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IS6FXの手数料を分かりやすく解説

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IS6FXは初心者向けを標榜する海外のFX業者です。

しかし、海外の業者ゆえに使い方やルールが特殊なのではと思われる人もいるかもしれません。

たとえば、入金手数料や出金手数料などはその最たるものかと思います。

事実、IS6FXが海外業者だからこそ国内業者と条件が異なる部分も少なくありません。

そこで今回はIS6FXの各種手数料について分かりやすく解説していきます。

IS6FXの手数料を分かりやすく解説

IS6FXの手数料の概要

IS6FXの各種手数料の概要は以下のとおりです。

・取引手数料・・・無料

・入金手数料・・・無料

・出金手数料・・・月に1回まで無料

・口座維持手数料・・・無料

原則的に、「手数料」と付くあらゆるものが無料です。

しかし、原則には例外があるもの。

いつでも必ず無料というわけでもありませんし、別名義でなんらかのコストがかかるものもあります。

あるいは、IS6FXでは手数料がかからずとも関連する部分でコストがかかることも少なくありません。

そこでここからはそうした例外なども含めて各項目ごとにIS6FXの手数料をもう少し詳しく見ていきましょう。

IS6FXの取引手数料

IS6FXに取引手数料はかかりません。

IS6FXにはいくつかの口座タイプがありますが、いずれを利用しても取引手数料は無料です。

トレードする銘柄によって手数料がかかることもありません。

しかし、だからといってコストゼロでトレードできるということではありません。

IS6FXの取り引きには手数料とは別にスプレッドがかかります。

スプレッドとは「売値と買値の差額」です。

FXで利益を出すには「買って売る」「売って買う」という往復の売買が必須ですから、スプレッドは事実上の取引手数料のようなものといえます。

スプレッドは口座タイプや取引銘柄によってさまざまです。

取引コストを考えたいときは取引手数料ではなくスプレッドを比較するようにしましょう。

なお、スプレッドが生じるのはIS6FXだからというわけではなく他社でも同様です。

そして、他の海外業者でも同じく、たいてい取引手数料自体は無料で、それとは別にスプレッドが発生します。

他社とIS6FXを比較する際もやはり取引手数料ではなくスプレッドを見ましょう。

さらに補足ですが、国内業者は取引手数料無料で、かつスプレッドもかなり狭めです。

ただ、それでは業者側の利益が出ません。 ここでは詳しい解説はしませんが、国内業者はそのぶんの利益を別の方法でトレーダーから得ています。

単に取引手数料・スプレッドだけを見て国内業者のほうが有利と考えるのはやめておきましょう。

IS6FXの入金手数料

IS6FXは入金手数料も無料です。 例外はなく、IS6FX側では一切の手数料がかかりません。

しかし、「IS6FXへの入金=送金元からの出金」です。

そしてその送金元では別途送金手数料がかかることがあります。

なるべく入金にコストをかけたくない場合はIS6FXではなく送金元のほうで工夫をこらしましょう。

ただし、IS6FXは入金手段によって最低入金額が定められており、それ以下の入金では例外的に1,500円程度の入金手数料がかかるとも言われています。

たとえば、銀行振込の場合は50ドルが最低入金額です。

この点を考えると、IS6FXへの入金は多少まとまった金額を想定したほうがよいかもしれません。

IS6FXの出金手数料

IS6FXは月に1回までは出金手数料もかかりません。

しかし、2回目以降は出金額に応じて以下のような出金手数料が発生します。

・2,000ドル以下・・・45ドル

・2,000ドル超・・・2%

為替レートにもよりますが、おおむね20万円くらいが手数料が固定から従量制にかわる境です。

また、1回目の出金にしても手数料がかからないのはIS6FX側のみです。

IS6FXは海外の業者のため出金の際には中継銀行や着金銀行側で別途おおよそ4,500円程度の手数料がかかります。

それらは1回目の出金であっても普通に発生するので注意しておきましょう。

さらに、出金についてはもうひとつ重要な例外があります。

それは入金後1度もトレードしないままの出金です。

この場合もまた例外的に4,500円の出金手数料がかかります。

これはIS6FXがマネーロンダリングに悪用されることを防ぐためのルールです。

ただ、おそらくは自己資金を含まないボーナスだけのトレードで得た利益を出金する際も適用されるものと思われます。

IS6FXの口座維持手数料

IS6FXは口座維持手数料もかかりません。

しかし、まったく取り引きがないまま3ヶ月間経過した口座からは例外的に毎月5ドルの口座維持手数料が差し引かれます。

IS6FXは簡単に複数口座を運用できますが、使わない口座からは速やかに資金を引き上げておきましょう。

もっとも、口座残高がゼロの場合でも口座維持手数料の未払いでマイナス残高になることはありません。

つまり、この口座維持手数料は口座アクティブ化を促すためのペナルティのようなものです。

したがって、これでIS6FXに借金を作ってしまうような心配はありません。

IS6FXの資金移動手数料

先に触れたとおりIS6FXは簡単に複数口座を利用できます。

この複数口座間の資金移動についてもなんら手数料はかかりません。

これはIS6FX内部の処理ですから例外もなく、別名義の手数料も存在しません。

一切のコストなく口座間の資金移動が可能です。

ただし、通貨タイプの異なる口座間の資金移動については為替差損が生じる場合があります。

JPY口座とUSD口座間の資金移動の際には為替レートには一応注意しておきましょう。

ちなみに、IS6FXは手厚いボーナスもまた特徴のひとつですが、ボーナスについては口座間の移動はできません。

資金移動をすると、その移動した金額に応じてボーナスは消滅してしまいます。

IS6FXの手数料は高い?

IS6FXの手数料は全体的に安いといえます。

スプレッドについては、ごく平均的かわずかに広い場合もあるかもしれません。

ただ、そもそもスプレッドは変動するもの。

口座タイプや取引銘柄によっては他社よりもIS6FXのほうが有利な場合もあります。

また、入金手数料や出金手数料については無料である以上、安い高いという比較をするべくもありません。

とくに出金手数料無料は大きなポイントです。

昨今、出金手数料無料も一般化しつつありますが、他社では普通に数千円の手数料がかかる場合もあります。

この点はIS6FXの確実な強みのひとつといえるでしょう。

総じて、IS6FXの手数料周りの条件は優秀です。 このあたりで他社に遅れを取ることは少ないかと思います。

IS6FXの手数料を分かりやすく解説 まとめ

IS6FXは手数料と付く、あらゆるものが原則的に無料です。

入金や出金、口座維持手数料など基本的には無料です。

しかし、それらには例外もありますし、別名義でコストがかかるものもあります。

いずれも基本的に手数料はかかりませんが、利用前におおまかなルールは確認しておくようにしましょう。