HOTFOREX(ホットフォレックス)は手厚いボーナスが魅力の海外FX業者です。
そんなHOTFOREX(ホットフォレックス)に興味があるものの、使い方が難しいのではと手を出せていない人もいるのではないでしょうか。
実際、HOTFOREX(ホットフォレックス)のような海外FXはおよそ国内業者と同じような使い方ができるとはいえません。
そこで今回はHOTFOREX(ホットフォレックス)の使い方をどこよりも分かりやすく解説していきます。
HOTFOREX(ホットフォレックス)の使い方をどこよりも分かりやすく解説
HOTFOREX(ホットフォレックス)の使い方【登録方法】
HOTFOREX(ホットフォレックス)の使い方は慣れていないと若干分かりにくいかもしれません。
しかし、口座の登録はそこまで難しくありません。
以下の手順どおりに手続きすれば申し込み自体は1時間とかからず終わります。
1.申し込みフォームの送信
2.個人情報等の入力
3.本人確認書類の提出
本人確認書類の準備こそ必要ですが、それもデータで提出するため、すべてオンラインで完結します。
以上の手続きを済ませれば1営業日の審査後にHOTFOREX(ホットフォレックス)を使えるようになります。
ただし、HOTFOREX(ホットフォレックス)は海外の業者ゆえ、個人情報等をローマ字で入力しなければなりません。
ここは住所を英語変換できる外部サービスなどを利用して対応していきましょう。
とはいえ、HOTFOREX(ホットフォレックス)の使い方で英語が必要になるのはほぼこの部分だけ。
あとは日本語で問題なく使っていけます。
なお、HOTFOREX(ホットフォレックス)の口座開設に利用可能な本人確認書類は以下のうちのいずれかです。
・パスポート
・マイナンバーカード
・運転免許証
また、これらとは別に公共料金の明細書などの住所証明書も必要になります。
スムーズに手続きするためにもこれらは事前に手元に用意しておきましょう。
HOTFOREX(ホットフォレックス)の使い方【MT4の準備】
HOTFOREX(ホットフォレックス)は取引プラットフォームとしてMT4またはMT5を採用しています。
MT4/MT5はプロも使うといわれるほど高機能なFX専用のツールです。
それだけに使い方もやや難しいですが、それに見合うだけの価値はあります。
MT4/MT5はHOTFOREX(ホットフォレックス)へ口座を開設するとダウンロード/インストールできます。
その後、事前にHOTFOREX(ホットフォレックス)からメールで送られてきているログインIDでログインすればOKです。
MT4/MT5にはスマホアプリもありますが、そちらも同様の方法で利用できます。
なお、ここでMT4とMT5のどちらを使うべきか迷われる人もいるかもしれません。
しかし、名前のとおりMT5はMT4の後継バージョン。 基本的な使い方はそこまで違いません。 好きなほうを使えばよいかと思います。
ただ、HOTFOREX(ホットフォレックス)自身はMT4を推奨しているような印象です。
また、あとから口座タイプを追加して利用するプラットフォームの変更も可能です。
本当にどちらでもよいという人は、とりあえずはMT4を選んでそちらの使い方に慣れておくとよいかもしれません。
HOTFOREX(ホットフォレックス)の使い方【入金方法】
HOTFOREX(ホットフォレックス)で利用できる入金方法は以下の3種類です。
・銀行送金
・クレジットカード
・オンラインウォレット
どれを選ぶかによって各種条件や入金メニューの使い方も大幅に違ってきます。
実際のところ一長一短ありますが、基本的には銀行送金を選んでおけば無難かと思います。
逆に、クレジットカード入金は入金自体は便利な一方で、出金時にさまざまな制限が生じてしまいます。
これは海外業者では一般的なルールです。
HOTFOREX(ホットフォレックス)で初めて海外FXを使うという人は初手からクレジットカードを利用するのはおすすめしません。
そして、Bitwallet(ビットウォレット)のようなオンラインウォレットについても若干の注意が必要です。
たしかに便利なのは事実ですが、そもそもそうしたサービスは使い方に慣れていないと手間取りがちです。
そちらもHOTFOREX(ホットフォレックス)への入金に十分慣れてから使い始めても遅くはないでしょう。
HOTFOREX(ホットフォレックス)の使い方【取引方法】
HOTFOREX(ホットフォレックス)の採用するプラットフォームがMT4/MT5なのは先に触れたとおりです。
そして、MT4/MT5の使い方は国内FXのプラットフォームとは大きく異なります。
MT4/MT5で利用できる注文方法の基本は以下のとおりです。
・成行
・Limit
・Stop
名称こそ耳慣れないかと思いますが、実際の使い方はそこまで難しくありません。
国内業者のプラットフォームにたとえれば、Limitは指値、Stopは逆指値と考えておけばほぼ間違いありません。
MT4/MT5はHOTFOREX(ホットフォレックス)以外の他社でも採用されることの多いプラットフォームです。
はじめは苦戦するかもしれませんが、早めに使い方は覚えてしまいましょう。
なお、MT5については「Stop Limit」と呼ばれる注文方法もありますが、そちらは正直なところ若干使い方も難しいと言わざるを得ません。
そして、とくにFXで必須というほどのものでもありません。
HOTFOREX(ホットフォレックス)ではじめて海外FXをするという人はとりあえず脇に置いておいて問題ないかと思います。
HOTFOREX(ホットフォレックス)の使い方【出金方法】
HOTFOREX(ホットフォレックス)で利用できる出金方法は以下の3種類です。
・銀行送金
・クレジットカード
・オンラインウォレット
要するにHOTFOREX(ホットフォレックス)で利用できる入金方法の逆方向のほとんどを備えています。
ただ、クレジットカード出金とは要するに事前にクレジットカードで入金した支払義務のキャンセルにすぎません。
そして、そこを超える分は別の出金方法を取るほかありません。
この点を考えると、クレジットカード入金はあまり便利な使い方ができる手段とは思えません。
やはり入金ではクレジットカード以外の方法を選んでおくことをおすすめします。
HOTFOREX(ホットフォレックス)の使い方をどこよりも分かりやすく解説 まとめ
HOTFOREX(ホットフォレックス)の使い方は国内業者とは大きく異なります。
とくに専用の取引プラットフォームを自分で用意しなければならない点、入金手段としてクレジットカードが利用できるところなどが大きな違いです。
ただ、正直なところ、クレジットカード入金はあまり便利な使い方ができる手段とは言いかねます。
HOTFOREX(ホットフォレックス)ではじめて海外FXを利用するという人は無難に銀行送金で入金しておくことをおすすめします。