IS6FXのスプレッドの一覧を比較して、低コストに抑えられる口座はどれなの?
IS6FXのスプレッドは他社と比較して、広いのかそれとも狭いのかを確認したい。
あなたは今、このようにおお考えではないでしょうか。
IS6FXは最大1000倍のレバレッジ取引や充実したボーナス制度で注目されている海外FXブローカーですが、実際にトレードをはじめることを考慮して、スプレッドの広さを確認しておきたいという方もいるでしょう。
ここではIS6FXのスプレッド比較一覧について詳しく解説していきます。
IS6FXのスプレッド比較一覧を分かりやすく解説
IS6FXのスプレッド比較一覧
IS6FXのスプレッドを比較するために、まずは口座タイプごとに一覧にしてみましょう。
スタンダード口座・マイクロ口座・プロ口座の3種類の口座タイプを採用しているIS6FXですが、口座タイプに応じてスプレッドは異なります。
スプレッドは、売値と買値の差額をさし、FXトレードの実質的なトレードコストになります。
海外FXブローカーの多くは、スキャルピング専用口座のトレードコストとして、スプレッドに取引手数料を上乗せする口座タイプを採用しているため、トレードコストを一目で把握することはできません。
一方、IS6FXではすべての口座において別途取引手数料が発生しないため、注文や決済時のトレードコストはスプレッドのみとなります。
IS6FXは変動制のスプレッドを採用しているため、ここでは平均スプレッドを一覧にして比較してみましょう。
IS6FXのスタンダード口座の平均スプレッド一覧
- USDJPY:1.6pips
- EURUSD:1.5pips
- GBPUSD:2.4pips
- EURJPY:2.3pips
- GBPJPY:3.1pips
IS6FXのマイクロ口座の平均スプレッド一覧
- USDJPY:2.0pips
- EURUSD:1.9pips
- GBPUSD:3.1pips
- EURJPY:2.9pips
- GBPJPY:3.9pips
IS6FXのプロ口座の平均スプレッド一覧
- USDJPY:0.8pips
- EURUSD:0.7pips
- GBPUSD:1.1pips
- EURJPY:1.1pips
- GBPJPY:1.5pips
IS6FXのスプレッド一覧を口座タイプごとに比較した結果、すべての通貨ペアにおいてプロ口座がもっとも狭く、ついでスタンダード口座、マイクロ口座という順に広くなっていきます。
ぜひスプレッドが狭いプロ口座でトレードしたいところですが、現在IS6FXではプロ口座の新規受付を停止しており、口座を開設することができません。
よってIS6FXでトレードするのであれば、次にスプレッドが狭いスタンダード口座がおすすめでしょう。
スタンダード口座はIS6FXの中でも唯一ボーナス対応口座ですので、口座開設や入金で獲得したボーナスをトレードにあてることができるため、おすすめです。
IS6FXのスプレッド比較一覧
つづいて他社と比較してIS6FXのスプレッドは広いのか狭いのかについてみていきます。
IS6FXと比較するために、XM・TitanFX・GEMFOREX・AXIORY・TRADEVIEW・HOTFOREX・iFOREXのスプレッドを一覧にまとめました。
XMのスタンダード口座の平均スプレッド一覧
- USDJPY:1.6pips
- EURUSD:1.6pips
- GBPUSD:2.3pips
- EURJPY:2.6pips
- GBPJPY:3.5pips
TitanFXのスタンダード口座の平均スプレッド一覧
- USDJPY:1.33pips
- EURUSD:1.2pips
- GBPUSD:1.57pips
- EURJPY:1.74pips
- GBPJPY:2.45pips
GemForexのオールインワン口座の平均スプレッド一覧
- USDJPY:1.4pips
- EURUSD:1.4pips
- GBPUSD:2.2pips
- EURJPY:1.5pips
- GBPJPY:1.9pips
AXIORYのスタンダード口座の平均スプレッド一覧
- USDJPY:1.2pips
- EURUSD:1.2pips
- GBPUSD:1.6pips
- EURJPY:1.3pips
- GBPJPY:1.8pips
TRADEVIEWのXレバレッジ口座の平均スプレッド一覧
- USDJPY:1.8pips
- EURUSD:1.7pips
- GBPUSD:2.0pips
- EURJPY:1.9pips
- GBPJPY:2.3pips
HOTFOREXのプレミアム口座の平均スプレッド一覧
- USDJPY:1.7pips
- EURUSD:1.3pips
- GBPUSD:1.7pips
- EURJPY:1.9pips
- GBPJPY:2.9pips
iFOREXのスプレッド一覧
- USDJPY:0.8pips
- EURUSD:0.7pips
- GBPUSD:0.23pips
- EURJPY:1.2pips
- GBPJPY:1.0pips
各社とIS6FXのスプレッド一覧を比較した結果、海外FXブローカー中でもスプレッドの狭さで定評のあるTitanFX・GEMFOREX・AXIORY・iFOREXよりもIS6FXはスプレッドが広いです。
一方、XM・TRADEVIEW・HOTFOREXのスプレッドは、一覧からも明確である通り、通貨ペアに応じてIS6FXのほうが広かったり狭かったりします。
このようなことからIS6FXのスプレッドは、平均から広めであることが明確になりました。
昨日のツイートでの「IS6FX」ですが、
— ペペロンてつ (@peperon_tetsu) October 17, 2020
レバレッジ1000倍。スプ広め😅
少額で稼げます。
日本のFXは規制が掛かって25倍でしょ。
軍資金が沢山必要で、25倍じゃ諭吉さんの顔もチラチラしか、😅笑
こんなトレードは超危ないけど、
2万円スタートで3〜4日後には80万なんてことも。
👇一例です。 pic.twitter.com/IQSCab5ARj
IS6FXのスプレッドはけっして狭いとは言えませんが、そのかわりにボーナス制度を採用しています。
スプレッドの負担をボーナスの受取で解消できると考えれば、IS6FXのスプレッドの広さは妥当だと言えるのではないでしょうか。
IS6FXのトレードにおけるスプレッド負担で損をしないためにも、口座開設ボーナスや入金ボーナスを有効的に活用することをおすすめします。
IS6FXのスプレッド比較一覧を分かりやすく解説まとめ
IS6FXのスプレッド一覧を比較した結果、他社と比較して平均的~広めであることがわかりました。
よってスキャルピングよりもスイングトレード向きの海外FXブローカーと言えるでしょう。
IS6FXのスプレッドについて多い口コミは、早朝にスプレッドが広くなることがあげられています。
特にデイトレードをする方は、スプレッド一覧よりも広くなる時間帯として早朝のトレードは避けるとよいでしょう。
ただし通貨ペアによっては、IS6FXのスプレッドが驚くほど狭いという声も聞かれています。
上記のスプレッド一覧は、メジャー通貨ペアを中心に人気の5銘柄だけでしか比較していないため、その他の通貨ペアのスプレッドについては、他社よりもIS6FXのほうが狭いことも考えられるでしょう。
IS6FXは変動制のスプレッドを採用していますので、トレードの際にはきちんと比較してトレードすることをおすすめします。