にゃんにゃんFX

FX関連の情報を発信しています

FBSの使い方をどこよりも分かりやすく解説

【PR ボーナスが手厚いおすすめの海外FXランキング】

【1位】IS6FXの詳細ページはこちらから

【2位】HOTFOREXの詳細ページはこちらから

【3位】FBSの詳細ページはこちらから

f:id:zero_requiem21:20200729232426j:plain

FBSは高いレバレッジと手厚いボーナスを両立した海外のFX業者です。

そんなFBSで海外FXをデビューしてみようかという人も多いのではないでしょうか。

しかし一方で、海外の業者ゆえに使い方が特殊なのではと思われる人も少なくないでしょう。

実際、海外FXの使い方は国内業者とは大きく異なります。

そこで今回はFBSの使い方をどこよりも分かりやすく解説していきます。

FBSの使い方をどこよりも分かりやすく解説

FBSの使い方【口座開設】

FBSの使い方は海外FXのカテゴリー内であれば他社とそう大きくは変わりません。

ただ、口座開設は若干簡略化されているような印象です。 大まかな口座開設の手順は以下のとおり。

1.公式サイトから申し込み

2.本人確認書類を提出

3.取引口座を開設する

基本は他社と同じです。

しかし、本人確認書類に関しては口座開設段階では身分証のみを求められます。

他社のように現住所確認書類までは要求されません。

それゆえか、本人確認の審査も最短当日中に終わります。

そのため、すぐにでもトレードを始めたい人にはFBSは良い選択肢かもしれません。

ちなみに、国内業者ではマイナンバー必須ですが、FBSでは無くとも口座開設可能です。

FBSの使い方【入金】

FBSで利用できる入金方法は以下のとおりです。

・Japan Bank Transfer

・bitwallet(ビットウォレット)

・STICPAY

・Perfect Money

・JCB

大枠としては銀行送金、オンラインウォレット、クレジットカードの3種です。

クレジットカードは一応対応しているものの、JCBだけ。

FBSではAMEXやDINESSはおろかVISAやMASTERさえも使えません。

また、細かい解説は省きますが、率直にいってクレジットカードは便利な使い方ができる代物とはとうてい言えません。

一方、オンラインウォレットはbitwallet(ビットウォレット)とSTICPAYの大手2社を備えています。

その他、諸々条件を加味してもクレジットカードは使い方に制限が多すぎます。

FBSでは銀行送金とオンラインウォレットが主な入金方法と考えておくとよいのではと思います。

FBSの使い方【プラットフォームの準備】

FBSでトレードをするためには別途、取引用のプラットフォームを用意しなければなりません。 FBSで利用できるプラットフォームは以下のとおりです。

・MT4

・MT5

・FBS Trader

FBS TraderはFBS独自開発のプラットフォームです。

対して、MT4/MT5は他社でも使われることの多い汎用プラットフォーム。

どちらが優れているということも言い切れませんが、やはりMT4/MT5の信頼感は抜群です。

仮にFBSから他社へ乗り換えるときでも使い方を覚え直す必要がないのも大きなメリットといえます。

とくにこだわりがないのであればMT4/MT5を選んでおけば無難でしょう。

なお、MT4/MT5にはスマホアプリ版も存在します。

一時的にappStoreから削除されてiPhoneユーザーは使えない状況が続いていましたが、それも昨日復旧。

いまはiPhoneユーザーでもわざわざイチからFBS Traderの使い方を覚える必要はありません。

過去にMT4/MT5を使っていた人はそちらを使いましょう。

FBSの使い方【注文】

先ほど解説したようにFBSには独自開発のプラットフォームも存在します。

ただ、ここではMT4/MT5を前提に基本の使い方を解説していきます。

FBSのMT4で利用できる注文方法の基本は以下のとおりです。

・成行 ・Limit ・Stop 成行は価格を指定しない注文方法。 LimitとStopは売買希望価格を自分で指定する注文方法です。

Limitは自分が得をする価格指定、Stopは損をするような価格指定で一般的に損切りに使われます。

一般的な国内FXでいうところの指値と逆指値と同じ使い方と考えて差し支えありません。

MT5の場合はこのほか「Stop Limit」もありますが、正直、使い方も簡単ではありません。

一応、触れておくと「不利な価格(Stop価格)で通常の指値(Limit)が発注される」注文方法です。

およそFBSではじめてFXをするという人が積極的に利用するものとはいえません。

基本的には「成行、Limit、Stop」の使い方さえ覚えておけば普通のトレードで困ることはないでしょう。

FBSの使い方【出金】

FBSで利用できる出金方法は以下のとおりです。

・bitwallet(ビットウォレット)

・STICPAY

・Perfect Money

・JCB

オンラインウォレットとクレジットカードの2種類で、銀行送金は用意されていません。

したがって、利益分を現金で出金するためには「FBS→オンラインウォレット→銀行へ出金」といった使い方をする必要があります。

また、クレジットカードについてはそもそも利益分の出金に対応していません。

これはFBSでクレジットカードの利用をあまりおすすめしない理由のひとつです。

そもそも、FBSにかぎらず海外FXではクレジットカード全般が便利な使い方ができるものにはなっていません。

また、国内業者でいえばクレジットカードは根本的に対応していません。

基本的にFXではクレジットカードはもとより使えないものと考えておくくらいでちょうどよいかと思います。

FBSの使い方の注意点

FBSは海外の業者ゆえに国内業者とは使い方も大きく異なります。

先ほどは触れませんでしたが、利用できる注文方法のバリエーションも大きく異なりますし、利用できる入出金手段も違います。

そして、さらに特筆すべきは禁止事項です。

FBSにはゼロカットと呼ばれる、トレーダーの口座残高以上のマイナス損失を無しにしてくれるシステムが存在します。

基本的にはメリットしかないシステムですが、一方でこれを絡めた手法は悪意がなくとも規約違反になります。

具体例は挙げませんが、FBSにゼロカットで損失だけを負担させるような使い方はたいてい禁止されています。

ここを知らずにトレードしていると意図せず規約違反でペナルティを受けがちです。

はじめてFBSで海外FXを経験するという人は特に注意しておきましょう。

加えていえば、FBSには海外FXでもやや特殊なルールも散見されます。

ひとくちに海外FXと一括りにした使い方をしているとうっかり違反することもありえます。

FBSを使う際にはざっくりとでも独自ルールは把握しておくようにしましょう。

FBSの使い方をどこよりも分かりやすく解説 まとめ

FBSの使い方を全体的に分かりやすく解説してきました。

口座開設方法は他社よりも簡単で、注文方法についてはほぼ同じです。

一方で、入出金手段はやや限定的で、かつFBSは他社にない独自のルールが多々見受けられます。

今回は具体的に触れていませんが、たとえばボーナスの扱いなどは他社と大きく違います。

仮に他社の使い方に慣れていたとしても、FBSに乗り換える場合はいったん各種ルールは見直しておくようにしましょう。