HOTFOREX(ホットフォレックス)の手数料にはどのようなものが、どれくらい発生するの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
HOTFOREX(ホットフォレックス)は最大1000倍のレバレッジを採用し、1000の取引銘柄でトレードできる海外FXブローカーです。
円建て口座やクッション機能つきのボーナスなど、トレーダーのニーズに沿って日々アップデートしていることから、日本人トレーダーが増えていることも特徴でしょう。
ではHOTFOREX(ホットフォレックス)の手数料は、どのようになっているのでしょうか。
HOTFOREX(ホットフォレックス)の手数料を分かりやすく解説
HOTFOREX(ホットフォレックス)の手数料を大きくわけると、以下の3種類があります。
- 入出金手数料
- トレードに関する手数料
- 口座維持手数料
ではHOTFOREX(ホットフォレックス)の手数料について詳しく解説していきましょう。
HOTFOREX(ホットフォレックス)の手数料 入出金の手数料
HOTFOREX(ホットフォレックス)の入出金手数料は、以下の4通りです。
- クレジットカード・デビットカード
- bitwallet
- Bitpay
- 国内銀行送金
入金方法でクレジットカードとデビットカードを利用した場合、出金方法は入金額までしか出金できません。
よってHOTFOREX(ホットフォレックス)でクレジットカードとデビットカードを利用した場合、利益に関する出金方法は、必然的にbitwalletまたはBitpay、国内銀行送金で行うことになるでしょう。
bitwalletとBitpay、国内銀行送金による入出金方法もHOTFOREX(ホットフォレックス)支払う入出金手数料は無料ですが、別途手数料が発生します。
各決済サービスで別途入出金手数料、国内銀行送金は振込手数料が発生するため、事前に取引コストを把握しておきましょう。
HOTFOREX(ホットフォレックス)の手数料 トレードに関する手数料
HOTFOREX(ホットフォレックス)のトレードに関する手数料は、以下の3種類です。
- スプレッド
- 取引手数料
- スワップポイント
HOTFOREX(ホットフォレックス)のスプレッド
HOTFOREX(ホットフォレックス)のトレード関連の手数料のうち、スプレッドは口座タイプに関係なく発生します。
スプレッドとは、売値と買値の差額をさし、HOTFOREX(ホットフォレックス)のトレードコストとして負担しなければいけません。
厳密にスプレッドは手数料ではありませんが、注文と決済をするたびに発生することから、トレーダーにとって手数料のようなものだと言えるでしょう。
HOTFOREX(ホットフォレックス)は3種類の口座でトレードでき、それぞれスプレッドは異なります。
- マイクロ口座:1.7pips
- プレミアム口座:1.7pips
- ゼロスプレッド口座:0.2pips
マイクロ口座・プレミアム口座とゼロスプレッド口座のスプレッドを比較すると、圧倒的にゼロスプレッド口座は狭くなっています。
その代わりにゼロスプレッド口座では別途、次項で解説する取引手数料が発生します。
厳密には「HFCOPTY」と「AUTO口座」がありますが、HFCOPTYはコピー口座で、AUTO口座はプレミアム口座と同じスペックになるため除外します。
HOTFOREX(ホットフォレックス)の取引手数料
取引手数料は、HOTFOREX(ホットフォレックス)のゼロスプレッド口座限定で発生します。
スプレッドと同じく、取引手数料も、注文と決済のたびに発生すると考えておきましょう。
取引手数料は、往復トレード1ロットあたりで発生しますが、厳密には以下を基準に異なります。
- 取引口座の口座通貨
- 取引のロット数
- ロットあたりの金額
- メジャー通貨かそれ以外
たとえば口座通貨が米ドルかつメジャー通貨だった場合の取引手数料は6ドルですが、マイナー通貨だった場合は取引手数料が8ドルになります。
基本的に他社の海外FXブローカーでもスプレッドの狭いECN口座は取引手数料が往復1ロットあたりのトレードに対して発生しますが、HOTFOREX(ホットフォレックス)は、さらに細かい基準があります。
トレードする前に、HOTFOREX(ホットフォレックス)の公式サイトで、取引手数料のトレードする通貨や口座の基本通貨による違いを確認しておきましょう。
HOTFOREX(ホットフォレックス)のスワップポイント
スワップポイントは、2ヶ国の通貨ペアをトレードするときに、HOTFOREX(ホットフォレックス)で発生する金利をさします。
HOTFOREX(ホットフォレックス)でポジションを保有したまま、サーバー時間の0:00をまたいだときにスワップポイントは発生します。
たとえばUSD/JPYは、日本円で米ドルを買う、米ドルを売って日本円を受け取る、というトレードを行います。
もしスワップポイントの買い-1.1、売り-2.9だった場合に、ロングを保有した場合は-1.1、ショートは-2.9を手数料として支払わなければいけません。
一方、スワップポイントが、ロング-360.2、ショート38.0の場合、売り注文を行った場合はプラス表記されているためスワップポイントを受け取ることができるということです。
すなわちスワップポイントは、ただ手数料として発生するのではなく、利益として受け取ることもできるのが特徴と言えるでしょう。
HOTFOREX(ホットフォレックス)の口座維持手数料
海外FXブローカーの中にはトレードを行わないまま一定期間が経過すると、休眠口座扱いになって口座維持手数料が発生する業者があります。
休眠口座期間中は、口座維持手数料が発生し、口座残高から相殺されてしまいます。
中には休眠口座にせず、一定期間トレードしないことによって口座凍結の処理を行う業者も存在し、凍結によって口座の残高は消滅してしまいます。
一方、長期間にわたりトレードをしなくても休眠口座や口座凍結の措置が取られない業者もあり、さまざまです。
HOTFOREX(ホットフォレックス)で90日間トレードを行わなかった口座に対して、口座凍結の対応を行います。
口座凍結によってトレードできなくなることはもちろん、口座資金も出金できなくなってしまいます。
ただし他社と異なるのは、口座凍結を解除すれば口座資金は残っているため、引き続きHOTFOREX(ホットフォレックス)でトレードできることでしょう。
また口座のアーカイブ化や口座維持手数料の対象となるのは取引口座のみで、ウォレット口座であるmyHF口座は影響を受けません。
しばらくトレードしない場合は、myHF口座へ資金移動をしておくことで、口座維持手数料の相殺を防ぐことができます。
もちろんトレードを行わなかった場合も、出金できることから、HOTFOREX(ホットフォレックス)は口座維持のための手数料についてはとても良心的です。
HOTFOREX(ホットフォレックス)の手数料を分かりやすく解説まとめ
HOTFOREX(ホットフォレックス)の手数料を解説しました。 入出金手数料、トレード手数料、口座維持手数料がHOTFOREX(ホットフォレックス)で発生します。
一般的な手数料を負担するHOTFOREX(ホットフォレックス)ですが、唯一の注意点として、取引手数料にはさまざまな基準が関わってくるため、お間違えの無いようにしてください。