海外FXブローカーの中でも、近年日本人ユーザーの数を増やしているTRADEVIEW(トレードビュー)。
そんなTRADEVIEW(トレードビュー)をこれから使ってみたいという人の中には、クレジットカードやデビットカードで入出金処理を行いたいという人もいるでしょう。
海外FXブローカーであるTRADEVIEW(トレードビュー)ではクレジットカードやデビットカードを利用した入出金方法が使えるのかや手数料なども気になるところですよね。
そこで今回は、TRADEVIEW(トレードビュー)のクレジットカード・デビットカードの取り扱いについて分かりやすく解説していきます。
TRADEVIEW(トレードビュー)のクレジットカード・デビットカードを分かりやすく解説
TRADEVIEW(トレードビュー)はクレジットカード・デビットカードでの入出金が可能
TRADEVIEW(トレードビュー)では、クレジットカードやデビットカードを利用した入出金方法が利用できるようになっています。
TRADEVIEW(トレードビュー)が対応しているクレジットカードやデビットカードの国際ブランドは以下の通りです。
- VISA(またはVISA Debit)
- MasterCard(またはDebit Mastercard)
クレジットカード・デビットカードの世界シェアNo1とNo2であるVisaとMasterCardが使えるので、ほとんどの人が国際ブランド利用の条件をクリアできるでしょう。
JCBやAmericanExpress(アメックス)、ダイナースクラブカードなどは利用できませんので、必ず上記2つのいずれかの国際ブランドが付帯したカードを用意してください。
TRADEVIEW(トレードビュー)のクレジットカード・デビットカードでの入出金手数料は無料だが別途手数料に注意!
Tradeviewの入金方法はクレジットカード、ウォレット、銀行振込です。デビットとプリペイドカード、ビットコインなどの仮想通貨も使えます。手数料無料で基本即時反映、決済限度額は1万円から上限なしです。カード決済は手数料(2%前後)がかかる業者もあるので、無料は助かってます。
— ソト@FX (@soto_fx) July 12, 2020
TRADEVIEW(トレードビュー)でクレジットカード・デビットカードを利用した入出金では、手数料は基本的に無料となっています。
ただし注意しなければならないのが、TRADEVIEW(トレードビュー)のクレジットカード・デビットカードでの入出金は日本円に対応していません。
そのため日本からのクレジットカード・デビットカードを利用する場合には、TRADEVIEW(トレードビュー)の手数料とは別で国際ブランドごとの為替手数料が発生する可能性があります。
為替手数料に関しては国際ブランドやクレジットカード会社によってもレートや手数料が変わってくるので具体的な数字はあげられません。
しかし送金金額の2%ほどを為替手数料として徴収しているところも多いので、10万円ほどの送金をした場合には2000円ほどの為替手数料が発生すると考えておくのがよいでしょう。
TRADEVIEW(トレードビュー)のクレジットカード・デビットカードでの入金は即時反映するが3万円以上の入金や出金は時間がかかる場合もある
TRADEVIEW(トレードビュー)のクレジットカード・デビットカードの入金は、基本的に即時反映するシステムです。
そのためクレジットカード・デビットカードで入金処理を行えば、すぐにTRADEVIEW(トレードビュー)への入金が反映しトレードを始められるでしょう。
昨日、ようやくtradeviewから口座開設の連絡が来て、10万円分を入金しようとするのにもまた時間を要するのね。。。 銀行送金だと1〜3営業日 クレカだと即日と思いきや、3万円以上の送金はまた色々と申請必要なのか。 一通り、申請したけど、明日承認されないようなら、銀行送金にしよう。。。
— りゅう@FX (@ryu_FX_acct) January 21, 2020
ただし3万円以上のクレジットカード・デビットカードでの入金になると、別途で申請書類の提出が必要になるなど、手続き上の処理が増えていきます。
またクレジットカード・デビットカードでの出金は、入金以上に条件や反映時間の条件が厳しくなるようです。
まずTRADEVIEW(トレードビュー)でクレジットカード・デビットカードで出金処理を行うためには、同じクレジットカード・デビットカードを利用して入金処理を行なっていることが条件となります。
さらにTRADEVIEW(トレードビュー)からクレジットカード・デビットカードへの出金は入金額までに制限されているのです。
そのため入金額以上の金額をクレジットカード・デビットカードを利用して出金することはできません。
また出金日数についてですが、TRADEVIEW(トレードビュー)からクレジットカード・デビットカードを利用した出金手続きが完了した2週間後から1ヶ月後くらいに出金が反映します。
出金の反映を急いでいるような場合には、利用をおすすめできない出金方法だといえるでしょう。
TRADEVIEW(トレードビュー)でクレジットカード・デビットカードを利用するならbitwallet経由もおすすめ
TRADEVIEW(トレードビュー)ではクレジットカード・デビットカードを使って入出金が行えるようになっていますが、利用条件が厳しかったり出金に時間がかかるなどのデメリットも存在します。
TRADEVIEW(トレードビュー)でクレジットカード・デビットカードを利用してよりスムーズな取引をしたいという人であれば、オンライン決済であるbitwalletを活用するのもおすすめです。
bitwalletとは、オンライン上の決済サービスでありクレジットカード・デビットカードと紐づけて利用することにより、よりスムーズにTRADEVIEW(トレードビュー)への入出金が行えるようになるでしょう。
基本的に入出金手数料は無料となっていますが、bitwalletから日本円で出金を行う場合にのみ数百円程度の出金手数料が生じます。
TRADEVIEW(トレードビュー)のクレジットカード・デビットカードを分かりやすく解説まとめ
今回は、TRADEVIEW(トレードビュー)のクレジットカード・デビットカードの取り扱いについて分かりやすく解説してきました。
TRADEVIEW(トレードビュー)ではクレジットカード・デビットカードを使った入出金が行えるようになっていますが、利用条件は比較的厳し目になっており、出金反映時間も数週間ほどかかってしまいます。
TRADEVIEW(トレードビュー)でクレジットカード・デビットカードを使ってスムーズに入出金を行いたいという場合には、オンライン決済サービスであるbitwalletなどを活用していくのがよいでしょう。