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HOTFOREX(ホットフォレックス)とXMの特徴を比較してみた

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HOTFOREX(ホットフォレックス)とXMの特徴を比較して違いを知ったうえで取引所選びをしたい。

XMでトレードをしているけれど、スペックや安全性を比較してメリットが高いようならば、HOTFOREX(ホットフォレックス)への乗り換えを検討している。

あなたは今、このようにお考えですよね。

まずはじめに海外FXブローカー選びは、日本人トレーダーからの人気トップを獲得しているXMを選ぶ方は多い一方、HOTFOREX(ホットフォレックス)のトレーダー数や口コミは少ないでしょう。

そこでXMと比較すれば、HOTFOREX(ホットフォレックス)の安全性やスペックなどの特徴をより明確に把握できるはずです。

HOTFOREX(ホットフォレックス)とXMの特徴を比較してみた

HOTFOREX(ホットフォレックス)とXMの特徴を比較 ライセンスと運営実績

HOTFOREX(ホットフォレックス)とXMの特徴として、まずはライセンスと運営実績を比較していきましょう。

金融ライセンスとして、HOTFOREX(ホットフォレックス)はセントビンセントおよびグレナーディン諸島の他、世界5か国の金融ライセンスを取得しています。

一方、XMはセーシェル諸島の金融ライセンスを取得していますが、HOTFOREX(ホットフォレックス)ともにグループ企業は世界でも厳格なキプロスの金融ライセンスを取得しています。

HOTFOREX(ホットフォレックス)は2010年、XMは2009年に運営を開始しており、長期的な運営実績を誇ることから、両者の特徴は安全性や信頼性が高いと言えるでしょう。

HOTFOREX(ホットフォレックス)とXMの特徴を比較 口座タイプ

HOTFOREX(ホットフォレックス)とXMの特徴は、複数の口座タイプを採用しており、口座に応じてレバレッジやスプレッドが異なるという違いがあります。

HOTFOREX(ホットフォレックス)の口座タイプ

  • プレミアム口座:1000倍
  • マイクロ口座:500倍
  • ゼロスプレッド口座:500倍 / スプレッド 狭い / 取引手数料0.6pips
  • セント口座:1000倍
  • HF COPY口座:400倍

XMの口座タイプ

  • スタンダード口座:1000倍
  • マイクロ口座:1000倍
  • Zero口座:500倍 / スプレッド 狭い / 取引手数料1pips

口座タイプの種類を比較すると、HOTFOREX(ホットフォレックス)のほうが種類が多いです。

たとえばHF COPY口座やセント口座ではコピートレード向き、セント口座は1000通貨からの少額トレードをしたい初心者に適しているという特徴を持つ口座タイプを採用しています。

HOTFOREX(ホットフォレックス)のその他3つの口座タイプは、それぞれXMと同じような特徴を持っています。

口座タイプの種類を比較した結果、XMよりもHOTFOREX(ホットフォレックス)のほうが柔軟に選べることが特徴と言えるでしょう。

では比較対象を統一させるために、HOTFOREX(ホットフォレックス)とXMのスタンダード口座(HFプレミアム口座)・マイクロ口座・ゼロスプレッド口座(XMZero口座)を比較していきましょう。

HOTFOREX(ホットフォレックス)とXMのレバレッジを比較

同じ特徴をもつ、HOTFOREX(ホットフォレックス)とXMのスタンダード口座(HFプレミアム口座)

・マイクロ口座

・ゼロスプレッド口座(XMZero口座)

のレバレッジを比較してみましょう。 比較した結果、マイクロ口座のレバレッジのみXMよりもHOTFOREX(ホットフォレックス)のほうが低いため、必要証拠金を抑えてトレードできます。

STP方式のスタンダード系口座とECN方式のゼロ系口座のレバレッジは同じです。

HOTFOREX(ホットフォレックス)とXMのスプレッドと取引手数料を比較

STP方式とECN方式の口座タイプにわけて、HOTFOREX(ホットフォレックス)とXMの取引手数料を比較します。

【STP方式】HFプレミアム口座とXMスタンダード口座の平均スプレッドの比較一覧

  • USDJPY:【HOTFOREX】1.7pips  【XM】1.6pips
  • EURUSD:【HOTFOREX】1.1pips  【XM】1.6pips
  • GBPUSD:【HOTFOREX】1.7pips  【XM】2.1pips

STP方式のスプレッドを比較した結果、通貨ペアに応じてHOTFOREX(ホットフォレックス)とXMのどちらのほうが狭いのかは異なることがわかりました。

【ECN方式】HFゼロスプレッド口座とXMZero口座の平均スプレッド・取引手数料の比較一覧

  • USDJPY:【HOTFOREX】0.1pips/0.7pips  【XM】0.1pips/1.2pips
  • EURUSD:【HOTFOREX】0.1pips/0.7pips  【XM】0.0pips/1.1pips
  • GBPUSD:【HOTFOREX】0.3pips/0.9pips  【XM】0.3pips/1.6pips

取引手数料を比較すると、XMよりもHOTFOREX(ホットフォレックス)のほうが安いです。

またECN方式のスプレッドを比較しても、全通貨ペアにおいてXMよりもHOTFOREX(ホットフォレックス)のほうが狭いことがわかりました。

よってHOTFOREX(ホットフォレックス)の特徴はスキャルピング、XMはスイングトレードに適していると言えるでしょう。

HOTFOREX(ホットフォレックス)とXMの特徴を比較 ロスカット水準

HOTFOREX(ホットフォレックス)とXMの特徴として、ロスカット水準も異なります。

XMのロスカット水準は証拠金維持率20%です。

一方、HOTFOREX(ホットフォレックス)では、プレミアム口座とZero口座は証拠金維持率20%でXMと同じ、マイクロ口座に限り証拠金維持率10%です。

ロスカット水準を比較した結果、XMよりもHOTFOREX(ホットフォレックス)のマイクロ口座はポジション維持をつづけやすくロスカットを回避できる可能性が高いと言えるでしょう。

HOTFOREX(ホットフォレックス)とXMの特徴を比較 入出金方法

HOTFOREX(ホットフォレックス)とXMの特徴として、入出金方法も異なります。

HOTFOREX(ホットフォレックス)の入出金方法

  • 国内銀行送金
  • クレジットカード・デビットカード
  • bitwallet
  • ビットコイン

XMの入出金方法

  • 国内銀行送金
  • クレジットカード・デビットカード
  • bitwallet
  • STICPAY
  • BXONE

入出金方法の特徴として、STICPAYとBXONE、ビットコインはあまり活用されていない方法になるでしょう。

これを踏まえて入出金方法を比較した結果、HOTFOREX(ホットフォレックス)、XMともに国内銀行送金、クレジットカード、bitwalletが採用されているため両者とも送金しやすいことが特徴です。

HOTFOREX(ホットフォレックス)とXMの特徴を比較 ボーナス

HOTFOREX(ホットフォレックス)とXMの特徴として、ボーナスに違いがあります。

  • 口座開設ボーナス:【HOTFOREX】6500円  【XM】3000円
  • 100%入金ボーナス:【HOTFOREX】14万円相当  【XM】5万円
  • +αの入金ボーナス:【HOTFOREX】30%入金ボーナス最大68万円相当  【XM】20%入金ボーナス最大45万円

HOTFOREX(ホットフォレックス)、XMともに似たようなボーナスを採用しています。

ボーナスを比較した結果、XMよりもHOTFOREX(ホットフォレックス)のほうが豪華であることがわかりました。

ただし2022年12月の情報ですが、HOTFOREX(ホットフォレックス)のボーナスはキャンペーン制ですので、今後変更になる可能性はありますが、XMは安定的に常時ボーナスを受け取れます。

HOTFOREX(ホットフォレックス)とXMの特徴を比較してみたまとめ

HOTFOREX(ホットフォレックス)とXMの特徴を比較しました。

両者ともに海外FXブローカーの中でも信頼性や安全性について高く評価されています。

HOTFOREX(ホットフォレックス)は日本人ユーザー向けにアップデートを行っていることも特徴で、今後はXMのように利用しやすくなることが期待できるでしょう。