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海外FXの安全性と危険性の評判を分かりやすく解説

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海外FXは少額の資金でも莫大な利益を狙えることが大きな特徴です。 一方で、安全性が低い怪しい業者が多いとの評判も目立ちます。 しかし、実際のところそういった評判の信憑性はいかがなものなのでしょうか。 そこで今回は海外FXの安全性と危険性について評判をもとに分かりやすく解説していきます。

海外FXの安全性と危険性の評判を分かりやすく解説

海外FXは安全性と危険性の評判が多数

海外FXは安全性・危険性に言及する評判が多数あり、判断に迷うという人も少なくないはずです。 ただ、実際にはそこまで危険性の高い代物ではありません。 逆に国内FXほどの安全性を期待できるものでもありませんが、かといって過度に恐れるほど危険なわけでもありません。 その安全性と危険性をしっかりと理解していれば海外FXの資金効率の高さは国内FXとは比べ物になりません。 少し怪しい評判が見られるからといって、それだけで利用を控えるのはおすすめしません。 とはいえ、もう少し詳細が分からないと判断できないという人も多いかと思います。 そこでここからは海外FXで評判になりがちな安全性と危険性についていくつかの項目に分けて解説していきます。

海外FXの安全性と危険性の評判【詐欺】

海外FXというと詐欺に遭う危険性が高いという評判を聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。 しかし、海外FX業者自身が詐欺を働いたというケースは聞いたことがありません。 実際には、海外FX周辺に存在する怪しい人たちがそれをネタにターゲットを集めているにすぎません。 つまり、海外FX業者自身の安全性とは無関係です。 たとえば、海外FXの口座へ入金したものの、トレードはできず結局そのまま資金を引き出せなくなる、というようなことはまずありえません。 一方で、誰かの紹介で海外FXを始めた場合、自分ではなく誰かの口座への入金を促されることがあります。 その場合、入金した資金の安全性は低いと言わざるを得ません。 そうなれば持ち逃げされる可能性が高いでしょう。 このほか、海外FXにまつわる詐欺の手口は少なくありません。 海外FX業者自身の安全性にはまったく問題ありませんが、その周辺の評判はまた別の話しです。 第三者を絡めた口座開設はやめておくべきでしょう。

海外FXの安全性と危険性の評判【出金拒否】

海外FXというと出金拒否の評判も少なくありません。 あいだに第三者は挟まらず、これは文字どおり業者が出金を拒むケースです。 しかし、この場合でも元手となる資金の安全性は基本的に担保されています。 海外FXが出金を拒むのは、その利益分に関してのみ。 元手まで失ってしまうような危険性はありません。 また、そもそもですが、海外FX業者が出金拒否をする場合、たいていはトレーダーのほうでなんらかの利用規約違反をしています。 規約さえしっかり理解していれば口座資金の安全性は十分に担保されます。 海外FXはとかく出金拒否の危険性が評判になりがちですが、噂通り一方的かつ悪質な出金拒否はそうそうありえません。 出金拒否の評判については額面どおりに受け取る必要はないでしょう。

海外FXの安全性と危険性の評判【経営上の問題】

海外FXは名前のとおり海外の業者です。 そのため、経営上の問題で日本を撤退する危険性は免れません。 この点に関しては国内FXに比較して安全性が低いと言わざるをえないでしょう。 そこで気になるのが、仮に日本を撤退した場合の口座残高の安全性かと思います。 これについては基本的には心配ありません。 過去に日本を撤退した海外FX業者の多くが十分な猶予を持った出金期間を設けていました。 ただ、過去にはいきなり雲隠れして顧客資産を持ち逃げした海外FX業者がいたのもまた事実です。 もし経営的に怪しいような評判が目につくようであれば早めに出金しておくに越したことはないでしょう。

海外FXの安全性と危険性の評判【リスク】

海外FXはハイリスクという評判はもはや当たり前かと思います。 この、トレードの結果として資産を失う危険性に関してはそのまま受け止めて間違いありません。 海外FXは少額な元手でも莫大な利益を狙える一方で、一瞬で資産を失う危険性があるのは紛れもない事実です。 ただ、実は借金を作ってしまうかどうかでいえば、むしろ海外FXは国内FXよりもよほど安全性が高い取り引きです。 国内FXの場合、口座残高でまかなえないほどの損失を出してしまうと、そのマイナス分は追加入金、いわゆる追証で補填しなければなりません。 この追証は借金としての性質もあるため放置していると遅延損害金も発生します。 対して、海外FXはマイナス残高を無しにしてくれるゼロカットと呼ばれるシステムが存在します。 そのため、追証で借金を作ってしまう危険性はほぼゼロです。 たしかに、FXであることから他の資産運用や投資に比較して安全性が高いということはありえません。 しかし、こと借金のリスクについては海外FXは他の投資と同じくらい、あるいはそれ以上に安全性が高いといって差し支えないでしょう。

海外FXの安全性と危険性は評判ではなく実体験で判断を

海外FXは安全性・危険性についてはかなり両極端な評判が行き交っています。 とくに危険性については不安を煽るような評判がかなり横行しています。 ただ、実際のところは現に利用してみるまでは分かりません。 たとえば出金拒否の危険性について個人的な経験でいえば、とある業者から100万円単位の出金を数回しましたが、なんら問題なく普通に出金できています。 そこは安全性が低いとの評判も少なくない海外FX業者でしたが、極めてスムーズな出金でした。 また、海外FX業者は日本撤退の危険性があると解説しましたが、複数の業者をウォッチしてから数年経っているにもかかわらず、今のところ1社も撤退していません。 仮想通貨FXに関しては1社撤退していますが、それはまた少し別の話しかと思います。 一方で、自分が使っていた国内FX業者については最近になってグループ企業との統合が進み、もとのサービスは廃止が決まっています。 そう考えると、業者の存続という意味でも特に海外FXの安全性が低いとはいえないでしょう。 総じて、海外FXは安全性が低いという評判が目立ちますが、事実は若干異なるように思えます。 少なくとも借金を作る危険性に関しては追証のある国内FXのほうがよほど危険です。 そのほかの部分についても、国内FXは安全、海外FXは危険という思い込みはいったん捨ててしまうことをおすすめします。

海外FXの安全性と危険性の評判を分かりやすく解説 まとめ

海外FXの安全性・危険性に関する評判は多けれど、必ずしも事実とはかぎりません。 実際には利用する業者次第なところですが、総じて言われるほど危険性が高い業者はそう多くありません。 また、借金を作るリスクでいえば、国内FXよりも海外FXのほうがよほど安全性が高いといえます。 いずれにせよ、海外FXは評判だけで安全性・危険性を判断するのは難しいと思われます。 もし興味のある業者があれば、少額の資金で実際に使ってみることをおすすめします。