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HOTFOREX(ホットフォレックス)の取引時間(営業時間)を分かりやすく解説

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HOTFOREX(ホットフォレックス)の取引時間(営業時間)はいつなの?

FX通貨ペアだけでなく貴金属や株価指数などCFD商品の取引時間(営業時間)や、HOTFOREX(ホットフォレックス)の年末年始などの休日・祝日の休場についても詳しく知りたい。

あなたは今、このようにお考えですよね。 HOTFOREX(ホットフォレックス)の取引時間(営業時間)は公式サイトに記載されています。

しかし取引時間(営業時間)はサーバー時間で表示されているため、まずはHOTFOREX(ホットフォレックス)の取引時間(営業時間)を日本時間にする確認方法から解説していきましょう。

HOTFOREX(ホットフォレックス)の取引時間(営業時間)を分かりやすく解説

HOTFOREX(ホットフォレックス)の取引時間(営業時間) 日本時間の確認方法

HOTFOREX(ホットフォレックス)の取引時間(営業時間)を日本時間にすると、以下の通りになります。

  • 【冬時間】月曜日07:00:51~土曜日日06:59:59
  • 【夏時間】月曜日06:00:51~土曜日日05:59:59

ではどのようにしてHOTFOREX(ホットフォレックス)の取引時間(営業時間)を日本時間に表示したのか、その確認方法を解説していきます。

まずHOTFOREX(ホットフォレックス)の公式サイトで記載している取引時間(営業時間)は、以下の通りです。

  • HotForexメタトレーダー・プラットフォームの外国為替商品のオープン取引時間は、サーバータイムの月曜日00:00:51から金曜日23:59:59
  • サーバータイムは、3月の最終日曜日に始まり、10月の最終日曜日に終了するサマータイム(DST)の対象である
  • サーバータイム: 冬期はグリニッジ標準時+2  夏期はグリニッジ標準時+3(サマータイム)

ごらんの通り、HOTFOREX(ホットフォレックス)の取引時間(営業時間)はサーバータイムで表示されています。

海外FXブローカーのHOTFOREX(ホットフォレックス)は海外にサーバー設置しているため、日本時間とHOTFOREX(ホットフォレックス)のサーバータイムは異なります。

HOTFOREX(ホットフォレックス)のサーバータイムは、世界の標準時間であるグリニッジ標準時から何時間だけ先に進めた時間帯かを「GMT+*」、それとも遅らせた時間帯かを「GMT-*」で記載しています。

  • 冬時間:GMT+2
  • 夏時間:GMT+3

そしてグリニッジ標準時の日本時間はGMT+9になることを把握してください。

すなわちGMT+2とは、グリニッジ標準時から2時間先に進めた時間帯を示しているため、HOTFOREX(ホットフォレックス)の取引時間(営業時間)は日本時間を7時間進めた時間帯になるということです。

HOTFOREX(ホットフォレックス)は冬時間と夏時間が区別されている

さらに公式サイトに記載されている通り、HOTFOREX(ホットフォレックス)にはサマータイムが適用されています。

サマータイムの適用期間中は夏時間に移行され、通常時間である冬時間と区別されています。

3月の最終日曜日~10月の最終日曜日までがサマータイムの適用期間になり、時期に応じて冬時間と交互に入れ替わります。

冬時間と夏時間の入れ替わり時期は、年ごとに微妙にずれる可能性もあるため、詳しいことはHOTFOREX(ホットフォレックス)からメールなどで通知される、冬時間と夏時間の移行時期を忘れずに確認しましょう。

HOTFOREX(ホットフォレックス) CFDの取引時間(営業時間) 貴金属・エネルギー・株価指数・株式・コモディティ

HOTFOREX(ホットフォレックス)は、株式・コモディティ・株価指数・エネルギーなどのCFD銘柄でもトレードできますが、FX通貨ペアとの取引時間(営業時間)は異なります。

CFD銘柄の取引時間(営業時間)は、「Trading Schedule-Labour Day-Schedule 2022」をクリックして表示されるポップアップの一覧表で確認できます。

ただしポップアップは、世界的な大型の休日、たとえば年末年始が近づくと「Trading Schedule - Christmas Bank Holidays」に変更されるためご注意ください。

現在、HOTFOREX(ホットフォレックス)は冬時間と夏時間のどちらなのかを確認する方法は、ポップアップ内の「Trading Hours in GMT+3(2)」で把握できます。

また公式サイトの各トレード商品の詳細ページでも、CFD銘柄の取引時間(営業時間)について詳しく書かれています。

CFDの取引時間(営業時間)は、取引商品の銘柄や時期に応じて異なるケースがあるため、トレードのたびに取引時間(営業時間)を確認してください。

HOTFOREX(ホットフォレックス)の取引時間(営業時間) 年末年始やGWなど休日・祝日について

FX通貨ペアのトレードの場合、HOTFOREX(ホットフォレックス)の取引時間(営業時間)は平日のみになり、基本的に土日は休日になります。

日本の祝日や大型連休となる、年末年始やゴールデンウイークなどの取引時間(営業時間)は、元旦は休日となり、それ以外は通常通り営業となります。

一方、クリスマスシーズンについては、欧米市場が休場になることからレートの動きが悪くなるため、それに合わせてHOTFOREX(ホットフォレックス)も休日になるパターンは多いでしょう。

世界的なイベント時期の場合は、HOTFOREX(ホットフォレックス)市場のオープンが遅くなったり、クローズが早まったりと、取引時間(営業時間)に影響を与える可能性は高いです。

特にCFDトレードは銘柄に応じて取引時間(営業時間)が変更になる可能性があるため、こまめにご確認ください。

HOTFOREX(ホットフォレックス)の取引時間(営業時間)におけるよくある質問

HOTFOREX(ホットフォレックス)のロールオーバータイムはいつ?

日本時間の6:55~7:05(冬時間)です。 ロールオーバータイムとは、日をまたいでHOTFOREX(ホットフォレックス)のポジションを持ち越す処理をさしています。

取引時間(営業時間)内のわずか10分間がロールオーバータイムになりますが、この時間帯は市場の流動性が低下して、スプレッドが拡大するリスクがあります。

注文できなかったり、遅延が発生するおそれがありますので、ロールオーバータイムの10分間は取引を避けましょう。

HOTFOREX(ホットフォレックス)の取引時間(営業時間)外であっても入金できる?

入金できます。 どちらかと言えば入金時間はHOTFOREX(ホットフォレックス)ではなく、入金方法で利用する外部決済サービス側の取引時間(営業時間)の影響を受けるためです。

入金時間については、外部サービスで確認するほうが正確でしょう。

ただし休日に着金しても、HOTFOREX(ホットフォレックス)のトレードは取引時間(営業時間)内でなければできません。

HOTFOREX(ホットフォレックス)の取引時間(営業時間)を分かりやすく解説まとめ

HOTFOREX(ホットフォレックス)の取引時間(営業時間)は基本的に平日のみで、土日は休場になります CFDトレードでは銘柄ごとに取引時間は異なりますし、

また世界的イベントの影響も受けるため、HOTFOREX(ホットフォレックス)の公式サイトで営業時間を確認したうえでトレードすることをおすすめします。