IS6FXのMT4の使い方と手順は、どのようにしたらいいの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
MT4は世界中のプロトレーダーが愛用する取引プラットフォームとしての地位を確立しているため、IS6FXでも利用できるのか疑問を感じている方もいるはずです。
ここではIS6FXでMT4を利用できるのか、MT4の使い方について詳しく解説していきましょう。
IS6FXのMT4の使い方を分かりやすく解説
IS6FXは2020年10月、旧is6comの買収によってリニューアルし、運営をスタートさせた海外FXブローカーです。
is6comではMT4を公式取引プラットフォームとして採用していましたが、IS6FXでも引き継ぐ形でMT4を採用しています。
過去、is6comで口座開設を完了している方は、そのままログイン情報は引き継がれているため、IS6FXでもMT4を利用できます。
ただし注意点として、サーバー情報はリニューアルされているため、is6comのサーバー情報についてはIS6FXのものに変更する必要があるでしょう。
IS6FXのご利用がはじめての方については、新規口座開設を進めていく必要があります。
IS6FXのMT4の使い方 口座開設からログインまで
IS6FXにおけるMT4の使い方として、新規口座開設のやり方からログインまでをみていきます。
口座開設する使い方の手順は、IS6FXの公式サイトにアクセスし、右上に表示されている「口座開設」を選択します。
口座開設の手続き画面が表示されますので、登録するメールアドレスとIS6FXの名義を入力してください。
次に口座タイプを「スタンダード口座」「マイクロ口座」のいずれかから選択します。
通貨と、設定するパスワードを入力して「内容を確認する」をクリックしましょう。
記入した口座の確認画面が表示されますので、内容に間違いがないことと利用規約を確認した上で「内容を確認し利用規約に同意した上で送信」をクリックしてください。
登録したメールアドレスにIS6FXからのメールが届きます。 口座開設を完了するための認証指示がありますので、メールに記載されているリンクからメール認証を完了させましょう。
認証が完了すると、アカウント登録と口座開設は完了し、同時にMT4口座情報がメールアドレスに届きます。
IS6FXのMT4のログイン情報をもとに、MT4をインストールする使い方をみていきます。
公式サイトにアクセスし、上部メニューの中から「プラットフォーム」を選択します。
IS6FXに対応しているMT4の一覧が表示されますので、自分のデバイスにあったMT4を選択して、手順に沿ってインストールしていきましょう。
MT4をインストール後、起動すると、まずはMT4のログイン画面が表示されます。 口座開設時にIS6FXから届いたMT4のログイン情報をもとに、ログインID・パスワード・サーバー名を入力・選択して「YES」をクリックしましょう。
正常にログインが完了すると、IS6FXのMT4のメイン画面の軌道を完了します。
IS6FXのMT4の使い方 基本画面を確認
IS6FXのMT4の使い方として、つづいて起動した基本画面を確認していきます。
まずMT4の上部がメニューバーやアイコンになり、「チャートを表示する」「注文フォームを表示する」など、MT4の使い方を実行するための機能になります。
つづいてMT4の画面左上は気配値表示であり、IS6FXで取扱っている通貨ペアにおける売値と買値が表示されており、リアルタイムの価格を確認する使い方などができます。
気配値表示下にあるMT4のエリアはナビゲーターで、IS6FXの口座管理やインジケーター・自動売買などの管理を行う使い方ができます。
一度、IS6FXのログイン情報でMT4へログインした口座については、2回目以降のログインはパスワード等を入力しなくても、ナビゲーター内の指定口座をクリック操作やタップ操作でログイン口座を切り換えることができます。
そのままMT4の中央にはチャートが表示されており、IS6FXの各通貨ペアにおける値動きを確認する、インジケーターを設定してチャート分析を行う使い方ができます。
またチャートエリア左下部分には、IS6FXで表示されている通貨ペアのタブが表示されるため、重なって見えないチャートがあるのかを確認する使い方ができるでしょう。
MT4画面の下にあるターミナルの使い方は、IS6FXの保有ポジションや決済ポジション、取引履歴、現在の口座残高や証拠金維持率などを確認します。
IS6FXのMT4の使い方 チャートを表示
では上項の基本画面を確認したところで、IS6FXのMT4の使い方としてチャートの表示についてみていきましょう。
MT4でチャートを表示する使い方は、メニューバーのファイルから新規チャートへ進み、あとはIS6FXの通貨ペアを選択します。
ちなみに通貨ペア名の後ろについている「.std」はスタンダード口座を示しています。
また気配値表示にない通貨ペアは、気配値表示上を右クリックして「すべて表示」を選択する使い方で、IS6FXの全通貨ペアを表示することもできます。
IS6FXのMT4の使い方 注文する方法
IS6FXのMT4の使い方として、注文する方法をみていきます。
MT4の注文方法の機能面における使い方には、ワンクリックトレードと注文フォームによる方法の2種類があります。
MT4によるワンクリックトレードの使い方は、チャート上にあるフォームに数量を記入して「売」「買」のボタンを押すだけです。
チャートのレートを確認しながら、成行注文する使い方ができるため、約定のタイミングを意識したいスキャルピングや両建てに適しています。
一方、MT4の注文フォームによる使い方は、メニューバーのツールから新規注文を選択して注文フォームへアクセスして記入していきます。
注文フォームの使い方は、銘柄を選択して、注文タイプで成行注文や指値注文を選択します。
成行注文は数量を、指値注文はBuyLimit・SellLimitを選択して数量と価格を記入して、発注を行います。
IS6FXの成行注文の使い方は、実はふたつの注文方法を利用できるため、上手に使い分けてください。
IS6FXのMT4の使い方を分かりやすく解説まとめ
IS6FXのMT4の使い方について解説しました。 MT4の使い方は、公式サイトで口座開設を完了後、発行したログイン情報を用いて取引プラットフォームでチャート分析や注文を行います。
IS6FXでトレードをスタートするためにMT4の使い方は必須ですので、きちんと手順を押さえつつご利用ください。
MT4の使い方や機能は充実しているため、いろいろ試してみることをおすすめします。