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FBSの入金方法・入金手数料・反映時間を分かりやすく解説

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FBSは高いレバレッジと手厚いボーナスを両立した海外のFX業者です。

そんなFBSに興味があるものの、実際に使う前に利用できる入金方法を確認しておきたいという人も多いのではないでしょうか。

あるいは、入金手数料や口座への反映時間も気になるところのはずです。

そこで今回はFBSの入金方法・入金手数料・反映時間について分かりやすく解説していきます。

FBSの入金方法・入金手数料・反映時間を分かりやすく解説

FBSの入金方法・入金手数料・反映時間の概要

FBSで利用できる入金方法は「銀行送金、オンラインウォレット、クレジットカード」の3種類に大別できます。

入金手数料や反映時間はそのどれを使うかによって変わってきます。

詳しくはのちほどそれぞれ解説しますが、FBSではオンラインウォレット、なかでもbitwallet(ビットウォレット)が最もおすすめの入金方法です。

クレジットカードは入金手数料もかからず反映時間も即時ではあるものの、根本的な使い勝手がいまいちと言わざるを得ません。

銀行送金は慣れ親しんだ入金方法といえますが、入金手数料がやや高め。 なにより入金はともかくとしても出金に利用できません。

先々を考えるとやはりFBSの入出金にはオンラインウォレットがおすすめです。

ではここからは各入金方法に分けて、入金手数料や入金の反映時間などもう少し詳しく見ていきましょう。

FBSの入金方法・入金手数料・反映時間【銀行送金】

今のFBSの入金方法には銀行送金もあります。

正確には「Japan Bank Transfer」と呼ばれる外部サービスを利用した入金方法です。

そして、Japan Bank Transferの入金手数料は入金額の2%、口座への反映時間は15分~20分です。

ただ、反映時間は最長で48時間ほどに伸びることもあります。

また、先ほど「今のFBS」と留保したように、今後、使えなくなる可能性も否定できません。

FBSのような海外FXでは一時的に銀行送金が利用できなくことも珍しくないからです。

事実、現在のFBSでは出金の際に銀行送金が利用できません。

一般的な入金方法としては銀行送金は安牌ですが、こと海外FXに関してはそうでもないと考えておきましょう。

そもそも、FBSの銀行送金は入金手数料2%がかかる時点ですでに利用価値が低めです。 基本的には他の入金方法を選択しましょう。

FBSの入金方法・入金手数料・反映時間【オンラインウォレット】

今のFBSの入金方法としてはオンラインウォレットが最もおすすすめです。

利用できるオンラインウォレットは「bitwallet、STICPAY、Perfect Money」の3種類。 それぞれ反映時間はほぼ即時と共通していますが、一方で入金手数料は異なります。

bitwalletとPerfect Moneyは無料、STICPAYは2.5%+0.3ドルの入金手数料がかかります。

また、FBS側の入金手数料が無料だとしてもそれぞれのサービス側で送金手数料がかかることもあります。

とはいえ、これらはFBSでは数少ない出金に利用できるサービス。

現状のFBSでは最も使いやすい入金方法といえるかと思います。

ちなみに、bitwalletとSTICPAYに関しては他社の多くも入金方法に採用しています。

そして、とりわけオンラインウォレットは出金の際に真価を発揮します。

オンライン取引ゆえに高額な海外送金手数料をスキップできるからです。

海外FXの入出金方法としては非常に汎用性が高いので、余裕があれば双方のアカウントを作っておくことをおすすめします。

FBSの入金方法・入金手数料・反映時間【クレジットカード】

クレジットカードはFBSではあまり利用価値のない入金方法と言わざるを得ません。

まず、現在のFBSで利用できるクレジットカードはJCBのみ。

以前はVISAのみ対応だったところがJCBのみに変更されています。

結果として、今のFBSではAMEXやDINERSはおろかVISA、MASTERさえも使えません。

対応ブランドの少なさもさることながら、こうした安定しないところもデメリットです。

一応、入金手数料無料かつ反映時間も即時ではありますが、積極的に使うほどではないでしょう。

さらにいえば、事前にクレジットカードによる入金方法を選ぶと、出金の際にもまずクレジットカードが優先されます。

クレジットカード出金とはショッピング枠利用のキャンセルです。

そして、クレジットカード会社の締め日とのタイミング次第では口座への反映時間が1週間~2週間単位で遅れることもあります。

諸々の条件を総合すると、やはりFBSで積極的に使える入金方法とはいえません。

基本的には他の入金方法が使えないときの最終手段くらいに考えておくべきかと思います。

ちなみに、FBSはクレジットカード入金について、本来かかるはずの入金手数料3.2 %+0.25ユーロを特別に自社が負担しているとしています。

しかし、クレジットカードの決済手数料を店舗側が支払うのは当然のこと。

そもそも、それを顧客に転嫁するのはクレジットカード会社の規約で禁止されています。

そこをあえて自社補填として「売り」に見せかけているのもいただけません。

FBSの入金方法・入金手数料・反映時間は他社とくらべてどうなのか

FBSで利用できる入金方法のバリエーション自体は他社と比較しても悪くありません。

銀行送金、クレジットカード、オンラインウォレットの3種が揃っていれば十分です。

反映時間もほぼ決済サービス側の問題なので大差ありません。

クレジットカードの対応ブランドの少なさはありますが、実際にはたいした違いではありません。

そもそも業者が対応していても、クレジットカード会社のほうで海外FXへの利用を禁止していることも珍しくないからです。

しかし、一方でFBSの入金手数料周りの環境は明らかに劣っています。

他社の場合、入金については方法によらず入金手数料無料が一般的です。

おそらくそれなりに各種手数料を肩代わりをしているのでしょうが、それでもキャッシュフローの充実を優先しているのでしょう。

対して、FBSの入金方法はところどころで入金手数料がかかります。

ここは今後のFBSにぜひとも改善してもらいたいポイントといえるでしょう。

ちなみに、出金条件に関しては無料というところは少なく、手数料も各社けっこうな違いがあります。

海外FXの決済手段を比較するときは入金だけではなく、むしろ出金条件に注意しておきましょう。

FBSの入金方法・入金手数料・反映時間を分かりやすく解説 まとめ

FBSで利用できる入金方法は「銀行送金、オンラインウォレット、クレジットカード」の3種類に大別できます。

その中ではオンラインウォレットが最もおすすめの入金方法です。

クレジットカードは入金手数料もかからず、反映時間も即時ではありますが、その他の使い勝手が悪すぎます。

総じて、残念ながらFBSの入金方法は他社に比較すると条件がやや悪めと言わざるを得ません。

ここは今後のFBSの改善に期待しましょう。