にゃんにゃんFX

FX関連の情報を発信しています

IS6FXのMT5の使い方を分かりやすく解説

【PR ボーナスが手厚いおすすめの海外FXランキング】

【1位】IS6FXの詳細ページはこちらから

【2位】HOTFOREXの詳細ページはこちらから

【3位】FBSの詳細ページはこちらから

f:id:zero_requiem21:20201012141848j:plain

IS6FXは初心者向けを標榜する海外のFX業者です。

そんなIS6FXが採用するプラットフォームは、プロも使うといわれるほど高機能なMT5です。

しかし、それゆえに使い方が難しいのではと思われる人も多いのではないでしょうか。

実際、IS6FXが標榜する「初心者向け」といえるほどに簡単な使い方ができるようなものではありません。

そこで今回はIS6FXのMT5の使い方について詳しく解説していきます。

IS6FXのMT5の使い方を分かりやすく解説

IS6FXのMT5の使い方【PC版入手方法】

IS6FX専用のMT5はIS6FXの公式ウェブサイトから誰でも無料でダウンロードできます。

ただし、実際に有効化して使い方を試すためにはIS6FXの登録が必須です。

誰でもダウンロードできはしますが、実質的にはIS6FXユーザー専用のダウンロードページと考えておきましょう。

ちなみに、MT5は海外FXでは一般的に使われる、サードパーティ制の汎用プラットフォーム。

IS6FX以外の多くも採用しており、それぞれのサイトにダウンロードページがあります。

また、基本的な使い方も業者を問わずほぼ共通です。

しかし、それぞれに互換性はなく、基本的に各業者の配布しているMT5での使用を前提にしています。

IS6FXのMT5はIS6FX専用です。 少し面倒ですが、もしIS6FX以外も併用するときはそれぞれでMT5を用意しましょう。

IS6FXのMT5の使い方【スマホ版入手方法】

IS6FXのMT5はスマホ版も存在します。

使い方はPC版と若干違いますが、トレードアプリとしてはかなり高機能な部類に入ります。

基本的にはPC版MT5と併用した使い方がおすすめです。

そんなスマホ版MT5もまた公式サイトに案内があります。

しかし、そちらは結局のところGoogle PlayやApp Storeなどアプリストアでのダウンロードを促されるだけです。

そちらでダウンロードしましょう、といいたいところですが実はそう簡単な話しではありません。

Androidについてはそれで問題ありません。

一方で、iOSのMT5は現在、アプリストアから入手できません。

2022年に突如としてストアから削除されたまま。

これからIS6FXを始める人がiOS版のMT5を使うことはできません。

IS6FXの公式サイト上では、いまだApp Storeからのダウンロードするよう記載がありますが、実際には不可能です。

IS6FXはブラウザで動くウェブトレーダーもリリースしています。

アプリ版のMT5と完全に同じ使い方こそできませんが、モバイルでのトレードにはまったく問題ありません。

iOSでIS6FXを使いたい人は当面のあいだそちらで代用しましょう。

IS6FXのMT5の使い方【設定】

IS6FXのMT5はインストールしたら即使えるという類のものではありません。

PCやスマホにインストールしたら、あらためてIS6FXの取引サーバーへログインする必要があります。

ユーザー名やパスワード、サーバー情報などのログインIDを用いて取引サーバーへログインしましょう。

この「サーバーへログインする」という使い方については他社のMT5でも同様です。

ただ、そのログインIDが業者の管理ページと共通か、MT5用に独立して存在するかは業者ごとでまちまちです。

IS6FXについては後者なので、間違ってマイページ用のIDを入力しないように注意しておきましょう。

IS6FXのMT5の使い方【注文】

IS6FXの採用するMT5はプロも使うといわれるほど高機能なプラットフォームです。

それだけに使い方もそれなりに難しいと言わざるを得ません。

ただ、基本的な注文方法さえおさえておけば、とりあえずのトレードには困りません。

そして、IS6FXのMT5で利用できる注文方法の基本は以下のとおりです。

・カウントダウン注文

・指値

カウントダウン注文は国内FXでいうところの成行で、使い方も成行とまったく同じです。

ただし、MT5の指値はさらに以下のように注文タイプが細分化されています。

・Limit

・Stop

・Stop Limit

一見すると、とっつきにくいかもしれません。

しかし、いったん覚えてしまえばこれらもやはり国内FXの使い方とさほど変わりません。

簡単にいえばLimitは指値、Stopは逆指値です。

注文価格を指定(限定=Limit)するLimitは指値、損失拡大をストップするStopは逆指値と考えると覚えやすいのではと思います。

一方で、Stop Limitは少々使い方に癖のある注文です。

これもまた簡単にいえば、「Stop価格をトリガーにして注文が有効化するLimit注文」です。

率直にいってIS6FXを使ううえで必須とはいえません。

実際、Stop LimitはMT5から実装された注文方法。

MT4には存在しません。

つまり、なくても特段困らない注文方法というわけです。

有効な使い方がいまひとつ理解できないという人は無理に使っていく必要はないでしょう。

IS6FXのMT5の使い方【入出金】

IS6FXのMT5から口座への入出金はできません。 MT5はあくまでも汎用的な「取引」プラットフォーム。

口座管理は専門外。そちらは各業者の管理ページの範疇です。

したがって、高機能とはいえさすがに口座管理までもワンストップで担えるような使い方はできません。

若干面倒ではありますが、トレードはMT5、入出金はIS6FXのマイページと使い分けていきましょう。

もっとも、IS6FXは複数口座を使えますが、そちらの切り替えについてはMT5内で可能です。

口座ごとにMT5を準備する必要まではありません。

IS6FXのMT5の使い方を練習したい人は

IS6FXのMT5の使い方はお世辞にも簡単とはいえません。

かといって、分からないまま実際のトレードをするのは怖いという人も少なくないでしょう。

そうした人はIS6FXのデモ口座を使うのもよいかもしれません。

デモ口座であれば、いくら失敗したとて実害はゼロ。 実際の注文も含めて存分にMT5の使い方を練習可能です。

ただし、デモ口座はあくまでもデモ口座。 それが実際のトレードの練習になるかというとおおいに疑問が残ります。

デモ口座で勝てたからといってリアル口座でも同じように勝てるとは思えません。

IS6FXのデモ口座はあくまでもプラットフォームの使い方の練習用にしかならないと割り切っておきましょう。

IS6FXのMT5の使い方を分かりやすく解説 まとめ

IS6FXのMT5はプロも使うといわれるほど高機能なプラットフォーム。

それだけに使い方も簡単ではありません。

しかし、とりあえず注文方法さえおさえておけば基本のトレードには困りません。

また、IS6FXはデモ口座も利用可能です。 実際のトレードの練習にはなりませんが、プラットフォームの使い方を覚えるだけであれば十分機能します。

いきなりリアル口座でMT5に触るのが怖いという人はまずそちらを使ってみるのもよいかもしれません。