IS6FXのデモ口座の開設方法はどのようにしたらいいの?
デモ口座の使い方がよくわからない。
あなたは今、このようにお考えですよね。
IS6FXは最大1000倍でレバレッジ取引できる海外FXブローカーですので、ハイレバレッジトレードの使い心地を確認しておきたいという方もいるのではないでしょうか。
ここではIS6FXのデモ口座の開設方法から使い方まで、手順に沿って解説していきます。
IS6FXのデモ口座の開設方法と使い方を分かりやすく解説
IS6FXのデモ口座の開設方法で準備するのはメールアドレスのみ
IS6FXのデモ口座の開設方法では、リアル口座で必要な本人確認書類等は必要ありません。
準備すべきものは、登録時に必要となるメールアドレスのみです。
IS6FXのデモ口座の開設方法
IS6FXのデモ口座の開設方法は、公式サイトから手続きを行います。
検索エンジンで「IS6FX デモ口座」と検索して、デモ口座のページにアクセスしましょう。
デモ口座の開設方法の手続きは、IS6FXのフォームに必要事項を記入していきます。
名前・姓をローマ字入力で入力し、居住国を選択します。 連絡先の項目は「メールアドレス」を入力して、その下の確認用メールアドレスにも同じメールアドレスを入力しましょう。
電話番号を入力します。
つづいて取引先口座の詳細を選んでいきます。
IS6FXのデモ口座として利用できる口座タイプはスタンダード口座のみです。
マイクロ口座・プロ口座・キャンペーン口座ではデモ口座の開設に対応していません。
口座の通貨を選択し、デモトレードに入金する金額を入力していきましょう。
今後、IS6FXのリアル口座に入金を予定している金額を選択することで、資金の増え方や減り方などの観点から、リアルトレードを想定したデモトレードができます。
最後に「デモ口座を開設する」をクリックすれば手続きが完了します。
登録したメールアドレスに「【IS6FX】デモ口座開設を受付ました、MT4IDの発行はコチラから」という件名のメールが届くので確認してください。
メールアドレスの認証手続きを求められますので、メールの中の「メールアドレスを認証する」ボタンをクリックしましょう。
メール認証の有効期限は、メールが届いてから24時間以内ですので、IS6FXのメールが届き次第、早めに行うようにしてください。
認証が完了すると、再びIS6FXから「【IS6FX】デモ口座開設のご案内」というメールが届きます。
届いたメールの中に、トレーディングプラットフォームであるMT4へのログインID・パスワード・サーバー名が記載されていますので、大切に保管しましょう。
IS6FXのデモ口座の使い方 MT4のインストールとログイン
IS6FXのデモ口座の使い方におけるはじめの手順は、トレーディングプラットフォームのMT4のインストールと、MT4へのログインです。
デモ口座・リアル口座にかかわらず、トレードをはじめるためにはMT4が必要になります。
MT4をインストールする使い方は、IS6FXの公式サイト上部「プラットフォーム」から、お手持ちのデバイスに対応したMT4を、画面の流れに沿ってダウンロードし、インストールしてください。
スマホアプリ版のMT4をインストールする場合は、iPhoneはAPP Store、アンドロイドはGoogle Play Storeから、アプリを入手する要領で完了させてください。
インストールを完了したら、前項で発行したデモ口座のログイン情報を入力して、IS6FXの取引口座にログインしましょう。
デモ口座にログインする使い方は、MT4を起動して「ファイル」から「取引口座にログイン」を選択して、ログインID・パスワード・サーバー名を入力してください。
スマホアプリ版からログインする使い方は、MT4アプリを起動して「設定」から「新規口座」を選択して、「既存のアカウントにログイン」を選択して、画面の案内に沿ってサーバー名を記入・選択し、ログインIDとパスワードを入力してください。
IS6FXのデモ口座のログインを完了すると、口座残高にバーチャルマネーが付与されていますので、以下で使い方を確認していきましょう。
IS6FXのデモ口座の使い方 MT4のトレード機能
IS6FXのデモ口座の使い方として、MT4に実装されているトレード機能の確認や操作方法を確認していきましょう。
MT4におけるデモ口座の使い方はリアル口座と同じですので、操作方法を把握しておけば、スムーズにリアル口座へ移行できます。
デモ口座にログインすると、MT4が5つのエリアにわかれていることを確認できます。
- メニュー一覧
- 気配値一覧
- ナビゲーター
- チャート
- ターミナル
まずはIS6FXのデモ口座のトレード資金であるバーチャルマネーを確認する使い方は、ターミナルの「取引」タブ内の「残高」欄に表示されています。
バーチャルマネーが付与されていれば、デモ口座でトレードを開始することができます。
デモ口座でチャートを表示する使い方は、メニューバーの「ファイル」から「新規チャート」を選択し、通貨ペアを選択しましょう。
MT4のチャート分析機能として、デモ口座でもインジケーターや描画ツールを活用できます。
デモ口座で注文する使い方は、メニューバーの「ツール」から「新規注文」を選択し、注文フォームを記入していきます。
まず注文する通貨ペアを選択します。 IS6FXの基本的な注文種別は、ストリーミング注文か指値注文ですので、いずれかを選択しましょう。
ストリーミング注文は数量を、指値注文の場合は「Buy Limit」「Sell Limit」のいずれかを選択して、価格と数量を記入し「発注」ボタンをクリックして完了です。
発注を完了すると、ターミナルの「取引」タブ内にポジションが反映されます。
デモ口座で注文すると、トレード中の損益状況の動きをリアルタイムで確認できます。
特にIS6FXは最大1000倍のレバレッジ取引ができるため、ハイレバによってどのくらいの損益が動くのかをあらかじめ把握するために、デモ口座は役立ちます。
ポジションの損益だけでなく、IS6FXの口座残高・証拠金維持率なども確認でき、このような使い方は実際に注文しなければできません。
リアルトレードでは資金を失うことに意識が傾き、冷静にトレードの損益や口座残高の見方を学ぶことは難しくなります。
デモ口座では、たとえ損失が発生しても資金を失うことはないため、MT4の見方や使い方をじっくりマスターすることができます。
IS6FXのデモ口座の開設方法と使い方を分かりやすく解説まとめ
IS6FXのデモ口座の開設方法は、メールアドレスさえあれば可能です。
デモ口座の使い方は、リアル口座とほぼ同じですので、今後IS6FXでトレードを開始したい方に適していると言えるでしょう。
まずはデモ口座で使い方を覚えてから、リアル口座のトレードにのぞむことをおすすめします。