HOTFOREX(ホットフォレックス)の安全性は高い?怪しい評判はある?
もし安全性が高いのであればその理由を知りたい。
あなたは今、このようにお考えですよね。
HOTFOREX(ホットフォレックス)を初めて耳にした方は、どのような海外FXブローカーなのかまずは安全性や怪しいという評判を確認しておきたいという方もいるでしょう。
HOTFOREX(ホットフォレックス)の安全性と怪しい評判を分かりやすく解説
HOTFOREX(ホットフォレックス)の安全性と怪しい評判を解説する前に、どのような海外FXブローカーなのか特徴を確認していきます。
2010年に運営を開始したHotForexは、2022年5月より「HFM」に改名しました。
最大レバレッジは1000倍で、1000を超える豊富な取引銘柄でトレードでき、トレード手法にあわせて6種類の口座タイプから選ぶことができることがメリットでしょう。
豊富なボーナス制度を採用していて、中級者以上を中心に利用されている海外FXブローカーです。
HOTFOREX(ホットフォレックス)の安全性と怪しい評判は?
結論を言うと、HOTFOREX(ホットフォレックス)の安全性について怪しいという評判を見つけることができませんでした。
トレーダーからの評価は高いことが読み取れます。
ここでは海外FXブローカーの安全性についてもっとも気になるHOTFOREX(ホットフォレックス)の金融ライセンスと出金拒否に関する評判をみていきましょう
金融庁からの警告とHOTFOREX(ホットフォレックス)の金融ライセンスについて
金融ライセンスランキングを見直さないとならないから海外FXおすすめ記事は明日になるな
— ハイレバ戦士まんぼう総裁 (@manbou_FX) April 14, 2022
ブローカーの金融ライセンス保持としてはhotforexの金融ライセンス7個が優勝となります
HOTFOREX(ホットフォレックス)は金融庁から無登録業者として警告を受けているため、安全性が怪しいと感じる方や評判が気になる方は少なくないでしょう。
そもそも海外を拠点とするFXブローカーであれば日本の金融庁からの認可は必要ありません。
一方、HOTFOREX(ホットフォレックス)は、日本人ユーザー向けのサービス提供のために、セントビンセント・グレナディーンFSAというマイナーな金融ライセンスを取得しています。
またグループ会社は、FCA・FSCAなど世界的に厳格な金融ライセンスを7つも取得しているので、
HOTFOREX(ホットフォレックス)グループ全体の安全性は高いと言えるでしょう なぜ日本人ユーザー向けのHOTFOREX(ホットフォレックス)のサービスが厳格なライセンスを取得しないのかというと、金融庁による圧力にさらされているためです。
厳格なライセンスを取得してしまうと、キャンペーンなどのサービスを日本人ユーザーに提供することができなくなってしまうためです。
ボーナス、ハイレバ、ゼロカットなど高いサービスを提供している海外FXは、国内FXよりもサービス性が高いですが、さらに厳格な金融ライセンスを取得してしまえば国内サービスは対抗できません。
ユーザー流出をおそれた金融庁はそれを阻止するために、あえて海外FXを評判を落とすために警告をしていることが考えられるため、HOTFOREX(ホットフォレックス)の安全性に問題があるわけではないということです。
HOTFOREX(ホットフォレックス)は出金拒否がない
hotforexは超優良ブローカーだと思うけどね
— ハイレバ戦士まんぼう総裁 (@manbou_FX) September 15, 2021
出金拒否とか心配する必要が無いレベル
exnessと同等ぐらいの安心感はありますよ
HOTFOREX(ホットフォレックス)の安全性の評判ですが、出金拒否もないです。
出金拒否に関する評判がほぼない理由は、HOTFOREX(ホットフォレックス)のユーザー層が中級者以上であることが考えられます。
悪意あるユーザーが「怪しいブローカー」とうたい、評判を落とすために流した口コミを、初心者トレーダーが鵜呑みにしてしまうケースです。
たとえトレーダー側の出金ルールの無視が原因となり、出金できなかったケースであっても、悪徳ブローカーの出金拒否だと思い込んでしまい、SNSで拡散するケースが一般的なパターンでしょう。
中級者以上のトレーダーはそのようなミスはしませんし、そもそもHOTFOREX(ホットフォレックス)は出金拒否がなく安全性が高いことは、10年以上の運営実績を誇ることから読み取れます。
HOTFOREX(ホットフォレックス)の安全性の評判はユーザーに寄り添った運営体制
HOTFOREX(ホットフォレックス)の安全性の評判として、ユーザーに寄り添った運営体制があげられます。
日本人ユーザーが使いやすさに関して怪しいと感じていた、以下3つのサービスをHOTFOREX(ホットフォレックス)はあらたに改善しリリースしています。
- 2021年9月より円建て口座に対応
- 2022年4月より国内銀行送金による入出金に対応
- 2022年10月よりボーナスをクッション機能つきに改善
円建て口座がないことがHOTFOREX(ホットフォレックス)の評判を落としている原因のひとつでした。
しかし円建て口座がリリースされて、さらに国内銀行送金による入出金にも対応したため日本人ユーザーでも使いやすくなったと評判です。
HotForexの入出金に国内銀行送金が追加されました。
— 海外FXふぁんくらぶ (@ForexFanclub) April 11, 2022
・最低入出金額1000円以上
・最高入金額110万円まで
・最高出金額100万円まで
・入金時間10分以内
・出金時間2営業日以内(銀行により異なる)
・入金手数料無料
・出金手数料出金額の3%https://t.co/KjSdPZSYom
HOTFOREX(ホットフォレックス)のボーナスの評判はクッション機能がないためよいものではありませんでした。
一方、新ボーナスは、MT4のユーザーに限りセント口座、マイクロ口座、プレミアム口座でクッション機能つきが利用できるように改善されて評判もアップしています。
ボーナス口座ではないゼロスプレッド口座は低コストでトレードできるため、資金の安全性にもつなげやすいです。
HOTFOREX(ホットフォレックス)の「怪しい」という評判
唯一、HOTFOREX(ホットフォレックス)からの怪しい評判は、既存ユーザーの円建て口座の利便性についてです。
前項の通り、2021年9月以降に口座開設した新規ユーザーに対しては、お財布口座も円建てに対応しているため評判は上々です。
一方、既存ユーザーに対してはドル建てのままで円建ては利用できません。
結局、これまでと同じようにHOTFOREX(ホットフォレックス)にドルを入金してから、日本円に交換しなければ円建て口座は利用できないということです。
既存ユーザーにとって、円建て口座のサービスが開始しても利便性は怪しいため、この点について評判はよくないのは事実でしょう。
HOTFOREX(ホットフォレックス)の安全性と怪しい評判を分かりやすく解説まとめ
HOTFOREX(ホットフォレックス)の安全性と怪しい評判について解説しました。
トレーダーがまず意識する金融庁からの警告はありますが、気にすることではありません。
出金拒否についての悪い評判はないため安全性は高いと言えるでしょう。
HOTFOREX(ホットフォレックス)の安全性はユーザーに寄り添った運営体制であり、これが評判のよさにつながっているのではないでしょうか。