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LANDFX(ランドFX)の手数料を分かりやすく解説

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LANDFX(ランドFX)の手数料にはどのようなものがあって、どれくらい発生するの? あなたは今、このようにお考えですよね。

LANDFX(ランドFX)のトレードで手数料負けしないためにも、実質的な収益になる金額を把握するためにも、あらかじめ手数料について確認しておきたい方は多いのではないでしょうか。

LANDFX(ランドFX)の手数料を分かりやすく解説

LANDFX(ランドFX)の手数料は、以下の2通りです。

  • 入出金手数料
  • トレードやポジションの保有で発生する手数料

海外FXブローカーの多くで口座を放置したときに発生する口座維持手数料については、LANDFX(ランドFX)では発生しません。

ではLANDFX(ランドFX)の手数料について詳しくみていきましょう。

LANDFX(ランドFX)の手数料 入出金手数料

LANDFX(ランドFX)で発生する手数料として、まずは入出金手数料をみていきましょう。

LANDFX(ランドFX)の入金手数料

LANDFX(ランドFX)の入金手数料は、10,000円以上(USD建ての口座は100ドル以上)の入金の場合、0円です。

ただし銀行振込の場合は、50,000円以上(USD建ての口座は500ドル以上)の入金についてのみ、入金手数料は無料になるためご注意ください。

LANDFX(ランドFX)の出金手数料

一方、LANDFX(ランドFX)の出金手数料については以下の通りです。

  • 海外送金:送金手数料(約45ドル)+中継銀行手数料+着金手数料
  • クレジットカード:無料(2021年現在は一時的に利用停止中)
  • STICKPAY:0.3USD+2.5%

入金だけでなく出金手数料まで無料になるクレジットカードですが、現在入出金サービスを停止中です。

海外送金の出金手数料は、数千円以上と高額になりがちですので、トータル的な出金手数料をSTICKPAYと比較して利用する方法がベストでしょう。

LANDFX(ランドFX)の手数料 トレードやポジションの保有で発生する手数料

LANDFX(ランドFX)のトレードやポジションの保有で発生する手数料についてみていきましょう。

注文と決済で発生するトレード手数料には取引手数料とスプレッドがあり、ポジションの保有で発生する手数料はスワップポイントになります。

LANDFX(ランドFX)の取引手数料

トレード手数料のひとつである取引手数料は、注文と決済をするたびに発生する手数料ですが、取引口座タイプに応じて発生の有無は異なります。

  • LIVE口座:取引手数料無料
  • ECN口座:1Lotあたり往復8ドル

NDD方式を採用しているLANDFX(ランドFX)ですが、そのうちSTP方式を採用しているLIVE口座は取引手数料が無料ですが、スプレッドは広くなっています。

一方ECN口座は、マーケット直結型で透明性が高い取引ができるECN方式を採用しているため、LIVE口座よりもスプレッドは狭いものの、1Lotあたり往復8ドルの取引手数料が上乗せされます。

LANDFX(ランドFX)のスプレッド

LANDFX(ランドFX)のトレード手数料にはもうひとつスプレッドがあります。 スプレッドの負担は、LANDFX(ランドFX)のLINE口座とECN口座で異なります。

LINE口座もECN口座も、変動制のスプレッドを採用していますが、取引量に応じてスプレッドは広くなったり狭くなったりします。

LANDFX(ランドFX)のスプレッドは常に変動しているため、こちらでは平均スプレッドについてみていきましょう。

LANDFX(ランドFX)のLIVE口座の平均スプレッド一覧

  • USDJPY:0.8pips
  • EURUSD:0.7pips
  • GBPUSD:1.5pips
  • EURJPY:1.3pips
  • GBPJPY:1.7pips

LANDFX(ランドFX)のECN口座の平均スプレッド一覧

  • USDJPY:0.1pips
  • EURUSD:0.1pips
  • GBPUSD:0.5pips
  • EURJPY:1.2pips
  • GBPJPY:1.3pips

LINE口座とECN口座を比較すると、ECN口座のスプレッドのほうが断然狭くなっていますが、取引手数料が上乗せされるため、トレードコストはスプレッドと取引手数料の合計額を把握する必要があります。

スプレッドとは、同じタイミングかつ同じ通貨ペアの売値の買値の差額をさしています。

たとえばUSD/JPYの買値が104円、売値が100円だった場合、ふたつの差額である4円がスプレッドになります。

もう少しスプレッドについて深く掘り下げてみましょう。 104円の時点で買い注文をして、107円まで値上がりしこの時点で売り注文で決済すると、3円の値上がりがあります。

しかし買った時点ですでに4円のスプレッドを抱えた状態からトレードがはじまるため、たった3円の値上がりではスプレッドを回収することができずに、トレードは損失として終了することになります。

すなわちスプレッドとは、新規注文の時点で抱えてしまう損失ですので、見えない手数料と呼ばれています。

LANDFX(ランドFX)のスワップポイント

トレード手数料として発生するスワップポイントですが、取引手数料やスプレッドのように注文や決済では発生しません。

スワップポイントとは、LANDFX(ランドFX)が規定するロールオーバータイムという時間をまたいでポジションを保有するときに発生する手数料をさします。

FXトレードでは2か国間の通貨ペアの売買差益を狙いますが、スワップポイントは2か国間の通貨ペアの金利差を狙ってトレードできます。

2か国の通貨ペアにはそれぞれ金利があり、金利の安い通貨を売って高い通貨を買うことでスワップポイントを利益として受け取れますが、逆に金利が高い通貨を売って安い通貨を買うとスワップポイントが手数料として発生します。

当然金利は変動しますので、エントリーした時点ではスワップを受け取れたのに、ポジションの保有を続けたら手数料として支払わなければいけなくなってしまったというケースもあります。

LANDFX(ランドFX)のスワップポイントは公式サイトに表示されるため、エントリーやロールオーバータイム時には、確認しておきたいところでしょう。

ちなみにロールオーバータイムは日本時間の午前6時59分になります。

LANDFX(ランドFX)の手数料を分かりやすく解説まとめ

LANDFX(ランドFX)の手数料は、入出金手数料とトレードやポジションの保有で発生する手数料の2種類です。

口座維持手数料を徴収する海外FXブローカーは多いですが、LANDFX(ランドFX)では発生しないため良心的と言えるでしょう。

入金手数料は無料になる一方、出金手数料については少し高額になるため、トレードでは少しでも大きな利益を狙いたいところです。

注文と決済ではスプレッドが発生しますが、ECN口座ではさらに取引手数料が上乗せされるため心得ておきましょう。

スワップポイントはロールオーバータイムをまたぐたびに発生しますが、またがずに決済してしまえば発生することはありません。

手数料負担を意識しながら勝てるトレードをめざしてください。