BigBossの追証とロスカット、証拠金維持率はどのくらいなの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
BigBossの追証やロスカット、証拠金維持率は、レバレッジ取引のリスク管理にかかせない知識です。
ここではBigBossのリスク管理にかかせない、追証やロスカット、証拠金維持率について解説します。
BigBossの追証とロスカット・証拠金維持率を分かりやすく解説
BigBossは追証なしで即ロスカット執行
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— アッキー@自由にFX💰 (@4gene1219) December 12, 2021
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追証は主に国内FXブローカーが採用している、トレードのリスク管理のためのルールです。
一方、海外FXブローカーのBigBossでは追証ルールが採用されていないため、証拠金維持率が一定を下回ることで即ロスカットとなり、ポジションは強制決済されます。
では追証とはどのようなものなのかというと、追加証拠金の略語であり、ポジション保有中に一定の証拠金維持率を下回ることで支払わなければいけない証拠金です。
追証を支払うことでポジションの証拠金維持率が一定を下回ってしまってもロスカットは執行されず、ポジション維持を継続できます。
一時的にロスカットを回避することができますが、追証することで初期費用以上の金額を支払うことになるため、事実上借金していることになります。
BigBossには追証ルールがないため、ユーザーが追証を支払うのかどうかを検討する手間がなく、BigBossが規定する一定の証拠金維持率を下回ることでロスカットが執行されます。
BigBossのロスカットは証拠金維持率20%を下回ると執行される
BigBossには追証ルールがないため、証拠金維持率が一定を下回るとロスカットが執行されます。
ロスカットが執行されるルールは、BigBossのポジション保有中において証拠金維持率が20%を下回ったタイミングです。
証拠金維持率は、口座の証拠金やレバレッジの倍数によって決定するため、大きなポジションを保有しているほどロスカットされやすくなると言えるでしょう。
BigBossのロスカットの目安である証拠金維持率20%が高いのか低いのかを、他の海外FXブローカーのロスカット水準とともに比較してみました。
海外FXブローカーのロスカット水準を比較
- AXIORY:証拠金維持率20%以下
- Tradeview:証拠金維持率100%以下
- Gemforex:証拠金維持率20%以下
- XM:証拠金維持率20%以下
- TitanFX(タイタンFX):証拠金維持率20%以下
- FBS:証拠金維持率20%以下
- iFOREX:証拠金維持率0%以下
国内FXブローカーのロスカット水準を比較
- 外為オンライン:証拠金維持率100%以下
- GMOクリック証券:証拠金維持率50%以下
- DMM FX:証拠金維持率50%以下
- FXブロードネット:証拠金維持率20%以下
- SBI FXトレード:証拠金維持率50%以下
まずBigBossなどの海外FXブローカーと国内FXブローカーの証拠金維持率からロスカット水準を比較すると、一目瞭然で国内FXブローカーのほうがロスカット水準は高いと言えます。
BigBossなどの海外FXブローカーのロスカット水準を比較すると、低いのは証拠金維持率0%でもっとも高いのは証拠金維持率100%までですが、平均的なロスカット水準は証拠金維持率20%です。
国内外のFXブローカーの証拠金維持率を比較した結果、BigBossのロスカット水準は低めでポジション維持につながりやすい環境と言えるでしょう。
BigBossでロスカット執行となる証拠金維持率の確認方法
BigBossは独自のトレーディングプラットフォームをリリースしましたが、海外FXユーザーで広く活用されているMT4とMT5を採用し、取引するトレーダーが多いです。
MT4でポジションを保有した際、現在の証拠金維持率をリアルタイムで確認できます。
BigBossで注文を行った場合、MT4の画面下部に保有中のポジションの詳細が表示されますが、その中にある「証拠金維持率」から現在の様子がパーセンテージで表示されるでしょう。
レートが動くたびに証拠金維持率は変化し、表示されているパーセンテージが20%を下回れば、BigBossでロスカットが執行されます。
特に大きなロット数での取引やハイレバレッジトレードを行う場合は、少しの値動きで証拠金維持率が20%を下回りロスカットされることもあるため、ポジション保有中は頻繁に確認することをおすすめします。
BigBossのロスカットが間に合わず証拠金がマイナスになるとゼロカットが執行される
BigBossは追証なし・証拠金維持率が20%を下回ると、ロスカットが執行されるルールにより損失の発生を防ぎます。
しかし価格の高騰や暴落により相場が急変すると、ロスカットの執行基準である証拠金維持率20%を大幅に下回ったタイミングでロスカットは執行されます。
証拠金維持率20%でロスカットの執行が間に合わなかった場合、保有しているポジションなどにより証拠金がマイナスになってしまう場合があります。
万が一、ロスカットにより証拠金がマイナスになってしまった場合、BigBossがマイナスを補てんして、証拠金をゼロにリセットするゼロカットシステムが執行されます。
BigBossでは借金を背負う心配はない環境で安全に取引できる海外FXブローカーと言えるでしょう。
ただしBigBossは以下のような不正トレードを行うと、ゼロカット執行とならない可能性もあるため、取引を始める前に確認しておきましょう。
- 複数口座を使った口座間の両建てを行った場合
- 指標発表時など、市場の変動性が高い時間帯のみを狙った取引
- その他BigBossの判断により公平性の欠ける取引を行った場合
詳しくはBigBossのガイドラインをご確認ください。
BigBossの追証とロスカット・証拠金維持率を分かりやすく解説まとめ
BigBossは追証なしで、ロスカット水準は証拠金維持率20%という環境のもと、レバレッジ取引できる海外FXブローカーです。
追証がないことから初期費用以上の資金を負担する必要はありませんし、ロスカット水準も低いです。
万が一ロスカットにいたった場合もゼロカットシステムを採用しているため、借金を返済する必要はありません。
このようなことからBigBossはレバレッジ取引に適した海外FXブローカーと言えるでしょう。