IS6FXはゼロカットに対応しているの? もし対応しているのならIS6FXのゼロカットの執行方法を知りたい。
海外FXブローカーの中には、ゼロカットを執行するために追証しなければいけない業者もあるようだけれど、IS6FXは追証は必要なの? あなたは今、このようにお考えですよね。
IS6FXは最大1000倍でレバレッジ取引できる海外FXブローカーです。
ハイレバレッジ取引はハイリスクですので、これから取引を検討している方はIS6FXにおけるゼロカットの対応状況について確認しておきたいという方も多いのではないでしょうか。
IS6FXのゼロカットを分かりやすく解説
IS6FXはゼロカットに対応している
結論から言いますと、IS6FXはゼロカットに対応しています。
ゼロカットとは、自己資金以上の損失が発生して借金を背負ったとしても、FXブローカーが損失を肩代わりするため、トレーダーは損失による借金返済リスクからまぬがれることができるシステムです。
海外FXブローカーが提供するハイレバレッジ取引で相場が急変しロスカットされてしまった場合、莫大な損失となり借金も大きくなります。
トレーダーを借金リスクから守るために、海外FXブローカーの多くはゼロカットシステムを採用していますが、IS6FXもそのひとつと言えるでしょう。
一方、国内FXブローカーは、ゼロカットシステムを採用していません。
トレーダーにとって有利なゼロカットですが、国内FXブローカーは金融庁の規制によってトレーダーによる損失補てんを禁止しているため適用できないのです。
また国内FXは最大25倍という低レバレッジに規制されているため、IS6FXのようなハイリターン・ハイリスクトレードはできません。
一方、IS6FXはハイリターンを期待しながら、万が一損失が確定した場合であったとしても莫大な借金というハイリスク面からも逃れることができることは大きなメリットと言えるでしょう。
IS6FXのゼロカットの執行方法における手順とタイミング
IS6FXのゼロカットの執行方法に疑問を感じている方のために、手順とタイミングについてみていきます。
まずゼロカットの執行方法とは、IS6FXのマイナスになってしまった取引口座の残高を0円までリセットすることをいいます。
新規エントリーでポジションを保有している間に相場が急変し、証拠金維持率を下回りロスカットされてしまうと、IS6FXの取引口座の残高はマイナスになります。
すなわち口座資金以上の損失が発生したということになるため、ゼロカットの対象と判断されます。
ただし損失が確定してすぐにゼロカットが執行されるのではありません。
ゼロカットの執行手順は、損失が確定すると、まず取引口座内のボーナスと相殺され、それでもマイナスだった場合にようやくゼロカットの対象になるという流れです。
この際、IS6FXへのゼロカット申請などの依頼手続きなどは必要なく、自動的に執行されるためご安心ください。
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具体的なゼロカット執行のタイミングについてはIS6FXに記述はなく、口コミなども見当たりませんでした。
IS6FXの旧版is6.com時代は、ロスカットから最大24時間以内にはゼロカットが執行されるケースが多かったため、ひとつの目安になるのではないでしょうか。
確実にゼロカット執行されるのかどうかですが、もしゼロカットを執行しなかったり、執行が遅れてしまった場合、IS6FXの口コミで悪評がみつかるはずですが、見当たりません。
上記の口コミからは、トレーダーひとりにつき、IS6FXで2回にわたりゼロカット執行されている内容が確認できます。
IS6FXのゼロカットの執行回数には上限がないため、何度トレードで損失が発生してもゼロカットが適用されることは大きなメリットと言えるのかもしれません。
口コミからも、IS6FXのゼロカットの執行のタイミングは遅れることなくスムーズに執行されると考えてよいでしょう。
IS6FXはゼロカット採用で追証なし
ロスカットされて口座残高がマイナスになると、IS6FXでは自動的にゼロカットが執行されます。
一方、海外FXブローカーの中には、ゼロカット採用をうたっているものの、追証による取引口座への入金を行わなければ、ゼロカットが執行しない業者も存在しますが、IS6FXは追証不要です。
IS6FXでは追証してもしなくてもゼロカットは執行されますが、たとえ追証してしまった場合も新規入金扱いとなり、損失補てんにあてられてしまうことはありませんのでご安心ください。
追証した金額についてはゼロカット執行後、トレードの証拠金にあてることができます。
他社のように追証をゼロカットのトリガーにする方法はIS6FXでは無効だと考えておきましょう。
万が一、24時間以内にゼロカットが執行されない場合は、IS6FXのサポートデスクへ問い合わせてみてください。
追証には、上述のような損失補てんを目的としたものともうひとつ、ポジション保有中に損失の割合を軽減させて証拠金維持率を回復し、ロスカット回避することを目的とした追証も存在します。
いずれの追証も国内FXブローカーのためのシステムであり、IS6FXでは採用されていませんが、そのかわりにゼロカットシステムを採用しています。
追証はロスカットの回避、ゼロカットは借金返済を回避するためであるため、目的は異なるものの、どちらもトレーダーをリスクから守るためのシステムと言えるでしょう。
ただしロスカットを一時的に回避できても、市場レートが変動を続ける限りロスカットリスクとは背中合わせであり、ロスカットされてしまえば損失による借金返済をする必要があります。
そのようなことから追証なしでゼロカットを採用するIS6FXは、どんなに大きな損失を抱えてしまっても借金返済する必要がないため、安心してトレードできると言えるのではないでしょうか。
IS6FXのゼロカットを分かりやすく解説まとめ
IS6FXのゼロカットは、証拠金取引でロスカットにいたり損失が発生した場合であっても、借金返済をする必要がない、海外FX独自のトレーダーを借金リスクから守るシステムをさします。
ゼロカットの執行方法は、まずIS6FXの取引口座内のボーナスと相殺されて、それでもマイナス残高であった場合に適用されます。
借金リスクにおびえることなく安心してハイレバレッジ取引できるゼロカットシステムを採用するIS6FXはおすすめのブローカーと言えるでしょう。