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HOTFOREX(ホットフォレックス)のスキャルピングを分かりやすく解説

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HOTFOREX(ホットフォレックス)はスキャルピングが認め得られているの?

もし認められているのであれば、HOTFOREX(ホットフォレックス)はスキャルピングに向いているのかを知りたい。

あなたは今、このようにお考えですよね。

HOTFOREX(ホットフォレックス)は、充実したボーナスを採用しており、最大1000倍でレバレッジ取引できる海外FXブローカーです。

ブローカーの中にはスキャルピングが認められていない業者がありますが、HOTFOREX(ホットフォレックス)はできるのでしょうか。

HOTFOREX(ホットフォレックス)のスキャルピングを分かりやすく解説を分かりやすく解説

HOTFOREX(ホットフォレックス)はスキャルピングを禁止していない

HOTFOREX(ホットフォレックス)はスキャルピングを認めており、利用規約にもスキャルピングを禁止する内容は明記されていません。

このようなことから、HOTFOREX(ホットフォレックス)はスキャルピングを禁止していないと考えてよいでしょう。

ではHOTFOREX(ホットフォレックス)をスキャルピングにおすすめする理由として、スキャルピング専用口座のゼロスプレッド口座を採用している、自動売買向けのAUTO口座を開設し、トレードできることがあげられます。

すでにスキャルピングに適したトレード環境が整っているHOTFOREX(ホットフォレックス)ですが、では損益に直結するスプレッドや約定力、ストップレベルを気にする方も多いはずですので、詳しくみていきましょう。

HOTFOREX(ホットフォレックス)はスキャルピング向きかをスプレッドから考察

HOTFOREX(ホットフォレックス)はスキャルピング向きなのか、まずはスプレッドから考察していきます。

スプレッドは、通貨ペアの売値と買値の差額をさし、変動制のトレードコストとして注文と決済を行うたびに発生します。

トレード回数を繰り返すスキャルピングでは、トレードコストの負担が大きくなるため、スプレッドなどのトレードコストの負担が軽いことは利益を獲得するためにかかせません。

  • USD/JPY:0.2pips
  • EUR/USD:0.1pips
  • GBP/USD:0.4pips
  • AUD/USD:0.8pips
  • USD/CHF:0.8pips

HOTFOREX(ホットフォレックス)のスキャルピング向きの口座であるゼロスプレッド口座では、トレードコストとしてスプレッドの他にも取引手数料が上乗せされます。

取引手数料は、口座の証拠金の通貨と、メジャー通貨なのかそれともマイナー通貨なのかに応じて異なります。

たとえば米ドル建て口座のメジャー通貨の取引手数料は、1ロット当たりの往復トレードあたり3ドル、マイナー通貨は4ドルになります。

HOTFOREX(ホットフォレックス)のゼロスプレッド口座におけるスプレッドと取引手数料の合計を算出すると以下の通りです。

  • USD/JPY:0.5pips
  • EUR/USD:0.4pips
  • GBP/USD:0.7pips
  • AUD/USD:1.1pips
  • USD/CHF:1.1pips

海外FXブローカーの中でもスプレッドが狭いと言われているTradeViewのトレードコストと比較してみましょう。

なおTradeViewのスプレッドに5ドルの取引手数料を上乗せした形でまとめています。

  • USD/JPY:0.8pips
  • EUR/USD:0.5pips
  • GBP/USD:1.2pips
  • AUD/USD:1.6pips
  • USD/CHF:1.6pips

5通貨ペアのうちHOTFOREX(ホットフォレックス)は、4つの通貨ペアのトレードコストについてTradViewよりも狭いことがわかりました。

TradeViewは日本人ユーザーに低コストでトレードできることから、最近知名度がアップしてきている海外FXブローカーですが、HOTFOREX(ホットフォレックス)のほうが低コストでトレードできる可能性が高いことがわかりました。

スプレッドが狭いHOTFOREX(ホットフォレックス)はスキャルピング向きの海外FXブローカーと言えるでしょう。

HOTFOREX(ホットフォレックス)はスキャルピング向きかを約定力から考察

HOTFOREX(ホットフォレックス)はスキャルピング向きか、それを知るために欠かせない約定力から考察していきましょう。

約定力の口コミについて確認したところ、約定力の高さに不満を感じる声と満足する声の両方が聞かれました。

実は、HOTFOREX(ホットフォレックス)のゼロスプレッド口座はSTP方式を採用しているため、約定が遅い、約定不利が起こると考えられています。

一方、常に約定力が低いのではなく、早朝やクリスマスから年末年始あたりにかけて約定力が下がると言う声も聞かれています。

このようなことからスキャルピングをするためには、時期や時間帯を狙って行うことをおすすめします。

HOTFOREX(ホットフォレックス)はスキャルピング向きかをストップレベルから考察

HOTFOREX(ホットフォレックス)はスキャルピング向きか、ストップレベルも確認する必要があります。

ストップレベルとは、予約注文を行うときに、現在のレートから最低限離さなければいけない値幅をさしています。

指値注文や利確、損切の設定に関係してくるストップレベルが広すぎてしまうと無意味になってしまうため、できるだけストップレベルは狭い方がよいと言えるでしょう。

中にはストップレベルがない業者もありますが、残念ながらHOTFOREX(ホットフォレックス)にはストップレベルがあります。

スキャルピングは小さな利幅を狙うため、ひとつひとつのトレードが勝負になります。

そのためには確実に利益を獲得して、できるだけ損失にならないようにトレードしなければいけません。

そこで利確や損切りをしこみますが、予約価格の値幅を示すストップレベルがあまりにも広すぎてしまうと、スキャルピングで役立たなくなります。

HOTFOREX(ホットフォレックス)のプレミアム口座のストップレベルは、ゼロスプレッド口座のストップレベルを比較してみましょう。

HOTFOREX(ホットフォレックス)のプレミアム口座のストップレベル

  • USD/JPY:3pips
  • EUR/USD:3pips
  • GBP/USD:3pips
  • AUD/USD:4pips

HOTFOREX(ホットフォレックス)のゼロスプレッド口座

  • USD/JPY:2pips
  • EUR/USD:2pips
  • GBP/USD:2pips
  • AUD/USD:2pips

おおよそ半分ほどのストップレベルであることから、HOTFOREX(ホットフォレックス)のスキャルピング向きの口座はゼロスプレッド口座と言う結果になりました。

HOTFOREX(ホットフォレックス)のスキャルピングを分かりやすく解説まとめ

HOTFOREX(ホットフォレックス)はスキャルピングできますが、約定力を高めるためには時期や時間帯を狙ってトレードしましょう。

ストップレベルもあるためスキャルピング向きとは言い難いところもありますが、基本的にスキャルピングは成行注文を活用するため、直接影響を与えるリスクは少ないでしょう。

スプレッドはとても狭い点についてはHOTFOREX(ホットフォレックス)はスキャルピング向きと言えます。