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HOTFOREX(ホットフォレックス)の法人口座を分かりやすく解説

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HOTFOREX(ホットフォレックス)は法人口座を開設できるの?

もし法人口座を開設できるのであれば、必要書類と開設のやり方を知りたい。

ところでHOTFOREX(ホットフォレックス)で法人口座を開設するメリットってなに?デメリットはあるの?

あなたは今、このようにお考えですよね。

HOTFOREX(ホットフォレックス)は最大1000倍でレバレッジ取引できます。 ハイリターンをめざせる一方、税金面においては不利になるリスクがあるでしょう。

ここではHOTFOREX(ホットフォレックス)の法人口座を開設できるのか、もしできるのであれば法人口座の開設のやり方を中心に詳しく解説していきましょう。

HOTFOREX(ホットフォレックス)の法人口座を分かりやすく解説

HOTFOREX(ホットフォレックス)は法人口座の開設が可能

HOTFOREX(ホットフォレックス)は法人口座の開設が可能です。

海外FXブローカーの中には、法人口座の開設ができない業者もあります。

この場合、個人口座を法人口座扱いにするケースがありますが、税務署や専門家の裁量の判断にゆだねられるため、法人口座でトレードできないリスクがあるでしょう。

一方、HOTFOREX(ホットフォレックス)は公式的に認められているため、法人口座を開設することができます。

必要書類は異なりますが、個人口座と同じ流れでHOTFOREX(ホットフォレックス)の法人口座を開設していきましょう。

HOTFOREX(ホットフォレックス) 法人口座の開設の必要書類

HOTFOREX(ホットフォレックス)の法人口座を開設するにあたり、事前に必要書類を準備しなければいけません。

法人口座の必要書類の中には、発行に時間がかかるものがあるため、事前に準備しておくとスムーズに法人口座の開設をはじめられます。

HOTFOREX(ホットフォレックス)の法人口座の開設における必要書類は、以下の通りです。

  • 法人確認書類
  • 法人現住所確認書類
  • 代表者の本人確認書類
  • 代表者の現住所確認書類

法人に関する必要書類

HOTFOREX(ホットフォレックス)の法人口座開設における、法人に関する必要書類は、法人確認書類と法人現住所確認書類です。

法人確認書類とは法人の実態を証明する書類で、以下の通りになります。

  • 登記事項証明書(登記簿謄本のこと)
  • 設立定款

法人現住所確認書類とは、法人の住所を証明できる書類をさし、たとえば以下のどれか1通を準備します。

    • 法人名義の銀行口座の明細書
    • 法人名義の請求書など
    • 法人に関する必要書類の中には、取得までに日数がかかってしまう書類もあるため、早めに取得手続きを完了させておきましょう。

代表者個人に関する必要書類

      HOTFOREX(ホットフォレックス)の法人口座開設におけるもうひとつの必要書類は、法人代表者の本人確認書類と現住所確認書類です。
      ようするに法人代表者個人の、身分証明書や住所が確認できる書類が必要になります。
      代表者の本人確認書類として、有効期限内かつカラー写真つきの身分証明書のうち、以下いずれか1通が必要になります。
      • パスポート
      • 運転免許証
      • マイナンバーカード
      一方代表者の現住所確認書類は、代表者の自宅住所を証明でき、発行から3ヶ月以内の以下の書類になり、どれか1通を準備します。
    • 住民票
    • クレジットカードの明細書など
    • 引っ越しをしたばかりの場合、HOTFOREX(ホットフォレックス)への登録情報と必要書類の住所が異なる場合は、新住所が記載されている本人確認書類をご利用ください。

HOTFOREX(ホットフォレックス) 法人口座を開設するやり方

      HOTFOREX(ホットフォレックス)の法人口座を開設するやり方を見ていきましょう。

手順1.法人アカウントをHOTFOREX(ホットフォレックス)で登録する

      公式サイトのトップページ「ライブ取引口座開設」を選択して、法人口座の開設フォームへアクセスします。
      3つの名義タブの中から「法人」を選択してください。
      次の手順は、HOTFOREX(ホットフォレックス)の法人口座開設フォームに、会社情報と代表者情報を、アルファベットで記入していきます。
      会社情報では、法人の「登録国」を選択して、会社名称と登録番号を記入します。
      代表者情報には、法人代表者の「居住国」を選択し、電話番号・氏名・生年月日を記入しましょう。
      メールアドレスは、HOTFOREX(ホットフォレックス)の登録に使用する法人名義のもので、ログイン「パスワード」を設定しましょう。
      プライバシーポリシーを確認してチェックし「登録」を選択します

手順2.法人アカウントを有効化する

      法人を登録したメールアドレスに、HOTFOREX(ホットフォレックス)から認証メールが届くため、メールの内容にしたがって進めてください。
      HOTFOREX(ホットフォレックス)にログインして、法人口座開設の必要書類をアップロードし提出しましょう。
      最後にHOTFOREX(ホットフォレックス)から法人口座開設の承認メールが届くことで、法人口座の開設ができます。

手順3.法人口座を開設する

      開設したい法人口座のトレーディングプラットフォームタイプ・口座タイプ・レバレッジなどの必要事項を入力してください。
      クレジットボーナス条件に同意できたらチェックボックスにチェックボタンを入れて、「口座を開設する」をクリックします。
      登録したメールアドレスに、法人口座のトレーディングプラットフォームへのログイン情報が届きます。
      これでHOTFOREX(ホットフォレックス)の法人口座を開設するやり方は完了となります。

HOTFOREX(ホットフォレックス)の法人口座開設におけるメリットとデメリット

      HOTFOREX(ホットフォレックス)の法人口座を開設するメリットがある一方、デメリットもあるためよく考えてから手続きをする必要があります。
      法人口座を開設するメリットは、個人口座では適用されない10年間の損益通算や繰越損失を適用できるため、節税効果を得られることでしょう。
      一方、法人口座のデメリットは、以下の通りです。
      • 個人口座の含み損は課税対象外になるところ法人口座では課税対象になる
      • 法人口座で適用される「法人税」の税率は、最高税率が個人口座よりも低い一方、最低税率は個人口座よりも不利
      • 法人口座で得た利益は法人での利用に制限され、自由に使うことはできない
      個人口座と法人口座では、どちらの税率のほうが有利になるのかは所得に応じて異なります。
      法人口座を開設したからと言って、個人口座よりも節税効果が見込めるわけではありません。
      まずは法人口座を開設する前に、税制を把握しておかなければ、HOTFOREX(ホットフォレックス)の法人口座の開設で損をすることなってしまいます。
      メリットとデメリットをよく考えてから、HOTFOREX(ホットフォレックス)の法人口座の開設を行いましょう。

HOTFOREX(ホットフォレックス)の法人口座を分かりやすく解説まとめ

    HOTFOREX(ホットフォレックス)の法人口座について解説しました。
    個人口座と同じやり方で法人口座を開設できる一方、必要書類には違いがあり、さらに法人口座を解説したからと言ってメリットになるとは限りません。
    HOTFOREX(ホットフォレックス)の法人口座の開設は、よく考えてから行いましょう。