最大3000倍というハイレバレッジトレードができるFBSで、これから取引を始めてみたいという人もいるでしょう。
しかし、始めてFX取引を行う人や海外ブローカーを利用するのが始めてという人の中にはFBSを使うのに不安を感じているという人もいるのではないでしょうか。
FBSは海外ブローカーですが日本語表記に対応しており、カスタマーサポートも日本語で受けることができるようになっています。
今回は、FBSの使い方を分かりやすく解説していきます。
FBSの使い方を分かりやすく解説
海外ブローカーのFBSで取引を行う際には、基本的にアカウントの管理とトレードを行うシステムが以下のように分かれています。
- アカウントの管理や資金管理...FBSの公式サイト
- チャートの確認やトレード注文...MT4・MT5
基本的にFBSへのユーザーの登録情報を変更したり、入出金や口座間の資金移動を行うのであればFBSの公式サイトにログインしていく必要があるでしょう。
しかしチャートを確認したり、現在の気配値一覧をチェックしたり、実際に注文を出してトレードを行う場合には、共有トレーディングプラットフォームであるMT4またはMT5をインストールして利用する必要があります。
FBSの使い方 アカウント開設をして口座を開く
FBSの基本的な使い方としてまずは、アカウント登録を行い口座を開設する手順を紹介します。
FBSの公式サイトにアクセスし、上部にある「口座開設」ボタンをクリックしていきましょう。
FBSの口座開設手続き画面が表示されますので、登録するメールアドレスと名前をローマ字で入力し、入力内容に間違いがなければ「トレーダーとして登録する」をクリックします。
登録したメールアドレス宛にFBSからメールが届きますので、メールに貼ってあるリンクをクリックしてメール認証を行なってください。
メールの認証が完了すると「Eメールが確認されました」というメッセージが表示されるので、そのまま「進む」のボタンをクリックしてください。
「進む」をクリックすると、そのまま1つめの口座開設手続きにすすみます。
FBSとバルサのロゴの下に「実際」と「デモ」というタブがありますので、リアル口座の場合には「実際」を、デモ口座を開設したい場合には「デモ」を選択しましょう。
口座タイプが複数選べるようになっていますので、好きなものを選んで「口座を開設する」をクリックします。
口座タイプを選択したら、開設する口座の詳細を設定していきます。
「Meta Traderバージョン」では、トレーディングプラットフォームをMT4またはMT5のいずれかを選択していきましょう。
次に口座通貨では「USD」または「EUR」のいずれかを選択します。
最後にレバレッジを選択し、入力内容に問題がなければ「口座開設」をクリックしていきましょう。
口座の開設手続きが完了したらトレーディングプラットフォーム(MT4・MT5)へのログインIDやパスワードなどのアカウント情報が表示されます。
このアカウント情報は、実際にトレードを始める際にMT4(またはMT5)へのログイン時に必要になってきますので必ず第三者の目に触れない場所で保管してください。
次にFBSの公式サイトにログインし、ダッシュボードの中の本人確認の認証を行なっていきましょう。 まずは「電話番号を確認する」をクリックします。
電話番号の認証画面が表示されますので、携帯電話の番号を入力し「SMSコードを送信する」をクリックしていきましょう。
携帯電話のSMSにFBSから認証コードが届きますので、届いた認証コードを画面に入力して認証を完了させてください。
次に本人確認書類の提出を行なっていきます。
先ほどの電話番号確認の隣にある「身元を確認する」のボタンをクリックしていきましょう。
本人確認書類提出の画面が表示されます。 本人確認書類の登録番号と生年月日を入力し、撮影した本人確認書類の画像をアップロードしていきましょう。
FBS側からの本人確認書類の認証が完了すれば、登録手続きが完了します。
FBSの使い方 入出金の方法
アカウントの開設が完了したら、実際に入出金を行なったり口座間の資金移動ができるようになります。
FBSの使い方の中で入出金も大切な項目になりますのでしっかり確認していきましょう。
FBSで入出金や口座間の資金移動を行う場合には、FBSにログイン後にダッシュボードの上部メニューバーの中にある「資金管理」をクリックしていきます。
資金管理画面が表示されるので、入金の場合には「入金」をクリックしていきましょう。
入金方法が選択できるようになるので、自分の入金したい方法を選んでいきましょう。
あとは入金方法別の指示にしたがって入金処理を完了させてください。
また出金の場合にはダッシュボードの「資金管理」から「出金」をクリックしていきます。
出金方法が選択できるようになるので、自分の出金したい方法を選んでいきましょう。
あとは出金方法別の指示にしたがって入金処理を完了させてください。
FBSの使い方 トレーディングプラットフォームをインストールして取引画面を表示する
FBSの使い方として実際に資金の入金までが完了すれば、あとはトレーディングプラットフォームにログインすることで取引を始めることができます。
トレーディングプラットフォームのインストール方法ですが、FBSのログイン後の画面であるダッシュボードの中に、取引プラットフォームをダウンロードという項目があるので、自分のOSにあったプラットフォームをインストールしていきましょう。
口座開設時にMT4の口座を選択した人は必ずMT4のシステムを、口座開設時にMT5の口座を選択した人は必ずMT5のシステムをインストールしていきましょう。
インストールしたMT4またはMT5を立ち上げるとログイン画面が表示されるので、口座開設時に取得したアカウント情報を利用してログインしてください。
ログインが完了するとMT4またはMT5の基本画面が表示され、下部の取引一覧の項目に入金した額が表示されます。
MT4とMT5は異なるトレーディングシステムですが、基本的な使い方は同じになっておりチャートを確認しながら注文を行うことが可能です。
また注文方法に関しても「指値注文」や「成行注文」の他に「ストップリミット」などの応用して活用できる注文方法も利用することができます。
FBSの使い方を分かりやすく解説まとめ
今回は、FBSの使い方を分かりやすく解説してきました。
FBSは大手海外ブローカーであり最大3000倍というハイレバレッジや新規登録・入金などでもらえるボーナスキャンペーンが魅力となっています。
これまで他のブローカーでMT4やMT5を使ってトレードしていた人であれば、特に違和感なくトレードを始めることができるでしょう。
またFBS公式のダッシュボードも定期的に表示が変更されており、どんどん使いやすい使用になっていますので、是非登録して使い心地を試してみてくださいね。