TRADEVIEW(トレードビュー)の使い方はどのようにはじめたらいいの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
TRADEVIEW(トレードビュー)は多くの口座タイプとトレーディングプラットフォームを自由に選んで、トレードできる海外FXブローカーです。
上級者でも納得いく環境でトレードできるTRADEVIEW(トレードビュー)ですが、日本語対応については甘い部分があるため、使い方がよくわからず、始められないという方もいるでしょう。
TRADEVIEW(トレードビュー)の使い方を分かりやすく解説
TRADEVIEW(トレードビュー)の使い方 アカウント登録
TRADEVIEW(トレードビュー)の使い方は、まずアカウント登録からはじめることになります。
公式サイトにアクセスして、画面下部の「新規口座開設」に進みましょう。
1.法人口座か個人口座を選ぶ
新規口座開設の画面が表示されたら、まずはTRADEVIEW(トレードビュー)で法人口座か個人口座を開設するのかを選択します。
こちらでは個人口座を開設することを想定して「個人口座」を選択しましょう。
個人口座を開設するための申請フォームが表示されたら、つづいて取引口座を開設するために必要な情報を記入していきます。
2.口座タイプを選ぶ
TRADEVIEW(トレードビュー)では、以下4種類の口座タイプをから選択できます。
- Xレバレッジ口座
- ILC口座
- cTrader口座
- Currenex口座
ちなみにXレバレッジ口座とILC口座は、どちらでもトレーディングプラットフォームとしてMT4かMT5を選択できます。
TRADEVIEW(トレードビュー)における口座タイプの選び方として、どのトレーディングプラットフォームでトレードしたいのかを考えて、口座タイプを選んでください。
3.取引口座の通貨を選ぶ
TRADEVIEW(トレードビュー)の取引口座の通貨は9種類から選択できます。
- USD(米ドル)
- EUR(ユーロ)
- JPY(日本円)
- AUD(豪ドル)
- CAD(カナダドル)
- CHF(スイスフラン)
- GBP(ポンド)
- MXN(メキシコペソ)
- ZAR(南アフリカランド)
4.個人情報を記入する
TRADEVIEW(トレードビュー)の口座名義人の氏名、出生地、居住市町村、郵便番号、既婚・未婚、Eメール、生年月日、国籍をローマ字で記入しましょう。
5.その他の項目も記入
米国市民権をチェックし、職業や勤務先情報、総資産と収入源、投資経験、投資予定額等を、TRADEVIEW(トレードビュー)の画面の流れに沿ってすべて記入してください。
5.本人確認書類を提出する
TRADEVIEW(トレードビュー)に提出する必要書類は、本人確認書類と現住所確認書類になります。
本人確認書類について認められている書類は、以下の通りカラー写真付き身分証明書です。
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
現住所確認書類として認められているのは、発行より3か月以内の以下の書類になります。
- 住民票
- 公共料金の請求書
- 銀行明細書
それぞれの書類を準備してスマホ等で撮影したら、TRADEVIEW(トレードビュー)のアップロードフォームから提出してください。
6.署名する
最後に電子署名や電子契約、クライアント契約、追加リスク開示書を確認して、署名を行い「送信する」をクリックしましょう。
これでTRADEVIEW(トレードビュー)の新規登録は完了となります。
提出した書類や申請内容が承認されると、TRADEVIEW(トレードビュー)からログイン情報がメールで届きます。
これで発行されたログイン情報でTRADEVIEW(トレードビュー)のクライアントキャビネットにログインできるようになります。
TRADEVIEW(トレードビュー)の使い方 入金方法
TRADEVIEW(トレードビュー)の使い方として、新規アカウント登録が完了したら、つづいて入金方法に進みましょう。
入金方法は、TRADEVIEW(トレードビュー)の操作方法として必須ですので、使い方を把握してください。
TRADEVIEW(トレードビュー)の入金方法は種類が充実していますが、大きく分けて以下の3つの入金方法がよく利用される方法です。
- 銀行送金
- 決済サービス
- Eウォレット
利用する入金方法を決定したら、実際の手順をみていきましょう。
まずはTRADEVIEW(トレードビュー)のクライアントキャビネットにログインします。
画面上部のメニューバーの中にある「入出金」をクリックし、さらに「入金」を選択しましょう。
TRADEVIEW(トレードビュー)で選択できる入金方法の一覧が表示されるので、利用する入金方法の項目内にある「入金する」をクリックしてください。
入金方法の手続き画面が表示されるので、画面の案内にしたがって入金手続きを行なってください。
TRADEVIEW(トレードビュー)の使い方 出金方法
TRADEVIEW(トレードビュー)の使い方として、資金や利益の出金方法をみていきましょう。
出金方法も、入金方法と同じく3種類を利用します。
- 銀行送金
- 決済サービス
- Eウォレット
ただしクレジットカードで入金を行った場合は、出金も同額までクレジットカードで行う必要があることを注意点として覚えておきましょう。
出金方法の使い方は、TRADEVIEW(トレードビュー)のクライアントキャビネットにログインし、画面上部のメニューから「入出金」を選択し、つづいて「出金」をクリックします。
TRADEVIEW(トレードビュー)の出金方法の一覧が表示されるので、利用したい出金方法の「出金する」をクリックしましょう。
各出金方法の手続き画面が表示されるので、画面の案内にしたがって出金手続きを行なってください。
TRADEVIEW(トレードビュー)の使い方 トレード方法
TRADEVIEW(トレードビュー)の使い方のメインである、TRADEVIEW(トレードビュー)のトレード方法をみていきましょう。
前項の通り、TRADEVIEW(トレードビュー)で選択する口座タイプに応じて、利用できるトレーディングプラットフォームは異なります。
トレードをはじめるためには、まずトレーディングプラットフォーム(MT4・MT5・cTrader・Crrenexなど)をそれぞれインストールしていく必要があるでしょう。
お手持ちのデバイスに対応する、トレーディングプラットフォームをインストールしたら、TRADEVIEW(トレードビュー)の登録メールアドレスに記載されているログインIDとパスワードでログインしましょう。
トレーディングプラットフォームによって基本的な使い方は異なりますので、各トレーディングプラットフォームの操作方法をリサーチしてみてください。
TRADEVIEW(トレードビュー)の使い方を分かりやすく解説まとめ
TRADEVIEW(トレードビュー)の使い方は、アカウント登録して入金し、トレーディングプラットフォームを入手してからトレードをスタートします。
全4種類の取引口座タイプと、トレーディングプラットフォームから選択して口座開設し、トレードできるTRADEVIEW(トレードビュー)ですが、使い方は難しくありません。
トレーディングプラットフォームの使い方やFXトレードの基本的な投資の知識については、参考書やネットなどで検索して少しづつ使い方に慣れていきましょう。