にゃんにゃんFX

FX関連の情報を発信しています

IS6FXのデモ口座の開設方法と使い方を分かりやすく解説

【PR ボーナスが手厚いおすすめの海外FXランキング】

【1位】BIG BOSSの詳細ページはこちらから

【2位】IS6FXの詳細ページはこちらから

【3位】HOTFOREXの詳細ページはこちらから

【4位】FBSの詳細ページはこちらから

f:id:zero_requiem21:20201012141848j:plain

IS6FXは初心者向けを標榜する海外のFX取引所です。

そんなIS6FXに興味があるものの、いきなりリアル口座で始めるのは怖いという人も多いのではないでしょうか。

そういった人はデモ口座を触ってみてはいかがでしょうか。

ただ、そのデモ口座の開設方法が分からない、あるいは事前に使い方の概要も知っておきたいという人もいることでしょう。

そこで今回はIS6FXのデモ口座の開設方法と使い方について分かりやすく解説していきます。

IS6FXのデモ口座の開設方法と使い方を分かりやすく解説

IS6FXのデモ口座の開設方法

IS6FXのデモ口座の開設方法は極めて簡単です。 公式サイトメインメニューの「口座開設」から「デモ口座開設」を選んで申し込むだけです。

必要な情報も以下の項目だけ。

・氏名

・居住国

・メールアドレス

・電話番号

・希望プラットフォームタイプ

・口座通過

・デモトレード用希望資金

デモ口座の開設方法に本人確認書類などは不要です。

するとIS6FXから確認のメールが届くので、そちらで承認すればデモ口座の開設完了です。

おそらく10分とかからないでしょう。

ただし、IS6FXのデモ口座の有効期限は口座開設から30日間にかぎられます。

他社のデモ口座の場合「最後のログインから」30日間といったケースも少なくありません。

しかし、IS6FXのデモ口座の場合はシンプルに「口座開設から」30日間です。

期限が訪れれば自動的にデモ口座は解約されます。

もっとも、一度だけしか申し込めないわけではなく、繰り返し利用可能です。

トレード実績こそ引き継げませんが、期限切れ後に再び申し込めば半永久的にデモ口座を使えます。

IS6FXのデモ口座の使い方

IS6FXのデモ口座の開設方法は簡単です。

ただ、それとはまた別にデモ口座を使うためにはプラットフォームの準備が必要です。

IS6FXが採用している取引プラットフォームはMT4またはMT5。

いずれもIS6FXの公式サイトから無料でダウンロードできます。

そして、デモ口座の開設方法で取得できるログインIDを用いてMT4/MT5から取り引きサーバーへログインすればOKです。

このMT4/MT5についてはデモ用ということもなくリアル口座と同じものを使います。

したがって、MT4/MT5の使い方を練習するためには極めて有効です。

実はMT4/MT5はプロも使うと言われるほど高機能なプラットフォーム。

高機能ゆえにに使い方も簡単とはいえません。

いきなりIS6FXのリアル口座でトレードするのが怖いという人は、まずはデモ口座で練習してみるのもよいかと思います。

なお、IS6FXはスマホアプリでも使えますが、そちらもデモ口座に対応しています。

そして、スマホアプリ版のデモ口座の開設方法も非常に簡単です。

スマホアプリ版のMT4/MT5を準備して、そちらへデモ口座のIDでログインするだけです。

ただし、スマホアプリ版のMT4/MT5はIS6FX専用のものは存在しません。

他社を併用している場合、スマホアプリ版のMT4/MT5は共有することになります。

IS6FXのデモ口座と他社のリアル口座を混同しないように、使い方にはくれぐれも注意しておきましょう。

IS6FXのデモ口座の開設方法・使い方の注意点

IS6FXのデモ口座は開設方法も簡単で、かつプラットフォームの使い方もリアル口座と同じです。

しかし、だからといってリアルなトレードの練習になると考えるのはやめておきましょう。

当然ながら、デモ口座で利用する資金はバーチャルな資金です。

その状況下でのトレードと自腹で挑むトレードとでは精神的なプレッシャーに雲泥の差があります。

また、IS6FXのデモ口座のマーケットは現実のそれに準拠していますが、完全に一致しているとはかぎりません。

少なくとも、リアル口座とは違って自身のトレードが市場に影響を与えないのは間違いありません。

総じて、デモ口座でうまくいったからといってリアル口座で勝てるとはいえません。

IS6FXのデモ口座はあくまでもプラットフォームの使い方に慣れるためのものと考えておくべきでしょう。

IS6FXのデモ口座の便利な使い方

基本的にIS6FXのデモ口座はプラットフォームの使い方に慣れるためのものです。

ただ、ほかに便利な使い方がないではありません。

それは自動売買プログラムのテスト環境です。

IS6FXのデモ口座で利用するプラットフォームはリアル口座と同じMT4/MT5。

そんなMT4/MT5は自動売買可能なことも大きな特徴のひとつです。

そして、IS6FXのデモ口座は自動売買もまたリアル口座と同じく可能です。

そこで、デモ口座を自動売買プログラムのテスト環境として使うのです。

そういった使い方であれば、30日間という有効期限も問題になりません。

開設方法も簡単なので、プログラム実装を検討するたびに繰り返し申し込むのも負担になりません。

IS6FXで自動売買をメインに考えている人にとってはデモ口座の存在はかなりありがたいものになるのではと思います。

ただし、MT4/MT5の自動売買機能の使い方は慣れていないと少々難しいかもしれません。

そもそも個人的には自動売買自体の有効性にも若干の疑問を感じます。

もしIS6FXではじめてFXをするというのであれば無理に自動売買に挑戦するのはおすすめしません。

IS6FXのデモ口座の開設方法・使い方はスタンダード口座限定

IS6FXには取引条件の異なる口座タイプがいくつもあります。

しかし、デモ口座の開設方法に際して選択肢は用意されていません。

暗にスタンダード口座のみしか利用できない仕様になっています。

口座タイプが異なれば、スプレッドなどの取引条件も大きく違ってきます。

こうしたこともまたIS6FXのデモ口座が実際のトレードの練習にならないひとつの理由です。

また、IS6FXは手厚いボーナスも魅力のひとつですが、当然、デモ口座でボーナスを利用することはできません。

ボーナスメインでトレードしたい人にとってもこの点は大きなデメリットと言わざるを得ないでしょう。

もっとも、IS6FXは口座タイプが異なれどいずれも同じ開設方法で同じMT4/MT5を使います。

そのため口座タイプの選択肢がなくとも、プラットフォームの使い方を練習するぶんにはまったく問題ありません。

IS6FXのデモ口座の開設方法と使い方を分かりやすく解説 まとめ

IS6FXのデモ口座の開設方法は極めて簡単です。

本人確認書類の提出は不要で、氏名と電話番号などの簡単な個人情報だけで問題ありません。

また、デモ口座で使うプラットフォームはリアル口座と共通のため、プラットフォームの使い方を練習するにはうってつけです。

ただ、逆にいうとプラットフォームの使い方の練習以外にはあまり有効ではありません。

IS6FXはボーナスを使えば自分の財布を傷めずトレードも可能です。

個人的にはデモ口座での練習は早めに終わらせて、やはり実戦で経験を積むことをおすすめしたいところです。