TRADEVIEW(トレードビュー)の退会方法(解約方法)の手続きを知りたい。
退会フォームが見当たらないけれど、TRADEVIEW(トレードビュー)を退会したいときのやめ方はどのように進めたらいいの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
何かしらの理由があってTRADEVIEW(トレードビュー)を退会したいとお考えの方もいるのではないでしょうか。
ここではTRADEVIEW(トレードビュー)の退会方法(解約方法)や、やめ方について詳しくみていきましょう。
TRADEVIEW(トレードビュー)の退会方法(解約方法)とやめ方を分かりやすく解説
TRADEVIEW(トレードビュー)の退会方法(解約方法)とやめ方を進める前にすべきこと
TRADEVIEW(トレードビュー)のやめ方は、退会方法(解約方法)の手続きを進める前にすべきことが2通りあります。
- TRADEVIEW(トレードビュー)から資金を全額出金する
- TRADEVIEW(トレードビュー)の取引履歴を出力する
ではひとつづつみていきましょう。
TRADEVIEW(トレードビュー)から資金を全額出金する
TRADEVIEW(トレードビュー)のやめ方として退会方法(解約方法)を進める前にすべきことは、取引口座から資金を全額出金することです。
退会手続きを完了して、アカウントや口座が抹消されてしまうと、口座内の資金も全額消滅してしまい取り戻すことができません。
それを知らずに口座に資金が残った状態で解約手続きを完了した場合、TRADEVIEW(トレードビュー)に資金を取り戻したいことを相談する方法はありますが、出金できたという前例は今のところないようです。
資金を失わないためにも、TRADEVIEW(トレードビュー)で退会方法(解約方法)の手続きを進める前に、出金手続きを行い口座残高を0円してから退会しましょう。
TRADEVIEW(トレードビュー)の出金方法
- 手順1.TRADEVIEW(トレードビュー)の公式サイトにログインし、会員ページから「入出金」をクリック
- 手順2.入出金ページの「口座間資金移動やご出金はこちらから」のリンクボタンをクリック
- 手順3.資金移動・出金画面が表示されるので「ご出金」をクリック
- 手順4.出金画面が表示されるので画面の案内にしたがって出金方法を選択し、出金手続きを行う
出金方法ごとに着金のタイミングは異なりますので、きちんと自分のウオレットや銀行口座に着金を確認してから、TRADEVIEW(トレードビュー)で退会手続きを進めてください。
TRADEVIEW(トレードビュー)の取引履歴を出力する
TRADEVIEW(トレードビュー)の退会方法(解約方法)を進める前に、もうひとつすませておきたいことは、取引履歴を出力することです。
年間を通してTRADEVIEW(トレードビュー)で一定以上の利益を獲得した方は、翌年上旬の確定申告のとき、取引履歴が必要になります。
しかしTRADEVIEW(トレードビュー)で口座を解約してしまうと、口座の取引履歴を入手できなくなります。
TRADEVIEW(トレードビュー)でMT4やMT5によるトレードをしていた方は、トレーディングプラットフォーム上から取得できるため、取引履歴を出力しましょう。
TRADEVIEW(トレードビュー)の退会方法(解約方法)とやめ方の手順
TRADEVIEW(トレードビュー)の退会方法(解約方法)は、公式サイト上から手続きするための退会フォームが実装されているわけではありません。
具体的なやめ方の手順は、TRADEVIEW(トレードビュー)のサポートデスクの窓口から退会申請を行うことで、アカウントや口座を抹消できます。
TRADEVIEW(トレードビュー)の公式サイトから、画面左上の「三」をクリックして、メニューの中から「お問い合せ」を選択して、問い合わせ画面を表示します。
問い合わせフォームの「お名前」に、TRADEVIEW(トレードビュー)の口座名義人をローマ字で入力しましょう。
「Eメールアドレス」には、TRADEVIEW(トレードビュー)に登録しているEメールアドレスを入力します。
「お問い合わせ内容」には、TRADEVIEW(トレードビュー)で利用していた口座の口座番号と退会(解約)したい内容を入力します。
TRADEVIEW(トレードビュー)は海外のFXブローカーですが、サポートデスクは日本語にも対応しているため、退会申請は日本語で行ってもかまいません。
すべての内容を確認して、「送信する」をクリックしましょう。
TRADEVIEW(トレードビュー)のサポートデスクから連絡が来て、退会が承認されれば、口座の解約とアカウント抹消の手続きは完了します。
TRADEVIEW(トレードビュー)の退会方法(解約方法)とやめ方 休眠口座扱いになると口座維持手数料が発生するので注意しよう
TRADEVIEW(トレードビュー)では半年間、口座を放置すると休眠口座扱いになるため、退会方法(解約方法)の手順を踏まないやめ方の方法のひとつとして活用しようとお考えの方もいるでしょう。
ただしTRADEVIEW(トレードビュー)で休眠口座になってしまうと、50USD(5000円相当額)の手数料を請求されるため注意が必要です。
海外FXブローカーの多くは、口座残高が0円の場合、口座維持手数料は発生しません。
よってTRADEVIEW(トレードビュー)でも口座残高を0円にして、事実上の退会方法(解約方法)とみなすことができるだろうと考える方もいるようです。
しかしTRADEVIEW(トレードビュー)では、口座残高がない場合だったとしても、休眠口座の場合は口座維持手数料が請求されるルールになっています。
TRADEVIEW(トレードビュー)を退会する場合は、サポートデスクによるやめ方で退会方法(解約方法)を行ってください。
TRADEVIEW(トレードビュー)の退会方法(解約方法)とやめ方を分かりやすく解説まとめ
TRADEVIEW(トレードビュー)の退会方法(解約方法)は、サポートデスクの窓口に退会申請メールを送信するやめ方を行います。
退会方法(解約方法)を進める前に、取引口座からの全額出金と取引履歴の取得を行いましょう。
他社ブローカーのように、取引口座から全額出金をして口座を放置することで退会方法とみなすやめ方は、TRADEVIEW(トレードビュー)ではできません。
TRADEVIEW(トレードビュー)では休眠口座になってしまうと、たとえ口座残高が0円になってしまっても、別途口座維持手数料が発生します。
口座維持手数料は5000円と比較的高額ですので、TRADEVIEW(トレードビュー)でムダなコストを負担しなくてもよいよう、きちんと解約手続きを行うようにしてください。