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MT5のエリオット波動を分かりやすく解説

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国内・海外のFXブローカーの中でも、徐々に導入率が高まってきているトレーディングシステムのMT5。

これまでトレーディングシステムの中で主流であったMT4の代替えシステムとして、外部サービスやシステムなども、どんどん増えています。

そんなMT5をこれから利用して、テクニカル分析の練習をしたいと考えている人もいるでしょう。

中でもエリオット波動を使ってテクニカル分析をしたい、MT5でエリオット波動の検証を行っていきたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、MT5のエリオット波動を分かりやすく解説していきます。

MT5のエリオット波動を分かりやすく解説

MT5のエリオット波動とは?

そもそもエリオット波動とは、チャート分析などで活用されるテクニカル分析理論の1つです。

相場にはパターンがあるという理論に基づいて誕生したテクニカル分析手法の1つであり、多くのトレーダーがエリオット波動を使って相場の方向性を予測しています。

MT5のエリオット波動の基本的な考え方

MT5などのトレーディングシステム上のチャート分析で利用されるエリオット波動とは、「波動」という名前の通り、チャート常に表れる波のパターンを読んでいくという手法です。

エリオット波動の基本形は推進5波・修正3波という8つの波で形成されています。

エリオット波動の基本形となるチャートパターンは、以下の2つが考えられるでしょう。

  • 相場が上昇トレンドの場合...上昇・調整・上昇・調整・上昇の5つの波を描きながらレートは上昇し、下落・調整・下落の3つの波を描いてレートが下降するパターン
  • 相場が下降トレンドの場合...下落・調整・下落・調整・下落の5つの波を描きながらレートが下落し、上昇・調整・上昇の3つの波を描いてレートが上昇するパターン

さらに、エリオット波動とみなされるチャートパターンの定義には、以下のような3原則が存在します。

  • 推進波において3波は1波・3波・5波の中で最も短くはならない
  • 推進波において2波が1波の始点を超えて修正することはない
  • 推進波において4波が1波の高値を割り込むことはない

上記の定義をみなしているチャートパターンが形成されれば、エリオット波動が形成されていると見なされるので、その後の調整波のチャートパターンが予測しやすくなるでしょう。

ただし、エリオット波動はあくまでもチャートパターンとしての優位性を示すものであり、エリオット波動の定義を満たしていても、その後のチャートの動きが必ずエリオット波動の定義通りになるとは限りません。

MT5でエリオット波動を見つけるために利用できるオブジェクト

MT5のチャートを使ってエリオット波動のチャートパターンを見極められるようになりたいという人も多いでしょう。

MT5では標準装備のオブジェクトにてエリオット波動を分析することが可能です。

MT5でのテクニカル分析では、インジケーターが利用されることが多くなっています。

しかしエリオット波動をチャート上に見つけていく基本の方法としては、チャート上に自分で波を書き込みながらエリオット波動のチャートパターンを見つけていくのが主流でしょう。

ここではMT5でエリオット波動を見つけるために、MT5のオブジェクトを活用する方法を紹介します。

まずはMT5にログインし、取引を行う通貨ペア・時間足のチャートを表示させてください。

チャートを表示した状態でMT5上部のメニューバーの中から、「挿入」をクリックしてプルダウンメニューを表示させていきましょう。

プルダウンメニューの中の「エリオット波動」をクリックしてください。

エリオットの推進波を分析する場合には「エリオット推進波」を、エリオットの調整波を分析する場合には「エリオット調整波」をクリックしていきましょう。

ここでは「エリオット推進波」を選択してみました。 チャート上でエリオット波の第一派となる始点の部分でまずはクリックし、第一派の終点でもう一度クリックすることにより、第一波をチャート上で確認できるようになります。

同じ要領でエリオット波動の転換ポイントとなる部分でクリックを行うことにより、第5波までをチャート上に表示することができるでしょう。

MT5でエリオット2波の戻りの深さを確認する方法

MT5のオブジェクトを活用することで、エリオット波をチャート上に表示させることが可能です。

さらにエリオット波動をテクニカル分析の1つとして活用したいという人の中には、エリオット2波の戻りの深さを測定したいという人もいるでしょう。

エリオット2波の戻りの深さを確認するには、以下のような方法を利用していきます。

チャートを表示した状態でMT5上部のメニューバーの中から、「挿入」をクリックしてプルダウンメニューを表示させていきましょう。

プルダウンメニューの中の「エリオット波動」をクリックしてください。 エリオットの推進波を分析する場合には「エリオット推進波」を、エリオットの調整波を分析する場合には「エリオット調整波」をクリックしていきましょう。

ここでは「エリオット推進波」を選択してみました。

続けてMT5上部メニューバーに表示されている「F」マークのアイコンをクリックします。

Fのアイコンが選択された状態でエリオット第1波から第2波をクリックすると、波の深さを計る数値が表示されるでしょう。

MT5でエリオット波動は検証の数をこなすことでみえるようになる

MT5で検証を始めたばかりという人の中には、なかなかエリオット波動がチャートの中に見つけられないという人もいるでしょう。

しかしMT5を含むトレーディングシステムのチャート上でエリオット波動をみつけるまでにはある程度の練習が必要になってきます。

中には1ヶ月以上もチャートの検証を行いエリオット波動が見えるようになったという人もいますので、焦らずじっくり検証を行っていくことが大切です。

どうしてもエリオット波動が見えないという場合には、他の手法なども試しながら自分にあった分析方法をさがしていくのがよいでしょう。

MT5のエリオット波動を分かりやすく解説まとめ

今回は、MT5のエリオット波動を分かりやすく解説してきました。

エリオット波動とはチャート分析などで活用されるテクニカル分析理論の1つであり、エリオット波動をチャート上で見つけるための分析ツールがMT5では標準装備されています。

ただしツールを使えばエリオット波動がすぐにみえるようになるわけでもなく、ある程度の検証や練習が必要になってくるでしょう。