料は例外なく無料ですし口座への反映時間もほぼ即時です。
これらの条件は他の入金方法よりも確実に優れています。
しかし、BigBossではクレジットカードで入金した場合、そこから60日のあいだ出金ができなくなってしまいます。
これは明らか、かつ重大なデメリットと言わざるを得ないでしょう。
また、そもそもBigBossのような海外FXは業者がクレジットカードに対応していても、クレジットカード会社のほうで利用を禁止していることも珍しくありません。
むしろ、実情は利用できるカードのほうが少ないと思われます。
そうした汎用性の低さも考えると、いくら入金手数料無料で反映時間が即時だとしても、やはり積極的に使える入金方法とは言えないでしょう。
BigBossの入金方法・入金手数料・反映時間【オンラインウォレット】
オンラインウォレットはBigBossでは最もおすすめの入金方法です。
現在、 BigBossが対応しているオンラインウォレットはBXONEとbitwallet(ビットウォレット)の2つ。
いずれも海外FXの入金方法としてはかなり汎用性の高いサービスです。 種類自体は少ないですが、必要十分といってよいかと思います。
そんなオンラインウォレットでの送金に入金手数料はかかりません。
またBigBossの口座への反映時間もほぼ即時とかなり迅速です。
基本的に、メインの入金方法と考えるに十分な使い勝手といってよいのではないでしょうか。
ただし、これらの入金方法を使うにはBigBossの口座とは別にそれぞれのサービスのアカウントが必須です。
いずれのアカウント登録にも若干の手間と時間を要します。
とはいえ、他社でも使えることを考えると多少の時間と手間をかける価値は小さくありません。
余裕のあるときにあらかじめアカウントを作っておくことをおすすめします。
BigBossの入金方法・入金手数料・反映時間【暗号通貨】
海外FXには珍しく、BigBossの入金方法には暗号通貨も用意されています。
実は、他社の場合には暗号通貨入金と見せかけて内実が少々異なるように見受けられるものもあります。
しかし、BigBossは文字どおり暗号通貨入金のようです。
実際にBigBossでこの入金方法を利用するには専用のビットコインアドレスの作成が必要だからです。
そんな暗号通貨入金はとくに入金手数料はかかりません。 また、入金の反映時間もほぼ即時です。
一応、BigBoss自身は標準処理期間として0~2営業日と挙げていますが、だいたいは遅くとも即日反映します。
これらのスペックを見ると悪くない入金方法に思えるかもしれません。
ただ、暗号通貨は入金手数料がかからずとも、送金元で安くない出金手数料がかかるケースが多々あります。
さらにいえば、トランザクションの問題で反映時間が遅れる事態も予想されます。
そうした安定感を考えると、BigBossのメインに据える入金方法とするのはあまりおすすめではありません。
BigBossの入金方法・入金手数料・反映時間の注意点
BigBossは入金後「1回以上のトレード」を経たあとでなければ出金できません。
これはどの入金方法を選ぼうとも同様です。
先に触れたとおり、素早い反映時間につられてクレジットカードを使うと60日間の出金停止もあります。
また、入金手数料とは異なり、出金の場合には若干の手数料がかかることがあります。
そのため、トレードするかどうか分からないけれどもとりあえず入金しておくといった方法は取りにくいと言わざるを得ません。
それにもかかわらずBigBossの入金方法にはどれも1万円~5万円程度の最低入金額が設定されています。
実際にBigBossへ入金するときは過不足のない入金を心がけるように注意しておきましょう。
BigBossの入金方法・入金手数料・反映時間を分かりやすく解説 まとめ
BigBossで利用できる入金方法は「銀行入金、クレジットカード、オンラインウォレット、暗号通貨」の4種類です。
ただ、暗号通貨はやや安定性に不安が残りますし、クレジットカードは出金停止期間の制限が大きなデメリットです。
一方、銀行入金は5万円以下の入金の場合、例外的に入金手数料がかかるうえに口座への反映時間もやや遅めです。
そう考えると、BigBossで最もおすすめの入金方法はオンラインウォレットです。
オンラインウォレットは他社でも使えることの多いサービスです。
BigBossで使わないとしても、できれば余裕のあるときにアカウントを作っておくことをおすすめします。