TRADEVIEW(トレードビュー)の入金方法には、どのようなものがあるの? 各入金方法の、入金手数料と入金時間も把握しておきたい。
あなたは今、このようにお考えですよね。
TRADEVIEW(トレードビュー)の基本操作としてまず把握したいひとつに入金方法があります。
ここではTRADEVIEW(トレードビュー)の入金方法・入金手数料・入金時間について解説していきましょう。
TRADEVIEW(トレードビュー)の入金方法・入金手数料・入金時間を分かりやすく解説
TRADEVIEW(トレードビュー)の入金方法
TRADEVIEW(トレードビュー)の入金方法は、全22種類ですが、そのうち日本円を入金できるのは以下8種類です。
- 銀行送金:DBS・BMO・Currency cloud
- 決済サービス:GLOBAL E-TRADE COMPANY・bitwallet
- Eウオレット:国内銀行送金・uphold・STICPAY・
結論をいいますと、TRADEVIEW(トレードビュー)の入金方法としておすすめしたいのはbitwalletでしょう。
では各入金方法の中でも、日本人トレーダーに需要があるものについて、詳しくみていきます。
TRADEVIEW(トレードビュー)の入金方法はbitwalletがおすすめ
TRADEVIEW(トレードビュー)の入金手数料と反映時間、利益の出金を考慮すると、bitwalletはもっともおすすめの方法と言えるでしょう。
bitwalletは入出金の手数料が安く、反映時間もスピーディです。
また資金だけでなく利益の出金にも対応しているため、bitwalletだけで入出金を完結できます。
さらに他社ブローカーの送金にも利用できるため、FXトレードの入金方法でのわずらわしさがありません。
bitwalletを利用する場合は、先にサービスに登録を済ませておく必要があります。
クレジットカード
TRADEVIEW(トレードビュー)のクレジットカードによる入金方法は、反映時間がもっともスピーディです。
入金方法でクレジットカードを利用した場合は、入金額と同額まで同じカードに出金する必要があり、利益については海外銀行送金で行います。
国内銀行送金
国内銀行送金による入金方法は、手数料が安く、TRADEVIEW(トレードビュー)への反映時間も即日と使いやすいです。
ただし、出金に非対応の国内銀行送金は、海外銀行送金で出金する必要があり、出金手数料の負担が大きくなることがデメリットでしょう。
もし国内銀行送金が出金方法に対応すれば、もっともおすすめの入金方法として活用できます。
STICPAY
TRADEVIEW(トレードビュー)の入金方法だけでなく、出金方法にもSTICPAYは対応しています。
ただしbitwalletと比較すると、入出金の手数料の負担が大きくなってしまうことがデメリットでしょう。
海外銀行送金
海外銀行送金は、TRADEVIEW(トレードビュー)の入金方法で利用するメリットはありません。
出金方法に海外銀行送金を検討されている場合は、国内銀行送金またはクレジットカードによる入金方法をおすすめします。
TRADEVIEW(トレードビュー)の入金方法の手順
TRADEVIEW(トレードビュー)の入金方法の手順をみていきましょう。
まずマイページにログインして、「入出金」画面から入金方法を選択し、各ページの流れに沿って手続きを進めていきます。
なおクレジットカードの場合は、入金方法から「GLOBAL e-TRADE COMPANY」を選択してください。
bitwalletの入金方法
- 1.氏名・メールアドレス・口座番号を入力する
- 2.ご入金額で「日本円」を選択して金額を入力して「送信する」を選択
- 3.bitwalletへログインして入金手続きを行う
クレジットカードの入金方法
- 1.氏名・メールアドレス・口座番号・郵便番号・電話番号を入力する
- 2.ご入金額で「日本円」を選択して金額を入力して「送信する」を選択
- 3.「クレジットカード決済申込」にカード情報を記入して「申込確認」を選択
国内銀行送金の入金方法
- 1.氏名・メールアドレス・口座番号・電話番号を入力する
- 2.ご入金額で「日本円」を選択して金額を入力して「送信する」を選択
- 3.表示された口座にネットバンキングやATMから入金する
TRADEVIEW(トレードビュー)の入金方法の注意点
TRADEVIEW(トレードビュー)の入金方法の注意点は、入金方法と同じルートで出金しなければいけません。
ただし国内銀行送金は出金方法で利用できない、クレジットカードは利益を出金できないことから、海外銀行送金を利用しなければいけません。
よって入金方法を決定する場合は、事前にTRADEVIEW(トレードビュー)の出金ルールを確認したうえで、利用する必要があるでしょう。
TRADEVIEW(トレードビュー)の入金手数料
TRADEVIEW(トレードビュー)の入金手数料は基本的に無料ですが、利用サービスごとに別途発生する手数料に注意しなければいけません。
- bitwallet:無料。別途決済サービスの手数料を最低0.5%~負担
- クレジットカード:無料
- 国内銀行送金:無料。別途振込手数料を負担
- 銀行送金:無料。別途中継手数料を2000~4000円負担
- STICKPAY:無料。別途決済サービスの手数料を最低1%~負担
銀行送金では、経由する銀行や数に応じて中継手数料が最低2000円発生するため、実質的な入金手数料として負担しなければいけません。
唯一クレジットカードに限り入金手数料は無料ですが、日本円を入金できない、利益の出金に対応していないためおすすめできません。
bitwalletとSTICKPAYは、サービスごとに別途入金手数料が発生しますが、bitwalletのほうが安いためおすすめでしょう。
TRADEVIEW(トレードビュー)の入金時間
TRADEVIEW(トレードビュー)の入金時間は、以下の通りです。
- bitwallet:即日
- クレジットカード:即時反映
- 国内銀行送金:即日
- 銀行送金:1~3営業日
- STICKPAY:即日
各入金時間を比較すると、クレジットカードは即時反映ですので、もっともスピーディです。
ただし前項の通り、入金時間と利益の出金を考慮すると、即日中に反映するbitwalletがベストだと言えるでしょう。
TRADEVIEW(トレードビュー)の入金方法・入金手数料・入金時間を分かりやすく解説まとめ
TRADEVIEW(トレードビュー)の入金方法にはさまざまなものがあるものの、おすすめしたいのはbitwalletでしょう。
ただし入金手数料や入金時間など個々のご利用環境に応じて必要な入金方法を利用できますので、自分の使いやすいものをご利用ください。