FBSの安全性と怪しいの評判を分かりやすく解説

FBSはハイレバレッジと手厚いボーナスを両立した海外のFX業者です。

しかし、海外業者の中には安全性の低い怪しい業者が多いという評判を耳にしたことのある人も多いのではないでしょうか。

そしてFBSについてはどうなのか気になるという人も少なくないはずです。

そこで今回はFBSは怪しい業者なのかどうか、その安全性について評判をもとに分かりやすく解説していきます。

FBSの安全性と怪しいの評判を分かりやすく解説

FBSは安全性が低い怪しい業者？

FBSは安全性が低く怪しい業者だという評判もいくらか見受けられます。

ただ、それらの評判の大奥は過度に不安を煽るような内容です。

たしかに安全性については国内業者にくらべれば若干は低いかもしれません。

しかし、FBSはそこまで警戒感を持って使わなければならないような怪しい業者ではありません。

基本的には普通のFX業者を同じような感覚で使っていてもなんら問題ありません。

とはいえ、もう少し詳しい実情が分からないと安心できないという人も少なくないでしょう。

そこでここからはFBSの安全性について、評判が多く見られるいくつかの切り口から解説していきます。

FBSの安全性と怪しい評判【出金拒否】

FBSのような海外FXの安全性に疑問を呈す声といえば、やはり出金拒否の評判が気になるのではないでしょうか。

出金拒否については実際に起こりえます。

しかし、怪しい業者がおこなうような一方的かつ理不尽な出金拒否ではありません。

FBSが出金拒否をするのは規約違反や出金ルール違反などの明確な理由があるときにかぎられます。

ごく一部の怪しい業者が理由もなく一方的に出金拒否するのとは話しが違います。

FBSのルールをしっかりと守ってトレードしているぶんには資金の安全性にそこまで注意しておく必要はありません。

ただし、FBSのような海外FXには国内業者にはない特殊なルールが少なくありません。

さらに、同じ海外FXでくらべてもFBSのルールは少し変わっています。

万が一にも出金拒否されたくない人はFBSの各種ルールはしっかりと確認しておくようにしましょう。

FBSの安全性と怪しい評判【経営】

続いてはFBSの経営の安全性です。

これについてはそこまで評判も見られません。

ただ、FX業者は多額の顧客資産を預かる身。

経営が傾けば、それこそ資金難で出金拒否につながるかもしれません。

この点、正直なところFBSの安全性は未知数です。

とはいえ、資金繰りが怪しいというような目立った評判は見当たりません。

他社なみの安全性は期待してよいのではないでしょうか。

なお、国内業者については万が一にも業者が破綻したとしても国内法による救済措置があります。

一方、FBSのような海外FXは国内法の対象外。

この点ばかりはFBSの安全性が国内業者よりも劣っていると言わざるを得ないでしょう。

FBSの安全性と怪しい評判【日本撤退】

FBSのような海外FXは突然日本から撤退してしまうリスクを免れません。 この部分もまた海外FXは安全性が低いという評判が立つ理由のひとつです。 ただ、経営面同様にFBSが日本を撤退するような兆しは見られません。 また、仮にFBSが撤退することとなったとしても、預けてある資産の安全性は十分に担保されるはずです。 たしかに、かつて怪しい業者が顧客資産を持ち逃げするように突如として日本を撤退した事例はあります。 しかし、それはごくごく一部の怪しい業者のみ それ以外の日本撤退事例では十分な時間的猶予のある資金引き出し期間を設けていました。 もしFBSが日本を撤退することとなっても同様の対応をするのではと思います。

FBSの安全性と怪しい評判【口座資金】

ハイレバレッジはFBSの持つ大きな特徴のひとつです。 しかし、ハイレバレッジは高いリターンを見込める一方で、それ相応のリスクを伴います。 それゆえ、口座資金の安全性については決して高いとはいえません。 やり方次第では口座資金が一瞬で失われることも珍しくありません。 これはFBSが怪しい業者かどうかとはまったく無関係で、もとよりそのようなルールだからです。 海外FXの中ではFBSのレバレッジは若干控えめですが、それでも国内業者にくらべれば取引上の安全性は明らかに低いと考えておきましょう。 もっとも、極論すれば取引上の安全性はトレーダーの手腕次第。 レバレッジと資金管理さえしっかりとしておけば莫大な損失を出すことはありません。 さらにいえば、FBSのような海外FXはゼロカットがあるおかげで借金を作ってしまうようなことがありません。 FXというと目論見が外れて借金を作ってしまうという評判を聞いたことがあるかもしれませんが、FBSではまずありえません。 対して、国内業者では評判どおり追証で借金ができてしまうことも十分にありえます。 こうしたことを考えると、こと借金を作るリスクではむしろFBSのほうが安全性が高いとさえいえます。

FBSの安全性と怪しい評判【ゼロカット】

先ほどゼロカットと呼ばれるシステムが出てきました。

ゼロカットとは、ごく簡単にいえばトレーダーの損失の一部をFBSが肩代わりするシステムです。

先ほど触れたように、借金のリスクでいえばゼロカットによってFBSの安全性は国内業者を確実に超えます。

しかし、そう聞くと逆にこのシステム自体が怪しいと感じられる人もいるかもしれません。

なぜわざわざ業者にとってメリットがないはずのシステムを採用するのか、と。

これはシンプルに、FBSがより多くのトレーダーに使ってもらいたいからです。

その裏に怪しい仕組みや後ろ暗い企みなどはありません。

ゼロカットについてはFBS以外の海外業者も大半は採用しており、たいていは心強い救済システムという評判ばかりのはずです。

そして、それはそのとおりと受けとってまったく問題ありません。

額面どおり、トレーダーの安全性を高める「だけ」のシステムです。

ちなみに、国内業者に関してはゼロカット採用業者は存在しません。

これは法律によって業者によるトレーダーの損失補填が禁止されているからです。

なぜ禁止されているかというと、過去にそれを理由にした大口顧客との癒着が問題になったことがあるからです。

別に顧客資産の安全性を守るためでもなんでもなく、ごく一部の富裕層の不始末のせいです。

実際には世界的に見ればFBSのようなゼロカットのある業者のほうがスタンダードです。 この点はむしろ国内業者のほうが特殊と考えてよいかと思います。

FBSの安全性と怪しいの評判を分かりやすく解説 まとめ

FBSは海外業者ゆえに安全性が低く怪しい業者という評判も見られます。

しかし、実際にはそこまで警戒するようなものでもありません。

たしかに、一部の側面からいえば国内業者より若干安全性が劣る部分もなくはありません。

あるいは、過去にごく一部の怪しい海外FX業者がいたのも事実です。

ただ、現状、FBSがそのような怪しい業者であるといえる理由はまったく見当たりません。

変に警戒せず、普通に使っていていなんら問題ありません。