日本国内のFXブローカーでは実現できないようなハイレバレッジトレードが楽しめる海外FXブローカー。
その中でもレバレッジ最大1000倍と、他社と比較してもかなり高いレバレッジトレードができるのがIS6FXです。
しかしIS6FXではどのような通貨ペアを取り扱っているのかや、通貨単位がどれくらいなのかを事前に知りたいという人もいますよね。
そこで今回は、IS6FXの通貨ペアと通貨単位を分かりやすく解説していきます。
IS6FXの通貨ペアと通貨単位を分かりやすく解説
IS6FXの通貨ペアは31種類+貴金属の取引が可能!
IS6FXでは31種類の為替通貨ペアに加えて貴金属の取引ができるようになっています。
is6com GOLD無いから 明日から ドル円とユロドルで 取り引き頑張ろ
億トレーダーに俺はなる できる自信しかねぇw — 㓢ꤶ (@Hekkokira9) June 14, 2020
IS6FXの旧ブローカーにあたるis6comでは、通貨ペアの取り扱いのみで貴金属の取り扱いはありませんでした。
(厳密にいうと2020年9月に貴金属の取引がスタートしています)
よってIS6FXとしてブローカーが再スタートしてから貴金属に関してはほぼ新たに加わった銘柄だといえるでしょう。
IS6FXで取り扱っている為替通貨ペアの銘柄は以下の通りです。
- AUD/CAD(オーストラリアドル/カナダドル)
- AUD/CHF(オーストラリアドル/スイスフラン)
- AUD/JPY(オーストラリアドル/日本円)
- AUD/NZD(オーストラリアドル/ニュージーランドドル)
- AUD/USD(オーストラリアドル/米ドル)
- CAD/JPY(カナダドル/日本円)
- CHF/JPY(スイスフラン/日本円)
- EUR/AUD(ユーロ/オーストラリアドル)
- EUR/CAD(ユーロ/カナダドル)
- EUR/CHF(ユーロ/スイスフラン)
- EUR/GBP(ユーロ/英ポンド)
- EUR/JPY(ユーロ/日本円)
- EUR/NZD(ユーロ/ニュージーランドドル)
- EUR/USD(ユーロ/米ドル)
- EUR/ZAR(ユーロ/南アフリカランド)
- GBP/AUD(英ポンド/オーストラリアドル)
- GBP/CAD(英ポンド/カナダドル)
- GBP/CHF(英ポンド/スイスフラン)
- GBP/JPY(英ポンド/日本円)
- GBP/NZD(英ポンド/ニュージーランドドル)
- GBP/USD(英ポンド/米ドル)
- NZD/JPY(ニュージーランドドル/日本円)
- NZD/USD(ニュージーランドドル/米ドル)
- USD/CAD(米ドル/カナダドル)
- USD/CHF(米ドル/スイスフラン)
- USD/CNH(米ドル/中華人民元)
- USD/JPY(米ドル/日本円)
- USD/MXN(米ドル/メキシコペソ)
- USD/SGD(米ドル/シンガポールドル)
- USD/TRY(米ドル/トルコリラ)
- USD/ZAR(米ドル/南アフリカランド)
- ZAR/JPY(南アフリカランド/日本円)
以上 加えて貴金属であるXAU/USD(ゴールド/米ドル)とXAG/USD(シルバー/米ドル)の通貨ペアが加わります。
USD(米ドル)・GBP(英ポンド)・EUR(ユーロ)・JPY(日本円)といったメジャー通貨を始め、人気のTRY(トルコリラ)やZAR(南アフリカランド)などのマイナー通貨も取引可能です。
IS6FXでは通貨ペアと貴金属の他にエネルギーや株価・指標の取り扱いはありませんが、取引できるのが為替と貴金属のみで十分という人にはおすすめできるブローカーだといえるでしょう。
IS6FXの通貨ペアは同じでも口座タイプによってスプレッドが異なるので注意
ここまでIS6FXの通貨ペア一覧を紹介してきましたので、実際に取引したい通貨ペアが見つかったという人もいるでしょう。
IS6FXでは口座開設手続きを行い本人確認が完了すれば取引を始められます。
しかし取引する通貨ペアは、開設する口座タイプによっても実質の手数料となるスプレッドが変わってきますので注意が必要です。
IS6FXのスプレッドは変動方式が採用されているため、常に広がったり狭まったりと変化していますが、ここではIS6FXの主要通貨ペアの平均スプレッドを口座タイプごとにみていきましょう。
IS6FXマイクロ口座の平均スプレッド
- USDJPY...2.0pips
- EURUSD...1.9pips
- GBPUSD...3.1pips
- EURJPY...2.9pips
- GBPJPY...3.9pips
- EURGBP...2.5pips
IS6FXスタンダード口座の平均スプレッド
- USDJPY...1.6pips
- EURUSD...1.5pips
- GBPUSD...2.4pips
- EURJPY...2.3pips
- GBPJPY...3.1pips
- EURGBP...2.0pips
IS6FXプロ口座の平均スプレッド
- USDJPY...0.8pips
- EURUSD...0.7pips
- GBPUSD...1.1pips
- EURJPY...1.1pips
- GBPJPY...1.5pips
- EURGBP...1.0pips
口座タイプによっても同じ通貨ペアでスプレッドが0.5pips〜1pips以上変わってくるものもあります。
取り扱い通貨ペアがあることの他にもコスト面などを計算しながらIS6FXを利用するかどうかを検討してみてくださいね。
IS6FXの通貨単位
IS6FXでは1Lotあたりの通貨単位が、利用する口座タイプによって変わります。
通貨単位とは1Lotあたりの通貨の数のことを指し、IS6FXでは口座タイプごとに以下のように設定されているのです。
- マイクロ口座...1Lot=1,000 通貨
- スタンダード口座...1Lot=100,000 通貨
- プロ口座...1Lot=100,000 通貨
たとえばUSD/JPYの通貨ペアの場合、マイクロ口座だと1Lot=1000通貨ですので1000ドルということになります。
よって「1ドル=100円」のレートの場合には1Lot=100000円と計算できますね。
しかしスタンダード口座の場合、1Lot=100000通貨ということになるので100000ドルになります。
よって同じく「1ドル=100円」の場合には、1Lot=10000000円ということになるでしょう。
同じ通貨ペアの1Lotであっても口座タイプによって取引量が変わってきますので、スプレッドと同様に口座タイプを選ぶ材料にしていくのがおすすめです。
IS6FXの通貨ペアと通貨単位を分かりやすく解説まとめ
今回は、IS6FXの通貨ペアと通貨単位を分かりやすく解説してきました。
IS6FXでは31種類の通貨ペアに加えてゴールドとシルバーの貴金属の取引もできるようになっています。
また通貨単位はスタンダード口座とプロ口座で1Lotあたり100000通貨、マイクロ口座では1Lotあたり1000通貨です。
口座タイプによって同じ通貨ペアでも通貨単位が異なりますので、事前に取引する口座タイプを確認してくださいね。