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MT5の税金の計算方法と確定申告分かりやすく解説

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世界でもっとも利用されているトレーディングシステムの1つとして有名なMT5。

そんなMT5を使ってトレードしているという人の中には、MT5で得た収益に対する確定申告や税金の計算方法が気になっているという人もいるでしょう。

MT5を利用したトレードで利益が出ている場合、ユーザーの現在の状況や利益額などによっては確定申告や税金の支払いが必要になる場合があります。

そこで今回は、MT5でトレードしている人向けの確定申告の必要性や税金の計算方法などについて詳しく調べてみました。

MT5の税金の計算方法と確定申告分かりやすく解説

MT5で税金の支払いや確定申告が必要になるかどうかは年間の所得額などによっても変化する

MT5を利用してトレードをしている人の中でも、確定申告や税金の支払いが必要になるかどうかは、トレーダーの状況に加えて年間で得た所得額によっても変わってきます。

基本的な考え方としては、以下のいずれかに自分が当てはまるのであれば確定申告や税金の支払いが必要になる可能性があるでしょう。

  • 給与所得者であり、給与以外の副業など(MT5でのトレードを含む)で年間20万円以上の所得がある人
  • 給与所得者以外で、MT5のトレードなどで年間38万円以上の所得がある人

まず給与所得者についてですが、企業などに雇用されており給与を受け取っている正社員・契約社員・派遣社員・アルバイト・パートなどが対象となります。

MT5でのトレードを含む副業などで給与所得以外の所得が20万円以上あれば、確定申告の必要性がでてくるでしょう。

そして給与所得者以外にあたるのは、給与を受け取っていない自営業者や専業主婦、学生などが該当します。

給与所得のない人であれば、MT5のトレードや他の商売などで年間38万円以上の所得があれば確定申告が必要になってくるでしょう。

現在の自分の状況が、確定申告の必要性があるのかどうかわからない・判断できないという人は、管轄の税務署に電話で相談してみるのもおすすめです。

MT5の確定申告の方法や税金の計算方法は利用しているブローカーによっても変化する

MT5を利用したトレードで一定の所得を得ているという人であれば確定申告が必要になってきますが、確定申告を行う場合は国内FXブローカーを利用しているのか、海外FXブローカーを利用しているのかによって確定申告の方法や課税方法などが変化します。

国内FXブローカーのMT5を利用している場合

国内のFXブローカーを利用している場合、MT5でのトレードで得た所得に関しては確定申告では雑所得で申告していくことになるでしょう。

ただし国内FXを利用したMT5の所得に関しては、雑所得という税区分の中でも「申告分離課税」という税金の計算方法が適用されます。

「申告分離課税」とは、他の所得とは分離して税金が計算されるという税制です。

また申告分離課税が適用される所得の場合、税率は一律20.315%で計算され所得によって税率が上がったり下がったりすることはありません。

海外FXブローカーのMT5を利用している場合

海外FXブローカーを利用している場合も国内FXブローカーの所得同様に、MT5でのトレードで得た所得に関しては確定申告で雑所得にて申告していくことになります。

国内FXブローカーで得た所得と同じように雑所得として申告していくことにはなるのですが、適用される税区分が国内FXブローカーの所得とは変わってくるので注意が必要です。

海外FXのMT5にて得た所得に関しては、雑所得の税区分の中でも「総合課税」という税金の計算方法が適用されます。

総合課税とは、同じ「総合課税」に分類される給与所得や不動産所得、一時所得、事業所得など該当する所得全ての合計金額から納税額が算出されるという税制です。

また「総合課税」に分類された所得に関しては、累進課税税率という税率が適用されるので、所得額に応じてかけられる税率が以下のように変化します。

所得金額別の累進課税税率の条件

  • 課税される所得金額1,000円 から1,949,000円まで...税率5%控除額0円
  • 課税される所得金額1,950,000円から3,299,000円まで...税率10%控除額97,500円
  • 課税される所得金額3,300,000円から6,949,000円まで...税率20%控除額427,500円
  • 課税される所得金額6,950,000円から8,999,000円まで...税率23%控除額636,000円
  • 課税される所得金額9,000,000円から17,999,000円まで...税率33%控除額1,536,000円
  • 課税される所得金額18,000,000円から39,999,000円まで...税率40%控除額2,796,000円
  • 課税される所得金額40,000,000円 以上...税率45%控除額4,796,000円

課税される所得金額が高くなればなるほど税率が上がっていくルールになっており、最大で所得のおよそ半分が税金としての支払い義務が発生してしまう可能性もあるでしょう。

よって同じ金額を国内と海外のMT5のトレードで得た場合でも、税制や税率のルールによって支払う税金額が変化します。

MT5で税金の支払いを軽減するためには経費を漏れなく申告することが重要になる

このように同じMT5を利用して収益をあげている場合でも、国内FXブローカーを利用するのか海外FXブローカーを利用するのかで税金の計算方法が変わってきます。

ただし税金がかけられるのはあくまで所得に対してとなっており、「MT5で得た収益=所得」というわけではありません。

所得とは「収益から必要経費を差し引いたもの」のことを指しますので、MT5でトレードするために必要経費が発生していれば収益から差し引いて確定申告を行うことができます。

たとえばMT5のFXトレードでの勝率をあげるために、FXのノウハウ本などを購入した場合には新聞図書費などで本の購入代金を経費計上することが可能です。

またMT5でのFXトレードによってかかる月々の通信費も、プライベートとの按分を行うことで経費計上することができるようになっています。

FXのセミナー費用やトレーディングツールの購入費用なども経費形状が可能ですので、トレードでかかった経費は漏れなく申告していきましょう。

経費を漏れなく申告することで所得額を軽減することが、節税対策にもつながっていきます。

MT5の税金の計算方法と確定申告分かりやすく解説まとめ

今回は、MT5でトレードしている人向けの確定申告の必要性や税金の計算方法などについて詳しく調べてみました。

MT5でトレードしている場合でも、給与所得者なのか非給与所得者なのかなどによって確定申告が必要になる所得額がそれぞれ異なってきます。

また同じMT5を利用している場合でも、国内FXブローカーを利用しているのか海外FXブローカーを利用しているのかで税率などが変化しますので、自分の利用しているブローカーなどから税金の計算方法をあらかじめ確認しておきましょう。