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海外FXのデモ口座の使い方を分かりやすく解説

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海外FXはそのハイレバレッジを駆使すれば短期間で莫大な利益を出すことも不可能ではありません。

しかし、その代わりにハイレバレッジはそれ相応にリスクも高くなりがちです。

そのため、いきなりリアル口座で海外FXを使うのは怖いという人も少なくないでしょう。

そうした人はまずデモ口座を使ってみてはいかがでしょうか。

そこで今回は海外FXのデモ口座の使い方について分かりやすく解説していきます。

海外FXのデモ口座の使い方を分かりやすく解説

海外FXのデモ口座の使い方は2種類

海外FXのデモ口座の使い方には「MT4/MT5経由」と「業者経由」の2種類があります。

前者はMT4/MT5と呼ばれるプラットフォームを先に用意してそこからデモ口座を申請する方法です。

後者は先に海外FX業者のデモ口座の開設を済ませて、その口座へMT4/MT5からログインする方法です。

ただ、基本的には後者の使い方が一般的です。 前者のMT4/MT5経由にするメリットはほとんどありません。

まずは興味のある海外FX業者のほうでデモ口座を申請してしまいましょう。

以上を前提に、ここからは海外FXのデモ口座の使い方をもう少し細かく段階に分けて解説していきます。

海外FXのデモ口座の使い方【口座開設】

海外FXのデモ口座は誰でも簡単に開設できます。

大半は公式サイトのデモ口座開設フォームから申し込むだけです。

その際に要求されるものも、たいていはメールアドレスとニックネームだけです。

本人確認書類などの提出は不要です。

また、先に解説したとおりデモ口座は実際のMT4/MT5を経由して使います。

したがって、使い方は海外FX業者のリアル口座とほぼ同じ。

海外FXのプラットフォームの使い方の練習としては極めて有用といえます。

ただし、一般的に海外FXは複数の口座タイプを選べますが、たいていデモ口座に口座タイプの選択肢はありません。

あくまでもデモ口座は一般的なプラットフォームの使い方を体験できるだけと考えておきましょう。

海外FXのデモ口座の使い方【プラットフォームの準備】

海外FXでデモ口座を使うためには、口座開設とは別にMT4/MT5プラットフォームの準備が必要です。

MT4/MT5は汎用プラットフォームですが、それぞれの海外FX業者で互換性はありません。

デモ口座を申請した業者から入手しましょう。

なお、MT4とMT5のどちらに対応しているかは海外FX業者次第です。

もちろん双方から選べるところも珍しくありません。

とはいえ、MT4とMT5の使い方にそこまで大きな違いはありません。

基本的な使い方を覚えるためであればどちらを選んでも問題ないかと思います。

ちなみに、MT4/MT5は自動売買できることが大きな特徴のひとつです。

そして、自動売買はデモ口座でも利用可能です。

言うまでもなく、自動売買をいきなりリアル口座で稼働させるのは危険です。

そういった意味では、海外FXのデモ口座は自動売買のテスト環境としての使い方にもうってつけといえます。

海外FXのデモ口座の使い方【ログイン】

海外FXのほうでデモ口座を開設したら、次はMT4/MT5経由でそちらの取引サーバーにログインする必要があります。

これはMT4/MT5の基本メニュー「取引口座にログインする」からおこないます。

それとは別に「デモ口座を申請する」といった項目もありますが、そちらは使いません。

すでにデモ口座は海外FX業者のほうで開設済みだからです。

あとは「取引口座の一種」としてのデモ口座へログインするだけです。

その際には海外FX業者の方から取得したIDとパスワード、サーバー情報が必要になります。 そちらを用いてデモ口座のサーバーへログインしましょう。

ちなみに、「デモ口座を申請する」の項目は、MT4/MT5経由のデモ口座の使い方の場合に利用することになります。

海外FXのデモ口座の使い方【注文方法】

すでに触れましたが、海外FXのデモ口座の使い方はリアル口座とほぼ同じです。

利用できる注文方法もリアル口座と変わりません。

基本の注文方法は成行と指値の2種類。 そこからさらに指値が「Limit」と「Stop」に分かれます。

成行は価格を指定せずにマーケットの成り行きに任せて発注する注文方法。

Limitは自分にとって有利な価格を指定する注文。Stopは不利な価格指定です。

Stopは主に既存のポジションを損切りするような使い方をします。

海外FXはハイレバレッジゆえにリスクも高くなりがちですが、当然ながらデモ口座ならば負けても実害はゼロです。

MT4/MT5は高機能な代わりに使い方もそれなりに複雑です。

はじめて触れる人はデモ口座で存分に練習しておきましょう。

海外FXのデモ口座の使い方【有効期限】

海外FXのデモ口座の使い方自体に業者による違いはほとんどありません。

一方で、有効期限は業者によりけりです。

繰り返し申請すれば半永久的に使えるところもあれば、しっかりと有効期限のあるところも少なくありません。

とはいえ、デモ口座に有効期限のある場合でも90日前後が一般的です。

そこまで短いと感じることもないかとは思います。

海外FXのデモ口座の使い方の注意点

海外FXのデモ口座の使い方はリアル口座とほぼ同じです。

また、マーケットも現実の動きに準拠します。

しかし、それで実際のトレードの練習になるとは思わないようにしましょう。

というのも、一般的に海外FXのデモ口座は数百万円から1千万円程度の架空の資金を用意されるからです。

率直にいって、海外FXで勝てるかどうかには資金力も大きなファクターになります。

そこを無視してデモ口座で勝てたからといってリアル口座に臨むのは間違いです。

あくまでも海外FXのデモ口座はプラットフォームの使い方に慣れるためのもの。

実際のトレードの練習にはならないと考えておきましょう。

海外FXのデモ口座の使い方【入出金】

海外FXのデモ口座は入出金の練習には使えません。

架空の資金を使うデモ口座だから、ではありません。

そもそもMT4/MT5は取引専用のプラットフォーム。 リアル口座でも入出金には対応していません。

海外FXは業者ごとに入出金の使い勝手も違うため、事前に入出金メニューの使い方を練習しておきたいところかと思います。

しかし、残念ながらこれについてはデモ口座の出る幕はありませんし、その他の手段でも練習は不可能です。

入出金に関してはリアル口座で本番に臨むほかありません。

はじめて海外FXを使うという人はとりあえず少額の入金から試すことをおすすめします。

海外FXのデモ口座の使い方を分かりやすく解説 まとめ

海外FXのデモ口座の使い方は非常に簡単です。

面倒な書類提出も不要で、メールアドレスとニックネームがあれば誰でも利用可能です。

また、具体的なプラットフォームの使い方はデモ口座でもリアル口座とほぼ同じです。

はじめて海外FXに挑戦するという人はデモ口座で存分に使い方を練習しておきましょう。

ただし、それで実際のトレードの練習にはなりません。 そこは勘違いしないよう、くれぐれも注意しておきましょう。