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FBSのレバレッジ取引(FX)のやり方と手数料を分かりやすく解説

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FBSは高いレバレッジと手厚いボーナスを両立した海外のFX業者です。

そんなFBSに興味があるものの、そもそも実はレバレッジ取引(FX)そのものがよく分かっていないという人もいるのではないでしょうか。

実際、FX未経験の人にとってレバレッジ取引(FX)のやり方に少々戸惑う部分があるのは否定できません。

あるいは、なんらかの追加手数料がかかるのではと思われる人もいることでしょう。

そこで今回はFBSのレバレッジ取引(FX)のやり方と手数料について分かりやすく解説していきます。

FBSのレバレッジ取引(FX)のやり方と手数料を分かりやすく解説

FBSのレバレッジ取引(FX)のやり方と手数料の概要

FBSのレバレッジ取引(FX)に複雑なやり方は必要ありません。

基本的には自動的にレバレッジ取引(FX)になります。

また、手数料についてもレバレッジ取引(FX)特有の手数料というものはありません。

FBSの定める通常の手数料設定に基づいてコストがかかるだけです。

とはいえ、具体的にどう「自動」でレバレッジ取引(FX)になるのか、そもそもの手数料体系がどうなっているのか分からないという人もいるはずです。

そこでここからはFBSのレバレッジ取引(FX)について「やり方」と「手数料」に分けてもう少し詳しく解説していきます。

FBSのレバレッジ取引(FX)のやり方

FBSのレバレッジ取引(FX)とは、少額の資金を担保(=証拠金)にすることで、実資産では本来不可能なサイズの取り引きができるシステムです。

たとえば、1万円の証拠金で100万円分の通貨ペアを購入するならば「100万円÷1万円=100倍」のレバレッジ取引(FX)になります。

そして、レバレッジ取引(FX)をはじめて経験する人の多くは、このケースでいえばまず「100倍」という倍率を設定して注文するのではと思いがちです。

しかし、FBSのレバレッジ取引(FX)のやり方はそうなっていません。

倍率設定は証拠金ありきです。

1万円の証拠金で50万円分の注文をすれば自動的に50倍のレバレッジ取引(FX)に、100万円分注文すれば100倍のレバレッジ取引(FX)と「自動的に」みなされます。

逆にいえば任意で倍率を指定するようなやり方はありません。

自動で倍率が決まるのは便利といえば便利ですが、そのぶんレバレッジの倍率管理は極めて重要といえるかと思います。

なお、こうしたレバレッジ取引(FX)のやり方はFBSにかぎらず、国内外問わずFXではごく一般的な仕様です。

ごく一部には専用のスライダーで倍率を設定できるところもありましたが、それは極めてまれなケースです。

基本的には一般的なやり方に早めに慣れてしまいましょう。

FBSのレバレッジ取引(FX)の手数料

FBSのレバレッジ取引(FX)を利用するにあたって特別な手数料はかかりません。

通常の取引手数料がかかるだけです。

しかし、レバレッジ取引(FX)はその性質上、取り引きサイズが大きくなりがち。

そのぶん各種手数料もかさむのは事実です。

当然ながら、ハイレバレッジを活用して取引ロットが増えればそのぶん手数料も高額になっていくわけです。

もっとも、FBSで取引手数料がかかるのは一部の口座タイプのみ。

基本的には同一銘柄の売値と買値の差額である「スプレッド」が主な取引コストになります。

ただ、そちらについてもレバレッジ取引(FX)を活用すると総額は増していきます。

FBSに定額固定の手数料体系はなく、漏れなく従量制です。

したがって、FBSでレバレッジ取引(FX)を活用すると通常の手数料ルールに則ってコストも増えていくと考えておきましょう。

FBSのレバレッジ取引(FX)のやり方と手数料の計算方法

次はFBSでレバレッジ取引(FX)をする際の手数料計算を具体例で見てみましょう。

まず、レバレッジ取引(FX)のやり方自体は先に解説したとおりです。

唯一注意すべき点は口座タイプと自身の設定いかんで「最大レバレッジ」があることです。

基本的なやり方は自動ではあるものの、事前に設定してある最大倍率は超えられません。

FBSはあとからでも最大レバレッジを変更可能ですし、口座タイプの追加も容易です。

物足りないという人はそれらを活用して最大レバレッジを伸ばしましょう。

そして手数料ですが、これも先ほど触れたように主にかかる取引コストは「取引手数料」と「スプレッド」の2種類です。

取引コストについてはFBSは「1ロット=10万通貨」で設定されています。

たとえば、ECN口座の取引手数料は6ドルですが、これは10万通貨で6ドルということです。 一方で、スプレッドは1通貨あたりの表記になっています。

一例として、FBSのECN口座のUSD/JPYの参考スプレッドは0.3pips。 1pips=0.01セント=0.0001ドルです。

すると、1ロット=10万通貨あたりの実質的な手数料は「6ドル+(10万×0.0001ドル)=16ドル」と計算できます。

ただ、レバレッジ取引(FX)をする場合はきっかり1ロットになるともかぎりません。

したがって、最終的にはその取り引きで動くロット数をこれらの手数料に乗じることになります。

少々面倒で複雑かもしれませんが、やはりこの計算方法もFBS以外でもほぼ同じです。 早めに慣れてしまいましょう。

FBSのレバレッジ取引(FX)のやり方と手数料の注意点

FBSのレバレッジ取引(FX)のやり方と手数料の基本はここまで解説してきたとおりです。

ただ、最大レバレッジについてはさらに変動することがあります。

利用する口座タイプによっては口座残高に応じて低下していきます。

また、手数料で触れたスプレッドは変動制。

今回はFBS提示の参考スプレッドを使っていますが、実際にはマーケットの状況次第で上下します。

さらにいえば、トレードする通貨ペアによっても値が大きく違います。

ほか、ポジション維持手数料ともいえるスワップポイントとレバレッジ取引(FX)の関係もここでは省略しています。

全体として、FBSのレバレッジ取引(FX)は慣れていないと多少複雑なところは否めません。

そこはやはり実践を通じて慣れていくほかないと思われます。

しかし、いきなりFBSの高い倍率でレバレッジ取引(FX)をすると一瞬で口座の資金を溶かしてしまうことも十分にありえます。

まだFXに慣れていないという人は、基本のやり方を意識して小さめのレバレッジ取引(FX)で徐々に慣れていくことをおすすめします。

FBSのレバレッジ取引(FX)のやり方と手数料を分かりやすく解説 まとめ

FBSのレバレッジ取引(FX)のやり方は「自動」です。

口座残高と取引額を決めれば自動的に倍率が決まります。

また、手数料についてはレバレッジ取引(FX)特有の手数料は存在しません。

しかし、高い倍率のレバレッジ取引(FX)はやはりロット数が増えがちなため手数料も高くなる傾向にあります。

これらはなにもFBSにかぎらず一般的なFX業者でほぼ共通のルールです。

まだレバレッジ取引(FX)に慣れていないという人は特に注意しておきましょう。