IS6FXのスワップポイントの比較一覧を確認したい。
あなたは今、このようにお考えですよね。
IS6FXは、充実したボーナス制度でお得に、最大1000倍のレバレッジ取引でハイリターンハイリスクトレードができます。
FXトレードのメインである売買差益を狙う取引方法の他、スワップポイントで金利差益を狙うトレード方法でも利益をめざすことができます。
IS6FXのスワップポイントを始める前に、スワップレートについて把握しておきたいという方もいるのではないでしょうか。
ここではIS6FXのスワップポイント比較一覧について解説していきます。
IS6FXスワップポイント比較一覧を分かりやすく解説
IS6FXの公式サイトには、スワップポイント一覧がありません。
多くの海外FXブローカーではスワップポイントの一覧を実装していますが、IS6FXにはないため、各自確認する必要があるでしょう。
スワップポイントとは、2つの通貨(2国間)の金利差から得られる利益のことをさします。
たとえば「TRY/JPY」の場合は、日本円のような金利の低い国の通貨を売り、トルコリラなど金利の高い通貨を買うということです。
これで新規注文を行いポジションを保有すると、スワップポイント料率に応じた金額を、ポジションの保有期間ぶんだけ受け取ることができます。
お試しのドルメキシコドルSですが、is6で0.01ロットでスワップ3円つきました。
— 桜カレン🌸為替娘 (@karen88fx) November 4, 2021
スプレッドもトルコリラほど開かないイメージなのと、上がっても落ちてくるイメージあるので、高値になったらロットあげてSしてみようと思います😆
少なくともトルコリラよりは、イケそうな気がします🤗 pic.twitter.com/XQJbGYzRQp
通貨ペアに応じてスワップポイントの利益は異なることから、どのFXブローカーでも同じスワップポイントになるだろうと考える方もいるでしょう。
スワップポイントは同じ通貨ペアであったとしても、各FXブローカーが独自にスワップ料率を設定できることから、業者ごとに異なるためご注意ください。
そもそも金利は為替レートや金利動向によって変動を続けているため、IS6FXのスワップレートも金利の変動に伴い、常時変動を続けています。
金利政策の変更によってIS6FXのスワップレートが変動し、マイナスになった場合はスワップポイントを支払わなければいけなくなるためご注意ください。
IS6FXスワップポイント比較 一覧
前項の通りIS6FXのスワップポイントは変動を続けているため、一時的なスワップポイントだけをみて、広いのか狭いのかを判断することはできません。
傾向としてのスワップポイントを把握するために、IS6FXのスワップポイント比較一覧をみていきましょう。
- AUDCAD(オーストラリアドル/カナダドル):買いスワップ1.12 / 売りスワップ-7.67
- AUDCHF(オーストラリアドル/スイスフラン):買いスワップ2.12 / 売りスワップ-9.55
- AUDJPY(オーストラリアドル/日本円):買いスワップ1.77 / 売りスワップ-8.59
- AUDNZD(オーストラリアドル/ニュージーランドドル):買いスワップ-5.8 / 売りスワップ-1.43
- AUDUSD(オーストラリアドル/米ドル):買いスワップ0.22 / 売りスワップ-5.73
- CADJPY(カナダドル/日本円):買いスワップ-0.98 / 売りスワップ-4.59
- CHFJPY(スイスフラン/日本円):買いスワップ-7.07 / 売りスワップ-2.31
- EURAUD(ユーロ/オーストラリアドル):買いスワップ-15.35 / 売りスワップ4.05
- EURCAD(ユーロ/カナダドル):買いスワップ-8.32 / 売りスワップ-0.52
- EURCHF(ユーロ/スイスフラン):買いスワップ-1.87 / 売りスワップ-4.31
- EURGBP(ユーロ/英ポンド):買いスワップ-3.77 / 売りスワップ-0.35
- EURJPY(ユーロ/日本円):買いスワップ-3.75 / 売りスワップ-3.85
- EURNZD(ユーロ/ニュージーランドドル):買いスワップ-20.62 / 売りスワップ7.35
- EURUSD(ユーロ/米ドル):買いスワップ-4.2 / 売りスワップ1.28
- EURZAR(ユーロ/南アフリカランド):買いスワップ-411.08 / 売りスワップ186.47
- GBPAUD(英ポンド/オーストラリアドル):買いスワップ-16.29 / 売りスワップ2.48
- GBPCAD(英ポンド/カナダドル):買いスワップ-6.35 / 売りスワップ-4.66
- GBPCHF(英ポンド/スイスフラン):買いスワップ0.35 / 売りスワップ-8.91
- GBPJPY(英ポンド/日本円):買いスワップ-1.23 / 売りスワップ-4.94
- GBPNZD(英ポンド/ニュージーランドドル):買いスワップ-21.97 / 売りスワップ5.98
- GBPUSD(英ポンド/米ドル):買いスワップ-3.73 / 売りスワップ-2.65
- NZDCAD(ニュージーランドドル/カナダドル):買いスワップ-3.45 / 売りスワップ-3.59
- NZDCHF(ニュージーランドドル/スイスフラン):買いスワップ0.15 / 売りスワップ-2.51
- NZDJPY(ニュージーランドドル/日本円):買いスワップ3.12 / 売りスワップ-10.1
- NZDUSD(ニュージーランドドル/米ドル):買いスワップ1.2 / 売りスワップ-6.44
- SGDJPY(シンガポールドル/日本円):買いスワップ-6.72 / 売りスワップ-6.86
- USDCAD(米ドル/カナダドル):買いスワップ-3.13 / 売りスワップ-3.4
- USDCHF(米ドル/スイスフラン):買いスワップ0.82 / 売りスワップ-7.33
- USDCNH(米ドル/中華人民元):買いスワップ-16.65 / 売りスワップ1.65
- USDJPY(米ドル/日本円):買いスワップ0.53 / 売りスワップ-3.46
- USDMXN(米ドル/メキシコペソ):買いスワップ-229.58 / 売りスワップ54.29
- USDSGD(米ドル/シンガポールドル):買いスワップ-9.92 / 売りスワップ-5.66
- USDTRY(米ドル/トルコリラ):買いスワップ-110.16 / 売りスワップ49.06
- USDZAR(米ドル/南アフリカランド):買いスワップ-144.187 / 売りスワップ33.11
IS6FXのスワップポイントの計算方法
IS6FXのスワップポイント比較一覧を確認しましたが、では実際いくらになるのか、スワップポイントの計算方法をみていきましょう。
以下の公式にあてはめれば、IS6FXのスワップポイントを計算できます。
【スワップ金利=(0.00001÷為替レート)×取引通貨枚数×スワップポイント×対象円のレート】
ただしスワップポイントは常時変動するため、毎日同じスワップ料率では計算できないことに注意しましょう。
実際にIS6FXのスワップポイントがどのくらいになるのかを把握したい方は、デモ口座でポジションを保有して、確認することができます。
ただしスワップポイントはトレード差益と比較すると、利益は少なく、日々コツコツ積み上げていくものであることを覚えておきましょう。
IS6FXスワップポイント比較一覧を分かりやすく解説まとめ
IS6FXのスワップポイント比較一覧について解説しました。 スワップポイントは2か国間の金利差益を狙うトレード方法です。
現在のスワップポイントを把握するためには、MT4など取引プラットフォームで確認できます。
あくまでもスワップポイントは大きな利益ではなく、コツコツ利益を積み上げていくイメージだと覚えておきましょう。