BigBossの取引時間(営業時間)はいつ?
クリスマスや年末年始、祝日におけるBigBossの取引時間(営業時間)は、変更になるの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
BigBossの充実したボーナスや最大999倍のレバレッジ取引に魅力を感じている方がまず把握すべきは取引時間(営業時間)でしょう。
BigBossの取引時間(営業時間)を分かりやすく解説
BigBossの取引時間(営業時間)は?
BigBossの取引時間(営業時間)は、FX取引・CFD・仮想通貨で異なります。
ではBigBossの取引時間(営業時間)を、日本時間でまとめていきましょう。
BigBossの取引時間(営業時間)FX取引
FX取引におけるBigBossの取引時間(営業時間)は、日本時間で以下の通りです。
- 冬時間:月曜日7:05~土曜日6:55
- 夏時間:月曜日6:05~土曜日5:55
BigBossの取引時間は、基本的に7:05~翌7:00まで、毎朝7:05までの5分間をサーバーのロールオーバータイム、すなわちMT4のサーバーメンテナンスをするため、トレードできません。
海外FXのBigBossは、おおよそ毎年3月~11月の間、夏時間すなわちサマータイムが適用され、通常の営業時間である冬時間よりも1時間だけ時間帯が早まります。
冬時間と夏時間の移行時期が近付くと、BigBossの公式サイトやメールで通知されますので見逃さないようにしましょう。
BigBossの取引時間(営業時間) 金・原油・株価指数のCFD取引
BigBossの金や原油・株価指数のCFD取引の取引時間(営業時間)は、以下の通りです。
- 冬時間:月曜日8:00~土曜日6:55
- 夏時間:月曜日7:00~土曜日5:55
CFD取引をFX取引と比較すると、トレードの開始時間が1時間ほど早まるイメージです。
BigBossの取引時間(営業時間) 仮想通貨取引
仮想通貨取引におけるBigBossの取引時間(営業時間)は、365日年中無休ですが、厳密に仮想通貨FXと現物取引でわずかに異なります。
まず仮想通貨FXの取引時間(営業時間)は以下の通りですが、日曜日だけ異なります。
- 冬時間:月曜日7:05~土曜日7:00
- 夏時間:月曜日6:05~土曜日6:00
BigBossの仮想通貨FX 日曜日の取引時間(営業時間)
- 冬時間:7:10~翌7:00
- 夏時間:6:10~翌6:00
ロールオーバータイムは毎日7:00までの5分間ですが、日曜日だけ7:00までの10分間でしょう。
BigBossのCFD取引ひとつである仮想通貨FXですが、取引時間(営業時間)はその他のCFD取引とは異なりますのでご注意ください。
一方、仮想通貨における現物取引の取引時間(営業時間)は、24時間365日です。
基本的にCFD・現物取引問わず、仮想通貨の取引時間(営業時間)を年中無休に定める取引所は多いですが、BigBossで年中無休でトレードできるのは仮想通貨の現物取引のみとなります。
BigBossの取引時間(営業時間) クリスマス・年末年始・祝日
BigBossの取引時間(営業時間)は、ヨーロッパやアメリカの祝日に影響されます。
欧州地域はクリスマスを祝日と制定しているため、世界のFX市場である欧州市場とニューヨーク市場は休場になり、それに合わせてBigBossの取引時間(営業時間)は変更します。
BigBossの祝日であるクリスマスと年末年始の取引時間(営業時間)は、例年同じになる傾向があるため、過去の事例をみていきましょう。
2021年のクリスマスと年末年始の取引時間(営業時間)
- 12月24日:7:05~翌7:00
- 25日:終日クローズ
- 26日:土日で閉場
- 27日から:通常営業
- 31日のおおみそか:7:05~翌7:00
- 翌年1月1日の元日:終日閉場
- 2日:土日でクローズ
- 3日から:通常営業
ようするにクリスマスから年末年始におけるBigBossの取引時間(営業時間)は、クリスマスと元日の影響は受ける一方、それ以外はすべて通常通りです。
年末年始だからといって、BigBossは日本のように大型連休になるのではないため、ご注意ください。
BigBossの取引時間(営業時間)におけるトレードの注意点
BigBossの入出金は、取引時間(営業時間)の影響を受けることなく、いつでも手続きできます。
一方、取引時間(営業時間)の影響を受けるのはトレードですので、BigBossにおける注意点をみていきましょう。
BigBossの取引時間(営業時間)内でもトレードを避けるタイミングや時期がある
BigBossのトレードにおける注意点として、取引時間(営業時間)内であってもトレードを避けるべきタイミングや時期を意識する必要があります。
クリスマスイブとクリスマス当日・年末年始は、BigBossは通常通りの取引時間(営業時間)ですが、値動きが減少する傾向にあります。
ボラリティが低下するだけでなく相場が急変するおそれもあり、読めない相場であることから、利益を狙うことは難しく思わぬ損失を招く可能性があるため、トレードは控える方がよいでしょう。
また経済指標発表時なども相場が急変するおそれがあるため、BigBossでのトレードを避けるべきです。
BigBossの取引時間(営業時間)外はポジションを保有しない
土日やクリスマス・元旦にポジションを保有している間に、BigBossの相場が急変した場合、取引時間(営業時間)外ですので損切りできません。
たとえ損切り注文をしこんでいたとしても窓開け相場によって、うまく決済注文が発動しないおそれがあります。
BigBossの取引時間(営業時間)はサーバー名で異なる
BigBossのMT4に表示されるサーバー時間は、基本的に冬時間でグリニッジ標準時GMT+2、夏時間でGMT+3を基準にしています。
ただし例外的に、BigBossの取引口座の口座番号頭4桁が「1010」、かつサーバー名が「BigBossHoldings LIVE」の口座については、GMT±0となります。
MT4に表示されているBigBossのサーバー時間は、上記ふたつのサーバーで異なるため、ご注意ください。
BigBossの取引時間(営業時間)を分かりやすく解説まとめ
BigBossの取引時間(営業時間)は、FX取引の場合平日になり、基本的に土日は休日になります。
CFD取引や仮想通貨の取引時間(営業時間)はFX取引とは異なり、さらに仮想通貨FXと現物取引では異なることに注意しましょう。
日本の祝日の影響は受けないものの、世界的イベントであるクリスマスや年末年始は取引時間(営業時間)が変更になるため、BigBossのお知らせを見逃さないようにしましょう。